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嬉しい言葉

2012年10月01日[01:14:09]

どのくらい振りかしら・・・・hakuとの逢瀬。
 
お互いにメールも電話もほとんどしない二人ですが、
(正確には、通信が苦手なhakuに私が合わせている)
心はちゃんと繋がっていることが確認できました。
 
前よりも濃厚に、たっぷりと愛され・・・・
お道具の使用も。
 
前にセルフの話をした時に持ってきてと。
乗る気ではなかったの。
hakuの指、唇、舌で愛撫されるのはとても気持ちよくて、
イケなくても、満足なのだけれど、
「myがするのではなく、僕がしてあげるんだよ。
そういうmyを見たいんだ。持ってきて」
と、言われて。
 
hakuにそうした術が無いというのではなく、
なかなかイキにくい私ですし、がっかりさせてしまうのも申し訳ないし、
それで省略するようなhakuではないので、
今回は持参いたしました。
 
グロテスク系を想像していたのか、
あまりのシンプルなお道具に少し驚いたようでしたが、
私らしいと。
 
「どう?どのあたり?こんな感じ?」少し不慣れな感じが新鮮。
位置はココ、角度はこの位、あまり動かさないでね。
なんて注文をつけながら当ててもらうと、
程なくして、カクンとイッてしまったわ。
 
「あぁ・・・素敵だよ」
感激と興奮のhakuが、入ってきて、そのまま攻められる。
 
hakuは、自身の機能にも感動しているみたい。
「僕、こんなセックスが出来るなんて、嬉しいよ。myは?」
「私もよ。素敵よ」
経験が色々とあったであろうことは想像できるhakuなのだけれど、
男の色香よりも、少年のような言葉にキュンとなる。
 
 
hakuは、カラダだけでなく、言葉でもセックスをする。
それは、卑猥な単語を言うのではなく、
オンナが悦ぶ言葉で悶えさせる。
 
hakuの指を私に含ませながら
「なんてエロティックな表情をするの」
 
全身に触れるか触れないかの指先タッチをしながら
「あぁ、こーんなスベスベとした肌。触れているだけで興奮するよ」
 
両胸を後ろから揉みしだきながら
「どうしたらこんな胸でいられるの」
 
開脚した中央を見ながら
「綺麗なピンク。濡れてキラキラしてとても美しいよ」
 
激しいグラインドをピタリと止めて
「myの中、最高だよ、ずっと入っていたい」
 
hakuを口に含んでいる私を見ながら
「あぁぁ僕を狂わせるんだ」
 
こうして文字にすると、ありきたりだけれど、
そのトキのhakuの声、トーン、ささやきだと、
カラダ中の血が熱くなり、駆け巡り、興奮する。
 
 
でも、一番嬉しいのは・・・・
「昨日は、このコトを考えるだけでカラダがどうにかなりそうでしたよ」
と、私がいないところで、彼の心とカラダの一部を掴んでいること。
そして、
「また逢える?本当?逢ってくれる?」
と、切なく言われること。
 
hakuの心の一部を支配しているようで、フフッと口角が上がる。
 
また、いつ逢えるかどうかわからないけれど、
私がhakuを尊敬し、hakuも私も認めてくれて、
愛おしく思い合えている限り、多少の不安、不満とも付き合いながら、
継続できれば・・・・と思うの。
 
それが私たちらしい、私たちのカタチ。

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拠り所

2012年07月18日[17:45:25]

前回会ったときに交わしたkiss。
「myさんのkissとても上手。あんなに素敵なkiss、僕びっくりしたよ。
唇に感触がずっと残っていて・・・
思い出すたびに、どうにかなりそうだったよ」
 
私が部屋に入るなり、そう言って抱きしめたhaku。
「またkissしていいかな?」
「もちろ・・・」
最後まで言い終わらないうちに唇が重ねられた。
 
これは何のkissかしら・・・・
感性のままに、そのまま続けてもいい。
でも、この先に進むのであれば確認したい気持ちもある。
それは、単に形式的なことかもしれない。
言って具体的にどうなるということでもないし、
効力も無い言葉ではあるけれど女は聞きたい。
 
 
hakuの手のひらが、私の胸の上を覆った時に唇を離して聞いた。
 
「私、hakuさんの恋人になりたいの」
「ん?」
唐突な言葉に面食らった顔のhaku。
「記者会見で恋人宣言してくださいというのではないのよ(笑)
恋人になってくれますか?」
2秒ほど、hakuがとまった。
「そう言われたら断れないですよね」
「誘導ですもの」
「いいですよ。恋人」
「うふふ・・・」
 
行為は変わらないのだから、
位置づけはあってもなくてもよいものかもしれないけれど、
心に小さな拠り所は欲しいもの。
 
愛人でもいいのだけれど、
それだと、粘着質と苦しさが付いてまわる。
 
恋人の方が、負担もかからずに側にいられそうな気がする。
 
 
 
行為の間中、hakuは「綺麗だ、本当に綺麗だよ」を何度も言ってくれ、
私を嬉しがられてくれた。
 
私は、hakuの柱を心をこめて丁寧に、淫猥に、口の中で愛した。
 
「myさん、気持ち良過ぎですよ・・・うっ。
この●×□(hakuの姓名)を狂わせましたね」
少し傲慢なセリフがhakuらしい。
 
力強く入った自身にも高揚したように、激しく往復する。
「myって呼んでいい?myって」
「ええ」
「myの中に入っているよ。僕の気をmyの中に注いでいるよ。
感じて。一つになっているよ・・・」
 
普通のヒトがもし同じことを言ったのなら引いてしまうセリフも、
普段からオーラを放っているhakuが言うと妙に入ってくる。
 
見た目は、艶のある色好みの風体なのに、
寝屋は、意外にも純粋で少し安心。
あれこれ考えすぎずに、自然体で添えられたらと思うのでした。

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お籠okomori

2011年12月26日[00:55:35]

夕方、といってもまだ日も落ちていない16時過ぎになるとgohはいつものように
「食事どうする?」と聞いてくる。
 
gohの一日はとてつもなく早く始まるので、
そろそろ夕食の事を考える時間帯なのかもしれないけれど、
夕食が遅い私にとってはまだ真昼間も同然で初めの頃はピンとこなかった。
何度かこうした逢瀬を重ねるうちに、
gohの体内時計の針がわかるようになり、
こうした日は、gohの針に合わせるようにしている。
 
「そうねぇ・・・・」
「どこか出る?それとも下に行く?」
今日の気分は、お互いにほぼ決まっている。
「そうねぇ・・・・」
「ルームサービスとる?前回も悪くなかったでしょう?」
既にgohはメニューをめくっている。
私もgohも浮世には出たくない気分。
部屋に籠もって、二人だけでいたい。
種類は少ないけれど、下のレストランからのルームサービスはどこも評判が良い店なので、
外れることはないはず。
「そうね。ルームサービスにして、ずっとお籠しましょう」
「よし、じゃぁそうしよう。時間までまた仲良くしてよう」
 
椅子に腰掛けている私の足元に跪き、バスローブをはだけ、
開脚され、潤ったままの蜜壷に口づけをされる。
「濡れてるね」
マシュマロのようなgohの柔らかな唇がクリトリスを捉え、
マシュマロよりは、ほんの少し締まりのある、
でも硬さを感じない蕩けるような舌が
マシュマロの間からねっとりと絡みつく。
「はふぅ」声にならない息が私の唇からもれる。
 
「こんなに柔らかいキス・・・・」
他には無いと言い掛けそうになったけれど、止めた。
それは最上級であるという言葉なのだけれど、
比較対象があることを伝える言葉でもある。
そういう影は、口に上らせるべきではない・・・・
 
