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どこまでも白く明るいバスルームに、昼の日差しが差し込む。
明るいバスルームというのは、あまり好きではない。
見られたくないもの、見たくないものまでが見える明るすぎる照明は、
商業的で、下品な残酷さすら感じることがある。
でも、このホテルのバスルームの明るさは、上からの照明の明るさではない。
広めのバスルーム全体が白い大理石と陶器のタイルで囲まれ、
全体から白の明るさで包まれる。
経年劣化もそのまま味にしているので、冷たさは感じない。
浴槽にお湯を溜め、頃あいで入浴剤をいれる。
「何入れてるの?」
「とろとろするものよ。大丈夫。前のようなものではないわ」
以前持参した入浴剤はトロミが濃すぎて、流すのが大変だった。
「アレもアレでよかったけどね」
「でも、ここのお風呂では危険だと思うの。詰まったらアウトっぽいでしょ」
色々な形で、gohと「和」したいと思う。
前回は濃い目のローションを付け合いながらシャワーブースで交わりあった。
今回はとろとろの中で「和」したくて用意をした。
「和」をじっくりと楽しみたい。
セックスというよりも、「和」。
情の交感という方がしっくりする交わり。
浴槽の中で向き合い、抱き合い、
流れのように私の壷の中にそろりとgohを迎え入れる。
特に摩擦など必要なく、とろとろとした疑似胎内とでもいえるお湯の中で交わると、
何ともいえない幸福感に浸れる。
息をしながらのkissではなく、kissそのものを呼吸のように交し合う。
額をつけ、頬をよせ、背中に腕をまわし、指を絡め、時に上になった私がかすかに上下する。
入ったまま、180度回転をして背中を向けると、gohが後ろからクリトリスを指で刺激する。
緩慢に心地よさだけに浸っていたカラダを、細い電気が貫流する。
「はぅ」
声と同時に蜜壷が締まり、goh自身をも刺激し、
「うぅぅん」とgohも声をもらす。
「気持ちいいよ」
「うん」
gohの右手がクリトリスに触れ、左手は左胸の蕾を摘む。
私はの右手はgohの首筋に添え、左手は、胸のgohの左に重ねる。
纏綿した絡みあいは、ゆっくりとヨガのポーズのように移行していく。
お互いの局部は繋がってはいるけれど、この後の滑り出しのように、
心とカラダのストレッチをするような「和」。
滑らせたり、伸ばしたり、呼吸をあわせたり・・・
激しさも強い刺激も必要ない。
ただやわらかに。
心を解し、全てを受け入れ、全てを与えられるように、
日常のコリもすべて解しておく。
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エステ感覚でとりいれて、セルフで気持ち柔らかに。
あの人の指に巻きつけてもらう柔らかふんわりアンダーヘア。
衝動を起こさせたい、じれったいあの人への刺激。
色気をまとって、誘惑するの。
いいんですよ。セックスは楽しんで
あの頃のような官能的なクライマックスを導くひと塗り
マンネリ打開「お風呂ラブ」
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やはり、基本はエステヴェール。
丁度良いトロみ。排水のしやすさが良いです。
是非お奨め。
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