でも、gohから聞いてきた。
「他にない?」
「・・・ぁぅ」答えられない。
「gohさんだけで充分でしょ?」
「gohさんだけに決まってるでしょう」
そこははっきりと伝える。
本当のことであるし、その答えをgohは待っているから。
「ふーん。そうなの?」
gohが中に入ってきた。
「こんなにぴったり合うのは僕だけ?」
「そうよ。こんなに入ってくるだけで気持ちが良いのはgohさんだけよ」
軽く唇を重ね、「おいで」と手を引かれベッドので再び重なる。
「僕も気持ち良いよ」
私の額周りの髪の毛を何度もかき上げられる。
こんな動作をされるのは始めて。
それは、まるで小動物の額から耳を通り後頭部まで指をかき流す時の動作そのもの。
愛しさが手に込められているようで、気持ち良さと幸福感がさらに増す。
愛玩の小動物になりきって転がされるようにカラダをくねらせる。
 
お道具を取り入れたり、上に下に右に左にどのようなポジションであっても、
どっぷりと気持ちが良い。
イキたいなど、まるで思わない。
ただただ、心地よいまどろみの中での情交。
 
大きく息をつくと「休憩する?」と声が掛かる。
負けず嫌いのgohは自分から決して言わないから、
私から「休憩」を告げる。
 
軽いアルコールを冷蔵庫から出してきてくれて、
グラスに注いでくれる。
「そろそろルームサービスお願いする時間ではないかしら」
「そうだね。コース?」
「アラカルトでお願いします」
文字だけでは、そのモノを想像しがたいメニューが並ぶ。
「流石に許しがたいお値段ね。おにぎり2,500円・・・・」
「仕方がないでしょう」
「いくら●●のおにぎりだからって・・・女としてダメ。許しがたい」
「他のを選べばいいでしょう?」
「うん。ここでおにぎりはないけれど・・・・」
せっかく贅沢をしにきているのだから、あくまでも極めたらいいのだけれど、
どうも普段財布を持つ身としては、値段もつい見てしまう。
とはいえ、食欲優先でついあれやこれや選んでしまう。
「この間はイタリアンだったから・・・本日はフレンチでいい?」
「いいですよ・・・」
何を言っても、gohからはyesが返ってくるの解っているけれど、
一緒に決めた感が欲しい。それだけ。
 
フレンチレストランのメニューは、未だにピンとこない。
お店ではいつもすぐにメートルかギャルソンに来てもらい、
料理を聞いたり、お奨めを聞き、それに決めてしまう。
gohもそのタイプらしく、ふたりで、●●の××ソースがけ▲▲風という文字を見て、
何だろうねと考え込む。
ついには内線で確認をして食指が動くと、「それ」と決める次第。
どちらかに素養があって、スラスラと決められるのも良いけれど、
お互いにそれは必要な能力と知識と考えてはいないので、
「聞けばいい」「おいしければいい」でその時だけを楽しめている。
 
「どれくらいで来るの?」
「30分くらい」
「そう・・・」
「それまでしたい?」
「途中でピンポンはナイでしょう」
「じゃぁ、ちょこっとだけ」
さっきと同じように、椅子に腰掛ける私の前にかがみ、
脚を開かれそこに顔をうずめキスをされる。
「おいしいよ」
その言葉にカラダ中の血が一気にカッと熱くなり、のぼせ気味に
「お指も頂戴」なんて要求してしまう。
 
gohの指は、グリグリとせわしなく動くものではなく、
やはりゆっくりと丁寧にスポットのありかを感じさせるように動く。
「そのざらざらしているところが・・・」
「感じる?」
「ぅん。感じる」
「溢れてきてるね」
「気持ち、良すぎなんですもん」
「僕も気持ちよくなりたい。入るよ」
「待ってgohさんが座って」
gohの脚の間にかがみ、「させて」と口にmonoを含む。
あまりさせたがらないgohだけれど、私はしてあげたい。
それは奉仕という行為ではなく、好きな人の大切な部分だから口づけしたい。
「そんなに好きなの?」
「好きな人のだから好きなの。じゃなかったらしないわ。心の底からしたいの」
何度となく交わされ続けてきた言葉。
そういう気持ちが女性にあるということを男性には、なかなか理解し難いのだろうか。
してもらったから、換わりにするというのではなく、
心底の愛情からくるもの。
それは『フェラチオ』というよりは『愛撫』そのもの。
だから、刺激をするというよりも、柔らかく、丁寧に、大切にタッチし口づけ、含む。
 
あっ。gohの柔らかさもそういうことなのね。今啓示を受けた気持ちになったわ。
私達のセックスは、刺激を与える合うというよりも、
愛情を与え合っているのだわ。 
今更ながら「情交」と呼びたい理由がはっきりしたわ。
 
 
gohがかすかに腰を引いた。
口から離して、gohの上に跨り、
鍛え上げられているgohの両上腕を掴み私の中に納めた。
「本当に気持ちがいいよ」
「私も」
「ぴったりあってるね」
「ぴったりあっているわね。下も上も・・・・」
唇を重ね全てを密着して、宇宙の中で唯一つの組み合わせをお互いに満悦した。
「ずっとこうしていたいね」
「ええ。ずっとこうしていたいわね・・・でもそろそろかしら」
「あっそろそろだね」
と言っていたとろでルームサービスのチャイムが鳴った。
「おっと」
慌てて離れ、gohはパジャマを身につけ、さっとドアを開け、
私はベッドルームに何となく入った。
別に隠れなくて良いけれど、今の今までの情交の余韻を漂わせたままの雰囲気を、
バトラーに感じられたくは無かったから。
 
バトラーが出て行って、「準備できたよ」というgohの声でテーブルに着いた。
 

 


 

******
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思い出していたら、つい長くなってしまいました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
でも、まだ続きます。  

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女性にとってのセックス

2011年12月24日[03:12:58]

今回で、何度目の情交なのかしら。
 
特にルーティン化はされていないけれど、
お互いにちょっとした動き、発する信号で次のポジションを
流れるように変えていく。
 
初めて交わした時は、
正直「合うのかしら?」という疑問というか不安があった。
セックスの相性というのは、非常に大切。
セックスがしっくり行かないと関係もしっくりと行かない。
しっくり行かない関係だから、セックスもしっくり行かないのか・・・・
全ての男女が最初からまるで鍵と鍵穴のようにぴったりということは無いと思う。
あるとしたら、恋で麻痺した勘違い。
 
少し合わないところがあったとしても、
思いやりと気遣いで、折り合いをつけて、
そのうちしっくりくるものだと思う。
 
諦めないというのも大切なこと。
角度や高さの調節を工夫と研究を重ねて、ベストなポジションを見つけていく。
 
ただ激しく突く、突かれるというものではない。
強引に官能のようなものを導くことも出来ないことではないが、
それでは癒されない。
おと恋世代にとってのセックスには癒しは必要。
 
 
和事という文字が達意の私達のセックスには、
考え工夫する余裕がある。
興奮脳で急き動くのではなく、
感動の共有の為の動作。
ゆっくりとお互いを尊重した交わり。
 
 
もちろん官能の導きもするし、激しく求めもする。
一通りではないということ。
 
「本当にぴったりになってきたね」
gohが言ってくれる。
 
当然、何もせずにそうなったわけではない。
毎回の交わりでその部分とそのモノに記憶させているということもあるけれど、
締めるところは締まるトレーニングもしてのこと。
10代、20代のようにこれから作られていく部分ではなく、
どちらかというと、成熟し油断は出来ない部分。
鍛えるというのは、パートナーに対しての礼儀でもあるし、
自律でもある。
時に筋肉と同様にその部分の衰萎に恐怖を感じることも無くは無いけれど、
こうして、実動させ、心地よい感想を囁かれると自信と精気をとりもどし、
花開く気持ちになれる。
 
 
やはり、女にセックスは不可欠だと思ってしまう。
「セックスで綺麗にはならない」と言ったのは、
男性のみうらじゅん氏だったけれど、
どっこい、セックスの仕方で、綺麗にも若返りだってする。
それは、神話でも伝説でもなく、実感というもの。
 
「私、セックスは究極の愛のカタチだと思うの。特に女性にとっては」
一休みでシーツに包まりながらgohに言った。
「男だってそうだよ」
「そうね。でも、女性の場合は極まりがもっと突出していると思うの」
「そうなの?」
「女性は産みの性でしょ。肉体に肉体が入って肉体を宿して肉体を生み出すのよ。
肉体の結びつきに男性以上の重要性をDNAから感じ取っているの」
「なるほどね」
「手やハグのように体の触れあいで、心の均衡を保てることってあるでしょう?
その究極が肉体の交わりで、誰とでもということではないでしょう?
究極の愛情を感じられる相手とのセックスは究極の愛のカタチだと思うの」
「神秘だね」
 
老子第六章に
『谷神(こくしん)は死せず。これを玄牝(げんぴん)と謂(い)う。玄牝の門、これを天地の根(こん)と謂う。緜緜(めんめん)として存(そん)する若(ごと)く、これを用いて勤(つ)きず』
とあるけれど、これはTAOコード的に言うと、女性器の尊さ、宇宙にも繋がる玄牝をもつ女性を敬っている表現。 
 
セックスを下等なもとや不潔なものとしたのは、西洋思想。
古き東洋にはそんなことは無かった。
 
だからと言って日常で、そのようなことを声を大にして言うようなことは、
分別ある大人としてはふさわしくない。
 
だから、この非日常の場でgohに言ってみた。
それは、開放的に私達のセックスをいたしましょうという宣言でもある。
 
了解とばかりに、gohとはこの日、呼吸をするように、キスをし、
テーブルのチョコをつまみ食いするように、チョコチョコと情交をかわした。

 


 

******
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メリークリスマス。
gohとはもちろん過ごしませんが、こうしてあの日を反芻してひたってます。
続きます。

 

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「和」

2011年12月18日[21:50:47]

どこまでも白く明るいバスルームに、昼の日差しが差し込む。
明るいバスルームというのは、あまり好きではない。
見られたくないもの、見たくないものまでが見える明るすぎる照明は、
商業的で、下品な残酷さすら感じることがある。
でも、このホテルのバスルームの明るさは、上からの照明の明るさではない。
広めのバスルーム全体が白い大理石と陶器のタイルで囲まれ、
全体から白の明るさで包まれる。
経年劣化もそのまま味にしているので、冷たさは感じない。
 
浴槽にお湯を溜め、頃あいで入浴剤をいれる。
「何入れてるの?」
とろとろするものよ。大丈夫。のようなものではないわ」
以前持参した入浴剤はトロミが濃すぎて、流すのが大変だった。
「アレもアレでよかったけどね」
「でも、ここのお風呂では危険だと思うの。詰まったらアウトっぽいでしょ」
 
色々な形で、gohと「和」したいと思う。
前回は濃い目のローションを付け合いながらシャワーブースで交わりあった。
今回はとろとろの中で「和」したくて用意をした。
「和」をじっくりと楽しみたい。
セックスというよりも、「和」。
情の交感という方がしっくりする交わり。
 
浴槽の中で向き合い、抱き合い、
流れのように私の壷の中にそろりとgohを迎え入れる。
 
特に摩擦など必要なく、とろとろとした疑似胎内とでもいえるお湯の中で交わると、
何ともいえない幸福感に浸れる。
息をしながらのkissではなく、kissそのものを呼吸のように交し合う。
額をつけ、頬をよせ、背中に腕をまわし、指を絡め、時に上になった私がかすかに上下する。
 
入ったまま、180度回転をして背中を向けると、gohが後ろからクリトリスを指で刺激する。
緩慢に心地よさだけに浸っていたカラダを、細い電気が貫流する。
「はぅ」
声と同時に蜜壷が締まり、goh自身をも刺激し、
「うぅぅん」とgohも声をもらす。
 
「気持ちいいよ」
「うん」
gohの右手がクリトリスに触れ、左手は左胸の蕾を摘む。
私はの右手はgohの首筋に添え、左手は、胸のgohの左に重ねる。
纏綿した絡みあいは、ゆっくりとヨガのポーズのように移行していく。
 
お互いの局部は繋がってはいるけれど、この後の滑り出しのように、
心とカラダのストレッチをするような「和」。
滑らせたり、伸ばしたり、呼吸をあわせたり・・・
 
激しさも強い刺激も必要ない。
ただやわらかに。
心を解し、全てを受け入れ、全てを与えられるように、
日常のコリもすべて解しておく。


 

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やはり、基本はエステヴェール
丁度良いトロみ。排水のしやすさが良いです。
是非お奨め。
 

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harahara

2011年12月12日[00:50:55]

デート日当日の朝。
出かける準備をしているところに、携帯の通話着信音。
未登録の電話番号。
「もしもし?」
「あの・・・」
「はい?どちら・・」
「あの、今日の事なんですけど」
gohからだった。もしもの為に、gohの電話番号は携帯には登録していない。
「はい」
「電話大丈夫?」
「はい」
何?キャンセル?
「今日の予定・・・・メールが無かったから、大丈夫なのかな?てさ」
「届いてませんでしたか?」
「うん。何かあったのかな・・・と思って」
「いいえ。予定通り大丈夫です。お伺いします」
「あっじゃぁいいんだけど。それじゃ後でね」
「はい。承知いたしました」
よそよそしい切り方だったけれど、自宅なので致し方なし。
 
届いていない?まさか・・・
webメールを立ち上げるとgohからam4:51付けでメールがきている。
「何かトラブルでしょうか?
昨日まで順調にメールがきてて、
今日の今日になって来ないものですからどうかしたのかと」
あらまぁ大変。
確かに私からはam3時過ぎに送っているはずなのに、
送信済みにも入っていない。
今の今まで心配して、電話もかけようか迷っていたのかもしれない。
申し訳ないことをしちゃったわ。
「ごめんなさいメールに気がつかなくて。
am3時には送っていたのですが、何か不具合があったのかもしれません。
本当に心配かけさせてごめんなさいね。予定通り参りますのであとでね」
出掛けにメールを返した。
「何でもなければいいんですよ。気にしなくて。
会うという日に限ってメールが来ないというのに少し戸惑っただけです。
では、気をつけてお出かけくださいね~♪」
 
お詫びに早めに着こうと急ぎ、約束前の一仕事もさっと片付けたかったのに、
それがなかなかスムーズに進まない。
遅刻しそう。さらに降り口を間違え、地下道ダッシュ。
待ち合わせの場所にはgohの姿。
「ごめんなさいね」
「大丈夫ですよ。行きましょうか」
「ちょっと待って・・・息を整えさせて」
バッグの中で携帯が光っている。gohからの着信だった。
待ち合わせ時間から10分過ぎ。
「電話したの?」
「うん。ほら、どうしたかなと」
「ごめんなさいね。走っている最中だったから気がつかなくて。朝も・・・」
「思いっきりあらたまりモードでしたね(笑)」
電話一本で、gohを安心させることができたかもしれないけれど、
電話は、出来るだけしたくない。
15分位は許容範囲かと待たせる方は思うけれど、
待つ方にしてみたら、そんなことはないのよね。
反省。
でも、私ってそんなにgohをハラハラさせるのかしら・・・・
これも反省。いつも安心させてあげなきゃ。
 
 
私の買い物に、少し付き合ってもらい、予約していたランチへ。
季節も良いし、蟹専門のお店へ。
 
デートに蟹はご法度とよく言うけれど、
お互いに蟹好きで蟹慣れしているからか、
剥きながらも黙らず、スムーズな会話
たわいも無い会話から、小難しい話題まで、
ポンポンと交わされる。
 
私は、蟹を剥きながら食べる派ではなく、
剥いて剥いて剥いて剥いて、溜めて溜めて溜めて食べる派。
お皿にこんもりと毛蟹の剥き身が溜まっていく。
gohの方を見ると、完食。
「もう召し上がっちゃったの?」
「このくらいすぐですよ。溜めますねぇ」
「そう。私は我慢して我慢してビール飲むみたいな、
お仕事も、我慢して、集中して集中して、ぐわっと終えて、
やったぁのスッキリが欲しいの。
楽するための努力を惜しまずな感じね」
「なるほど」
「はい。半分あげる」
蟹の山の半分をgohのお皿に乗せる。
「いいよ」
「いいのよ。一緒に食べたほうが美味しいでしょ。半分こ」
大好きな蟹が半分の量よりも、分かち合いの方が断然いい。
蟹女で食いしん坊の私が、そうするのだから、「愛」だわ。
なんて、一人ほくそ笑む。
  
 
食後は本日のお籠の場所へ。
 

 


 

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続きます。続きます。今回はちゃんと続きます。きっと。
お待ちくださいませm(_ _)m

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取り急ぎ

2011年11月20日[22:54:11]

余りにもゆったり過ごしたので、デート報告を忘れておりました(^_^;)
 
gohのバースデーの前日デート。
流石に当日は憚るので、控えめに。
 
 
前から行こうねと言っていた、gohお薦めのお店でランチ。
お昼前から予約を入れて、少し贅沢なコースでいただく。
タイミングよく運ばれてくる品々に、長い時間いるのに、
gohが時計を見なかった。
 
前回は、とても眺めのよい場所のフレンチに行ったけれど、
コースを運ぶタイミングがよろしくなくて、
(二人のコースが別々というのも理由なのだけれど)
無意識でgohが時計をチラチラと見る。
 
普段から、分単位の時間をズレなくこなしているgohにとって時間管理は重要。
デートの時くらいはそのクセはどうにかしてもらいたいけれど、
確かにgohが時計をチラチラ見るときは、
第三者による、時間の使われ方が非常によろしくないので、それは無理もない。
 
今回は、美味しいし、タイミングも良いし、適量だし、話も弾むから、
1時間を越えているのに、時計を見ない。
デザートが運ばれて、あっもうこんな時間と時計を確認。
 
 
お店からは歩いて10分の距離にあるホテル。
「バブルの頃はよく使っていたんだけれどね、今は殆ど使わなくなったな」
「色々な女性の方々と?」
「んなわけないでしょ」
ここに限らず、gohは都内のホテルを知っている。
アッパークラスの部屋を何の為に・・・と思いはするが、野暮は言わない。
 
チェックインの時もチェックアウトの時も、
私はカウンターから少し離れたロビーのソファーのgohが指定する場所で待つ。
「ここで待っていてくれる?」
その理由は解っている。
ホテルマンの口から出る、確認の為のある単語は聞きたくはない。
 
 
独身の頃、年の随分と離れた既婚男性と一泊の旅行をしたことがあった。
付き合っていたわけではない。
地方の老舗の高級旅館で、
「今の季節が最高の場所なのだけれど、一人で行くにはつまらない。
風情に似合う女性と行きたいから一緒に行ってみませんか?」
といった誘い言葉だったような気がする。
非日常のアバンチュールのつもりで、若かった私は同意して誘いにのった。
旅館について間もなく、宿帳に毛筆で書かれた彼の名前の横には、
私のでは無い名前があった。
恋人でもないから気にする必要もなかったけれど、
とても惨めな気持ちになった記憶がある。
それ以来、そういった場に当たる時は、自分からも距離をおいている。
 
 
アーリーチェックインを済ませたgohとエレベータに乗り込む。
すぐに腰を引き寄せられて、唇を重ねた。
 
時系列の記憶があるのはそこまで。
その後のことは、フラッシュバックで頭の中をよぎるのだけれど、
前後が付けられない。
 
プレゼントも、どのタイミングで渡したのかしら・・・・
 
それは、半年以上前から決めていたもの。
それを見たとき、いつもタイトに時間を過ごしているgohに、
ほんの数秒の癒しの時間をプレゼントしたいとセレクトしていた。
少し変わったものだったけれど、喜んでくれた。
 
 
今回は、夕食で外に出ずに、ルームサービスを頼んだこともあって、
タイムラインにフックがなくて、川のながれのように時間が過ぎた。
ベッドで、バスルームで、デスク前で濃厚に愛し合い、法悦を味わい、
スポーツ中継を軽口を言いながら、寄り添って見たりした。
 
報告するほどの事をしていなかったというワケではなく、
素晴らしいエクスタシーを味わい、
瞬間瞬間は、ご報告をして自慢したいくらい。
でもこうしてテキストを入力しようとしても、
出てこない。
いえ、あれやこれや出るけれど、カタチに出来ない。
半日一緒にいても一瞬の点に今はなっている。
 
 
<gohへのメール>
何だかあっという間に過ぎてしまったような気がいたしませんか?
濃密っぱなしではありませんでしたが、
程よい濃さと、仲良し的洒脱さで過ごせた感じがいたします。
 
もう8ヶ月?まだ8ヶ月?
私達の間には時間の感覚がないような気がいたします。
普段のメールでは、時間は点のような感じですし、
ひねり出した時間も半日近く逢っていても、
あっという間ですし。
時間が止まっているような、4次元の感覚というか、
実在であって実在でないような。
なんだか不思議な感じがします。
それが非日常の関係というのでしょうか・・・
いつか時間を気にせずに過ごせたらいいですね。
いつかの為にも、今は抜かりなくいたしましょうね。
 
 
<gohからのメール>  
あっという間ですね。
いつもあっという間ですよ。
確かに不思議な感覚だよね。
日常と違う非日常的な関係だからかもしれない。
いつか時間を気にせずに一緒にいたいですねー。
でも仕方がありません。
そんな時が必ずくると思うし、それまではね、
抜かりなくいくべきでしょうね。
 
 
 
「抜かりなく」は頻繁に私が出す言葉。
日常を壊したくないというのはもちろんだけれど、
それ以上にずっと関係を続けていきたいから。
女性よりも男性が、半年を過ぎたあたりから呑気になってしまうことが多い。
面倒と思われるギリギリまで細心の注意は必要。 
 
 
 
まとまりのないエントリでごめんなさい。
取り急ぎ逢瀬のご報告まで。
 

 


 

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エントリが中々あげられずにごめんなさいね。
いらしてくださった皆様がガッカリとなさらないように
出来るだけ頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたしますね。

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極上時間

2011年11月04日[23:32:23]

ゆっくりとしたランチから戻ると、
gohはすぐさまPCを開き、お仕事チェック。
私は、ラバトリーで歯磨き。
壁面鏡と窓からの日差しで、明るい空間。
 
まもなくgohも入ってくる。
歯磨きをしている私を後ろから抱きしめる。
「歯磨き中よ」
「いいですよ。そのまま歯磨きしていて」
OPを後からたくし上げられ、膝の内側から指がすーっと昇り、
ショーツのクロッチでとまる。
くぼみから、上部突起をさすられる。
いたずらをするように、核心部分をじらすように弄られると、
歯磨きどころではなく、ブラシを持つ手も台に置いて、
gohの弄りに耐える姿勢になる。
 
「あっ・・・」
蜜壷からほんの少し蜜がこぼれるのが自分でも分かる。
ショーツを濡らす恥辱と
もっと弄って貰いたい淫欲が
猥りがましく交叉する。
ゆっくりねっとりと動く指からの刺激が高まり
淫欲が優った時、私から漏れる声、ソコの温度と匂いが変化する。
その瞬間をgohは見逃さず、ショーツをスーッと下ろす。
そして、いつものようにガーターも一緒くたに剥がされる。
一枚一枚剥がされるなんて情緒は期待しない。
こういう部分に無骨さがあっても、もういい。
中身、中身ということでしょうから。
 
 
足を開き、爪先立ちでお尻を突き出し、あられもない恰好でいる私。
この恰好は、濡らしたショーツを着けているよりは、
恥ずかしくない。
むしろどうぞ・・・・という感じ。淫欲そのものだ。
丁寧に手入れをし、花びらも芯もピンク色。
ヘアも綺麗に処理をしているので、ぷっくりさが際立っているはず。
 
触らずにはいられない、
指を入れずにはいられない、
口付けをせずにはいられない、
そんな気持ちになってもらうための、ケアだから。
 
デートの前夜は、その日を休日にするために、
いつもより更に遅い帰宅になるけれど、
仕上げのこのケアは丁寧にしておきたい。
どんなに寝不足になっても、仕上げは省かない。
花びらと外側の潤い。ヘアの処理。手は抜かない。
 
自信をもって躊躇なくパートナーに開けると、
心置きなく睦ごとに専念できる。
 
お互いに時間のやりくりをして捻出したこのひと時。
思う存分に没頭したい。
私が没頭することで、gohも淫靡の世界の中に入ってこれる。
そして二人だけの陶酔境にひたる。 
 
 
私の後ろにgohが跪き、指が蜜壷の入り口に触れる。
柔らかな唇でクリトリスが包まれる。
「はぅ」
上体を崩し、腰を更に高くあげ、頭は逆に下げ、
冷たい大理石の台に頬をつけて、女の極上の悦びを私は味わう。
 


 

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共通言語

2011年10月24日[01:44:09]

1ヶ月以上ぶりの再会。
なのに、毎日のメール交換で距離も時間も感じない。
毎日会って話すように交し合っているから。
 
駅の改札で待ち合わせをして、すぐにタクシーに乗る。
「歩ける距離じゃなかったかしら?」
「歩けないことはないけれど、あなたの歩調だと時間掛かるよ」
 
仕事では、スタスタ走るように歩く私ですけれど、
デートの時は、ゆっくりになる。
 
着いたところは、いつもと別のシティホテル。
アーリーで午前11時からチェックインできる。
一端上着も荷物も置いて、ホテルのレストランでランチでもしようという計画。
ココもgohのお気に入りとのこと。
ドンだけ行ってたんじゃという突込みは置いておいて、
部屋に入ると、gohがカーテンを開放する。
すぐ目の前にそびえる赤いタワー。
 
「寂れてはきているけど、まだまだなかなかのものでしょ」
「ええ。かぶりつきね」
後ろから抱きしめられて、kiss。
非日常の世界へ入り込む。
 
とはいえ、平日の日中。
早々にgohはPCを開き「ちょっと待ってね」とお仕事。
私は、ソファーに腰を下ろし、スマホで会社からのメールチェックをして指示出し。
 
「あっそうそう。コレコレ」
gohが封筒に入った手帳をくれた。
それは、gohが私淑している日本の思想家の言葉が載っている手帳なのだけれど、
毎年買っているから、私にもどう?と奨めてくれたもの。
私はスケジュール管理はクラウドなのだけれど、
こうした一日一訓は大好き。
その思想家の本も読んでいたので、「欲しい」と一緒に買ってもらった。
 
仕事をしているgohの後ろで、1ページ、1ページ開き、
至言のセンテンスを小さくつぶやきながら、gohを待つ。
 
「どう?気に入ってくれた?」
「もちろんよ」
「こんなものを女性に贈るほうも贈るほうだけど、
受け取って喜ぶのもあなたぐらいですよ」
「あら、そう?私は好きよ。ありがとう」
「だから、あなたは良いのです」と軽くkiss。
 
私も以前にgohへ、私の好きな一日一訓の日めくりを贈っていて、
彼も毎日めくってくれていると言う。
安岡正篤、森信三、下村澄、中村天風、芳村思風・・・・
お互いが私淑している碩学に、多少の違いはあるけれど、
共通言語があるのは楽しい。
gohも「お互いに感性というか惹かれるものが
似通っていたことも有り難いこと」と言う。
だから、毎日のメールも飽きずに、面倒にならず楽しめるのだと思うの。
 
もちろん、それが無くても恋愛はできるけれど、
私の中では、そういう語り合いも愛の語り合いと同等に大切だと思っているので、
その点でも、gohは私を満たしてくれる。
 


 

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もちろん、コ難しいさかしい話ばかりではないですよ。
バカ話も、沢山しております。はい。
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向き

2011年10月03日[00:59:12]

愛する-それはお互いに向かいあっって見つめることではなく、
一緒に同じ方向を見つめることである。
(サン=テグジュベリ)


事の最中ではなく、事の合間、そして事の後。
 
ベッドでゴロゴロとしながら話をする。
たわいも無い話。
過去のこと、今のこと、近い将来のこと、
 
「ねぇ。顔上げてみて、ホラ」
ベッドに90度で、並んで横になっている私達が隣のサニタリールームへの鏡の扉に映っている。
二人の顔が並んで映る。
「本当の仲良しみたいね」
「んふ。そうだね」
 
重なっている時も愛は感じる。
 
重なっていなくても、こうして並んで徒然に話しているだけというのも、
別の形、種類の愛を感じる。
 
性愛と親愛。
 
刺激と癒し。
 
悦びと安息。
 
 
向かい合い見つめることも、並び同じ方向を見つめることも、
どちらも大切な愛。
 


 

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前向きであることが大切。

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中身

2011年09月25日[23:14:19]

部屋の明かりを落とし、
PCでYouTube。
BGMはJohnny Gill
出だしはMy,My,My

導入は大切。
メドレーで流し続ける。

 
リビングのソファにゆっくりと倒されキス。
OPの裾をたくし上げられ、ショーツの上からソコにキス。
秘密の峡谷をレースの上から、微妙なタッチでさすられる。
ショーツの足ぐりに、ぐるりと指を這わせ
待っているソコにクロッチの脇から指が入る。
後を追って、唇、舌が直接触れる。
「はぅ・・・・」
 
ショーツの履き口にgohの指がかかりショーツを脱がされる。
ショーツを脱がされるこの瞬間は快感と羞恥心が同時にくる。
次のステップ。直接秘部を存分に味わってもらえる快楽。
そして脱がされる時にクロッチの湿りを見られる恥ずかしさ。
男性にとっては、いかに女性を感じさせたかのバロメータの気持ちで、
確認したいのだろうけれど、
女性にとっては、それは汚れの一種。やはり恥ずかしいもの。
 
 
gohの唇と舌の構造はどうなっているのか知りたくなるくらい
秘部への愛撫は、甘く蕩ける。
強い刺激があるわけではなく、物足りないわけでもない。
天に昇るような柔らかさで愛撫され続ける。
それは頂点に登らせようという意図ではなく、
ただただ、私の気持ちが良くなることをしてくれる。
「溶けちゃう・・・・」
ソファに背を預け、開脚してgohの愛撫の快感に身を任せている私の姿は卑猥そのもの。
身体が二つ折りになると、お臍まわりに皺が寄るけれど、それも気にしない。
gohの唇と舌の動きに酔い心地で放恣になる。
「このままで・・・ずっとこのままでもいいわ」
「そう?でも入れさせてもらいたいな。いい?」
そうよね。私だけ気持ちが良くなってもね。
「どうぞ。きて・・・」
 
1ヶ月ぶりにgohを受け入れると、入り口が裂けそうな痛みを伴うけれど、
それもじきに馴染んできて、gohのゆっくりとしたグラインドもスムーズになる。
痛みの浅さに、gohとの関係に深まりを実感する。
 
「ベッドに行こう」
身体を起こし、手を引かれてベッドルームに移動。
 
OPの後ろファスナーを下ろしてもらう。
こういう時のスライダーを下ろす音は、なんともいい。
捧げます的な誘導音とでもいうのかしら・・・・
 
ショーツは既に脱がされているので、OPの中は、
ブラとガーターベルトにストッキング。

ブラとショーツは藤色のレース。
脱がされてしまったけれど、ショーツはヒップの丸みが綺麗にでて、
ブラは自然にふくらみを潰さないレースが素敵で選んだのに、
一気に剥がされてしまう。
 
ガーターベルトも藤色のオーガンジーの花びらが連なる可愛らしいデザイン。
・・・・なのにそれもストッキングと一緒に脱がされ、
生身の私がシーツの上にのせられる。
 
やはり男のヒトって中身なのね・・・・
 
一通りの房事が済み、一緒にお風呂に入り、
ゆっくりと後から出た私は今日の為に用意した秘策に出た。
 
先に出て、PCをいじっているgohの後ろに立った。
「見て」
「おっ」
「いかが?」
「いいねぇ」
オールフィッシュネットの黒のビスチェ。
外身でも刺激を・・・
ネットからピンと出ているバストの蕾に釣られてきた。
蕾にgohの唇が吸い付く。
「うふふ」
「どうしたの?」
「編んだの。手作りよ」
「なワケないでしょ」
「きゃっ」
ベッドに倒されて、開脚される。
「網で覆われちゃっているなぁ」
「破いちゃっていいのよ」
ビリリと破かれた網目からgohが入ってくる。
そう。コレ。こういうお楽しみもアリよね・・・・・
エッ?
間もなく、ええいッ鬱陶しいとばかりに、またもや一瞬で剥がされてしまった。
 
 
やはり、中身なのよね。男のヒトって。
よーく解りました。
 

 


 

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とはいえ、また綺麗なランジェリーは用意しちゃうのよね。
いいもん。自己満足だもん。ふーんだ。

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場所

2011年09月23日[00:38:01]

私達がいつも利用するホテルの通常チェックインは14時。
ただ、平日利用なので、アーリーチェックインがきく。
 
今回はまだ12時半を廻ったばかり。
ロビーのカフェでスウィーツをつまみながら時間つぶしでも・・・・
と思っていたけれど、何事もチャチャッとするgoh、
「言ってみないと分からないから、聞いてみるよ」
と、すぐに部屋に入れるかどうか聞きに行った。
 
果たして、部屋にはすぐに入れるとのこと。
注文したフルーツとクリームブリュレとバニラアイスのプレートを
gohにも食べてもらい、ササッと部屋に向う。
 
「チョット良い部屋をとったから」
この日が決まってすぐに予約をいれてくれたその部屋は、
コーナーのダブルでベッドルームとリビングルームが
セパレートになっていて広くゆったり。
 
泊まりもしないのに、贅沢な使い方。
 
近頃のLHは、清潔でシティホテル並みのところもあるので、
さりげなく、LHのポータルサイトのURLをgohに送ったけれど、
「ホテルのサイト、拝見しました。
ラブホですか?ラブホねー、
利用したことがないなんてことは申しませんが、
でも、貴方とは使うつもりはないなー。
あのね、格好つけているんじゃなくね、違うでしょ。
大事な人と貴重な時間を共有する場にしたくないのですよ。
だから、貴方とは今後もシティホテルです」とのこと。
たまには、アミューズメントなことも良いかしらと思ったけれど、
セックスもするけれど、セックスだけが目的ではないし、
都会の景色を眺めながら、
こういう時間をたっぷりと過ごすためのシティホテル。
この日の為に、尽力して仕事に励み、時間のやりくりをして、
やっとの逢瀬なのだから・・・・もったいないオバケはでないわよね。
 
それも、経済観念が非常にあるgohが、
価値があると判断してのセレクトなのだから、これでいい。
 
難点と言えばどんなに広くても、
声が廊下や隣室に響いてしまうホテルの性質と構造上、
思い切りの声は出せない・・・というところだけなのでね。
gohはそんなの使う人間の自由なんて言うけれど、
仕事で使う人もいるし・・・・
何よりも自分が仕事で使う時そういう声が聞こえると、
やはりね・・・・遠慮がちになってしまう。
 
 
とはいえ、開放的な空間の中で、いつもより大胆な声が出ちゃいましたがね。


 

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和事な私達でも、出る時は出るのよ。

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安心

2011年09月19日[00:12:58]

「こちらこそありがとう。
貴方としか味わえない素敵な時間でした」
 
後朝のメールでgohがくれた言葉。
宝物にしたい嬉しい言葉。
 
今回は、1ヶ月ぶりの逢瀬。
その間、ちょっとしたメールの行き違いもあり、
多少ギクシャクしたこともあったりと・・・・
長い1ヶ月でしたが、逢えばオールOK。
 
 
 
美術展を見るために、博物館前で午前10時前に待ち合わせ。
長い一日の始まり。
 
行きがけの私の用事が思いがけず早く片付き、私が先の到着。
いつもは、gohが先で待たせてばかり。
申し訳ないと思っていたけれど、
待つのも悪くない。
チケットを先に購入して、門前の日陰を選んで、道の先に目をやる。
待たせる方は、アセアセだけれど、
待つ方は、ワクワク。
場合によっては、ドキドキやソワソワになるかも知れないけれど、
待たせるよりも、待つ方が主役なのかもしれない。
 
道を挟んだ向こうに信号待ちのgohが見える。
1ヶ月ぶりの再会で照れ交じりのgohの顔。
こういう時、一番にどんな顔をしようとあれこれ考え準備をするけれど、
結局のところは「笑顔」。素直な嬉しさを表現する笑顔しかないのよね。
 
 
館内への入場規制のために20分ほど並ぶ。
これは計算のウチなので、gohに美術展を特集している雑誌を渡す。
事前知識はあった方が良いというのもあるけれど、
出来るだけストレスは軽減させたいから。
 
入場して、迷わず音声ガイド配布の列に並んで「あっ」と思う。
デートなのに、二人ともイヤフォンをしていて良いのか?
目的は・・・・・「美術を楽しむ」こと。ヨシ「借り」だわ。
 
混雑の会場に入って、間もなく二人はパラバラになる。
特別な素晴らしい展示物ばかりなので、集中して見てしまう。
ところどころで、声は掛け合うけれど、結構放ってしまった。
 
それでも理解してくれるところがgoh。
gohも楽しんでくれるから安心して放っておける。
 
興味が無いのに付いてきて、手持ち無沙汰にブラブラさられるのは困ったちゃん。
興味が無いのなら、興味が無いとはっきり断ってくれる方がまだいい。
興味がとてもあるというほどではないけれど、
良いものは良いと認識して取り入れてくれる深さがgohを好きな理由の一つ。
結果良かったと言ってくれて、私も嬉しい。
 
 
博物館を後にして、次の予定地へ電車で向かう。
二人で電車に乗るのは始めて。
いつもはタクシーか歩き。
10分程度の短い距離だけれど、何となく小さな幸福。
とはいえ、私はデートの掟破りのメールチェックをしながら、
幸福感は微塵もださずにシレっとgohの横に立つ。
警戒地域内であるので、雰囲気は醸し出してはいけない。
ツレないようだけれど、致し方なし。
 
 
ずっと行こうと言っていたうなぎ屋さん。
春から言っていたかしら。
お互いに贔屓のお店はあるけれど、
今回は新しいお店。
場所柄、接待風のサラリーマンがとても多い。
スーツだらけの中、カジュアルなgohと、仕事用OPではない私。
若干浮くけれど、それを気にする場所でもなし。
 
私はあまり食べられないので控えめに「梅」
gohは「特上」を注文。
「特上なんて、何枚のってくると思っているの?」
「大丈夫だよ。頼んで食べてみないとわからないじゃない」
ちゃんとしたうなぎ屋さんの特上・松・竹・梅は、厚さといった質ではなく枚数。
果たして、gohの特上は内側にも上にもうなぎがのっているボリューム。
ふぅーっと大きな息をはきながらも、
「男が注文したものを量を理由で残しちゃいかん」というように食べ続ける。
 
外パリッ、中ふわの極上うなぎ。
「人を連れてこられるお店ね」
「うーん。重かったぁ~でも梅か竹が丁度良いことが解ったから良かった」
あくまでも常に前向きというか、負けない(笑)
 
 
いつものホテルまで、お腹をこなしながら歩く。
gohが気を遣って気持ち離れて歩いてくれる。
 
そこまでしてなどと思わず、私の事情を解ってくれるから信頼できる。
 
大人恋愛には価値観の一致以上にリスクマネジメント意識の一致が必要だと思う。
どちらかが甘いと、それはゼロに等しい。
大人恋愛の背後には、必ずリスクがある。
それを前提に出来ない大人恋愛は、してはいけない・・・と思う。
厳しいかもしれないけれど、
それが出来ないヒトと、私は大人恋愛はできない。
 
 
 
そして、最終目的地へ。
 

 


 

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危機管理にはお互いの理解が大切ですよね。
そして、常に更新。

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wet

2011年08月28日[03:46:31]

「凄いね。濡れているよ」
「素敵だよ。気持ちいいよ」
今回の睦ごとで、何度も言われた言葉。
 
自分でも分かるくらいに濡れていた。
 
「どうしたの?」
 
どうしたのかしらね。
理由?
 
ファイヤー・ローズ使用』
でも、途中シャワーを浴びた後でも、
変らずに濡れていた。
濡れる感覚を体内・脳内が覚えたのか。
 
 
『コラーゲンを変えた』
関係あり?
 
 
『BGMはルーサー・ヴァンドロス
エッチな気分に盛り上げてくれるには最高。

 

2日一度の筋トレと毎日のストレッチに、
『そっち仕様も増やした』
特に腿の内側のストレッチ。
体が対応しやすいから、濡れやすいのかしらね。
gohの試みる、gohが気持ちの良いポジションに対応できるから、
刺激されやすくなるのかもしれない。
 
 
『gohのお道具操作がピンポイントになってきた』
「ソコ」を見つけて一極集中でイカせてくれる。
 
 
『どんどんイヤらしい気持ちに没頭できるようになってきた』
ミュージアムでのgohのくっ付きから始まり、
お部屋のマッサージチェアの上で、
プレジデントチェアの上で、
とても卑猥な体勢で、応じている。
 
 
でも、一番の理由は、
毎回逢う度ごとに、gohを好きになって、
gohに身を委ねられるようになってきているからよね。
 
ただ、刺激されて漏れる愛液ではなくて、
心の底から感じて、溢れる愛液って違いますよね。多分。

 


 

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とぷとぷと溢れると、緩くなる?と思いそうですが、
そういう事はないみたいです。

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驚き。

2011年08月24日[01:37:23]

この機を逃してしまうと、もしかしたら10月までは逢えないかもしれないと、
エイヤッとデートを決行。
 
今回は、ランチの後、小さなミュージアムデート。
平日の昼間、来館者も殆どいなくて、ゆっくりとお互いのペースで見てまわる。
デートだからと一緒にずっと見てまわるのではなく、それぞれの興味のあるものを、
自分のペースで見て、共感したいと思った時に呼び寄せたりする。
 
長いこと立ち止まっているgohの側に歩み寄る。
「随分と長く見ているのね」
「僕、これが好きなんですよ」
「面白いわね」
「うん」
周りに人がいないので、gohが背後からピタリと私にくっつく。
そして、私の左手を自身のkokanに持ってくる。
エッ?
少し驚き。gohがこんなことするの?
少し前まで、触られるのも嫌がっていたのに・・・・
「あら、もう・・・いたずらさんね」
周りに人がいないとはいえ、公共の場。
すーっと手を離す。
 
 
 
お籠りホテルは、いつもの御用達。
そして、いつものアーリーチェックインで、
ひたすら絡み合い、重なり合う。
途中またいつものように早い夕食に出かけ、
戻り、また重なり合う。
「させて・・・・」
gohの足の間に入り、kokanに唇を寄せる。
monoを含む私の頭にgohが手を添え、動きをつける。
大きな驚き。gohがこんなことするの?
少し前まで、触れられるのも嫌がっていたのに・・・・
周りには誰もいない。
私とgohだけの世界。
思う存分にgohのmonoを慈しむ。
 
私に「成長したね」というgohだけれど、
gohこそ成長したわね。




 

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デートのパターンは同じなのだけれど、中身は違うのよねぇ。
どんどんeroticさが増していく感じ。

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愛の行為

2011年08月12日[00:08:03]

blow job
french job
head-job
lip service
 
色々な言い方がございますが、
お口での行為・・・fellatio
 
 
gohに、やんわりと拒否され続けておりました。
 
触られたくないのか?
弱いのか?
など、考えておりましたが、
どうも、私にさせたくないようなのです。
 
品位に欠ける行為と捉えているのか、
プロフェッショナルな行為と捉えているのか、
いずれにしろ、その類の行為と思っているらしい。
 
「どうしてそんなことするの?いいよしなくて」と言っていた。
 
何かの対価として受けていたのだろうか?
 
 
でも、それは違う。
対価でも見返りでも埋め合わせでもない。
 
今回も「いいよしなくて」と言われた。
されるのがイヤなのではなくて、させるのがイヤと考えているのであれば、
それは違うことを伝えたい。
 
「gohさんは、私のクリトリスにキスをしてくれるでしょ?
それはどうしてなの?」
「してあげたいから・・・・したいから」
「でしょ?私も同じ理由なのよ。だからさせて・・・」
 
gohの足の間に入り、blowする。
ゆっくりと丁寧に、心を込めて。
するとgohが私の髪の毛をたくし上げた。
私の行為がgohに見えるように。
見てくれている。
それはいやらしい行為なのだけれど、
愛の行為。
そう思ってくれたら嬉しい。
 

珍しく、激しい動きで、gohが入ってくる。
いつもより 声が出る。
体中がゾワゾワして、これを超えたらイクような予感も。
  
そうして、最後の最後。私の中でgohがイッた。
一緒にイカなくても、私の中でイッてくれたら、
それだけでも私は一緒のようだからイッてねという願いで。
 
嬉しい。

   


 

******
夏はひんやりトロトロお風呂で。
熱く潤って、上級の官能を得られるエッセンス
大人の女性としては、細部までお手入れ完璧に。
柔らかなピンクのツボミが、ふっくら大人唇をつくります。
衝動を起こさせたい、じれったいあの人への刺激
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一緒に私達の和事を紡いでいけたらと思います。

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成長

2011年07月26日[23:20:07]

hotタイプの潤滑のエッセンスを塗ってもらうと、
じわじわとそこが熱くなる。
「効くの?」とgohが聞く。
「効いていると思うわ」
潤滑の為でもあるし、予防の為でもある。
中がジュンとなり、まわりが柔らかくなり、受け入れ態勢が整う。
 
「成長したね」
中に入ったgohが何度も言う。
"成長"という言葉に多少の違和感がある。
 
私としては、私の中がgohのmonoにしっくりと"馴染んできた"という感じ。
表現の違いで、gohもそういう意味で言っているのだと思うから、
「そうね」と言うけれど、
ただ回数をこなして、自然に育ってきたのではなく、
ちゃんとそうなるようにしているから、
「成長したね」と言われると「うふふ。そんなぬるいものではないのよ」
と、口に出したくなる。
 
 
パートナーによって、重なり方は違うから、
パートナーによって、使う筋肉も違う。
gohの為に、そこを鍛えたり、ストレッチをしたりしている。
馴染む努力の結果でもあるのよ。
 
セックスのたびに成長しているというのではなく、
前回使った筋肉のハリや痛みどころに合わせて、
次の機会までには、筋肉を鍛えたり、
筋を痛めないようにストレッチをしてきている。
ちょっとした試合前のアスリートのようなもの。
 
受け入れ態勢の強化。
gohは、私からの能動的な動きをさせない。
 
とはいえ、何もしないマグロ状態などではない。
 
中に入っているgohを包み込むように中を締めたり、
角度の微調整をしたりする。
 
最初は、借り物のようなセックスだったけれど、
今はgohのmonoを私の中が形状記憶していき、
しっくりとなっている。
 
「成長」というよりは、研究と鍛錬の「成果」が出ているのだ。
 
 
その「成果」というのは、お互いが幸せに気持ちよくなれたら、
私としては本望なのだけれど、
gohは、私をイカせてあげたいという気持ちを強く持っている。
 
なので私がイカない限り、gohもイカない。
何度も「gohさんがイッてくれたら、私も一緒にイク気持ちになれる」
と、言っているのだけれど、
私と一緒でなければイカないつもりらしい。
前々回にイッたのは、ちょっとした拍子らしい。
 
今回も、寸ででグッと止めている。それは分かる。
「イッていいのよ。イッて」
「イッちゃうことはあると思うけれど、
イクことや射精することが一番の目的ではないから、
じっくりと温めあっていきたいと思っていますよ。
あなたは射精するだけの相手ではないのでね。
必ずいつか一緒に達することができると思う。
僕には確信がある。それがあなたからビンビン伝わってくる。
それまでは、僕はイカなくてもいいんだ」
「時間が掛かるかもしれないけれど・・・・」
「いいの。それは僕の責任だから。
責任をもって行き着くところまでお連れします。
きっと一緒にイケますよ。
全然諦めるなんて気持ちはありませんよ。
ライフワークです。これからですからね」
 
 
セックスが全てではないですし、
イクことも全てではない。
でも、折角なので研究開発に一緒に取組んでいきたい・・・・
そういう意味でお互いに気持ちが成長する。
ということで「成長」という言葉もアリね。
     



 

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gohの気持ちが本当に嬉しい。

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宝物

2011年07月18日[23:59:53]

5週間ぶりのデート。
 
5週間ぶりなのだけれど、毎日のメールのやりとりで、
そんなに空いている気がしない。
 
gohご贔屓のお店で、季節の和食コースランチをして、
炎天下の中、途中何件かのお店に立ち寄りながら、
歩いて歩いて歩いて、本日のお籠シティホテルに到着。
 
普段からランや歩き慣れしているgohは平気でしょうけれど、
殆ど歩かない私は、ゼイゼイ。
前に比べて、私の歩調に合わせてくれるようになっているけれど、
キツイキツイ。
「体力つけなきゃ」って、そう言われても、
ヒールサンダルに暑さと、グロッキー寸前。
gohとのデートの時は、トレッキングシューズでも履かなきゃ(^_^;)
 
お部屋に入ってすぐ、gohが一瞬のうちに脱衣。
そして知恵の輪のように脱がせづらい私のワンピースを、
ガサガサと脱がされ、キス。そしてすぐの挿入。
「待ちきれなかった」って。
いつもこれですと、アララですが、
5週間ぶりで「待ちきれなかった」というのが嬉しい。
 
まだ充分に受け入れ態勢になっていなかったから、
ゆっくりと。でも深く深く。
gohが汗だくになりながら、苦しそうな表情で入っている。
愛おしい。
「汗がすごいわ。シャワーしましょ」
「そうだね。お湯ためる?」
「いいえ。シャワーがいいわ。濃いの持ってきたわ」
「濃いの?」
「ぬるぬるしましょ」
小さめのバスタブに二人入って、ローションの塗りあい。
ぬるぬるとした肌の四肢が絡み合い、前に後ろに繋がり合う。
油断をすると滑ってしまうのでがっちりとしたgohに抱きつく。
 
鍛えているgohのカラダが好き。
machoに成らない程度にコントロールしているカラダ。
手のひら、胸をそのカラダにすり寄せ、ローションで滑らせる。
 
私の宝物。
 

   



 

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男性のカラダに宝物って変?

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言葉

2011年07月05日[02:50:26]

「セックスだけじゃだめだよね」
「何がそれ以外で大切?」
「言葉だね」
「大好きとか?」
「うん。そう」
「愛してるとか?」
「それもそう」
「素敵・・・とか?」
「人間だから、言葉を大切にしないとね」
「そうね。言の葉。言霊ですものね」
 
 
セックスの最中の会話といえば、
eroticなフレーズで、お互いを興奮させて、
没頭をさらに深くさせる。
音を響かせたり、それを擬音語で更に辱められるように表現されると、
M心を揺り動かされる、
カラダの芯をカッと燃えさせる。
 
gohは、そうした言葉は使わない。
言葉で興奮させようというのではなく、
感情を共有させて、
燃えるというよりは、一緒に温めあう。
 
どちらも私はアリで、好き。
 
ただ、今現在は、gohとの温めあう会話をしながらの、
ゆったりとしたセックスを気に入っている。
 
gohとだから出来るのかもしれない・・・
彼自身、こういう言葉を交わし合いながらの重なりを
出来そうで出来ないことと言っている。
私とだから出来るのだと?
 
だとしたら嬉しい。
 



 

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年齢を重ねた恋人たちの向けね。

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良いセックスの為に

2011年06月29日[23:05:54]

実は、前回ピッと割れていた。
ヴァギナと"a"の間に4mm程ぱっくりと傷ができていた。
 
gohがグッと入った時、何か割れたような感じがしたけれど、
どうも痛くて、後で確認をしたら大きな口内炎のようになっていた。
 
そのことをgohに話した。
「深く入れちゃダメというのではないのよ。あんな事なかったの」
「入れても大丈夫なの?」
「大丈夫よ。少しずつ慣らしていったら平気だと思うの」
「気をつけるね。貴方を傷つけたくない」
潤い不足と、ストレッチできていないからだと思う。
 
それでエッセンスローションを使ってもらった。
「どこにつけるの?」
また、恥ずかしいことを聞く。
別に辱めようとしているのではないけれど、
やはり言葉には出しづらい。
とはいえ、言わないと的確な処理はできない。
「中と入り口付近。中は濡れるけれど、外が・・・」
「外側もマッサージするんだね」
「うん。お願いします」
 
 
指にエッセンスローションをのせて、周りからゆっくりと塗ってくれる。
ホットタイプは、つけた途端にそこが熱くなる。
中にも指が入り、天井部分、壁部分とゆっくりと攪拌する。
「どう?」
「とっても気持ちいい。熱くなっているわ。来て・・・・」
「ゆっくり入るね・・・・・うわぁ熱いね。濡れているね。気持ちいいよ」
 
トロトロのお風呂の中では、殆ど無抵抗に繋がりあえたけれど、
お風呂からでると、陸地に上がった魚のようになっている。
 
潤い誘導が必要な年齢かしら、体調かしら、
気になるところはあるけれど、
それを気にしてしまっては、前に進まない。
正直に現状をgohに話して、理解してもらい、
潤い誘導のエッセンスローションを使用する。
 
我慢するものでもないし、強引にされるものでもない。
セックスは、お互いの理解のもと、お互いに気持ちよくなる行為だから・・・・
 
これからも、ホルモンバランスで、色々な支障が出てくると思う。
でも、ずっとずっと心もカラダも愛し合いたいから、
少しずつの変化と向き合いながら良いセックスをしていきたい。
 



 

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私とgohと皆様と一緒に、おと恋ならではの、
気持ちよい大人のセックスをみつけていきたいと思います。

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トロトロ

2011年06月28日[00:52:40]

キスをしながら、お互いの上半身のシャツと下着を剥ぐ。

今回の私、gohのカジュアルスタイルに合わせて、
デニムにシルクシフォンのブラウスシャツをセレクト。
 
今迄、デートにデニムというのは無かったけれど、
実は少し自信有り。
特に、デニムに上半身フリーという恰好は、
ワイルドなのだけれど、
ウエストからバストにかけたラインが女らしさを強調する。
是非ともトライしてもらいたい。
お肉が乗ってしまう方は、残念ですけれど、
ローライズであればどうかしら・・・・
 
 
デニムを履いたまま、上半身だけ皮膚と皮膚を重ねる。
今までに得たことが無いeroticな感覚。
 
胸をgohの唇が這い、赤い実を口に食む。
この温かい綿雪のような感覚。
這う舌の動きを上から眺める。
「凄くいやらしい」
「そう?」
デニムのボタンにgohが手を掛けて止めた。
「・・・いや、まだこのままがいいな」
「そうね」
しばらくそのままじゃれ合う。
 
 
「今日はね、面白いモノを持ってきたのよ」
「トロトロのローションも良いのだけれどね、お風呂ごとトロトロもいいでしょ」
「へぇ~。またあそこで買ったの?」
「そうよ。ちゃんと説明書を読んでね」
goh御用達のシティホテルで、事故は起こせない。
溶解剤の使用も確認。
  
 
 
バスタブにお湯を溜めてgohがお湯を整える。
「うわっ何コレ?」
「トロトロになってきたかしら?」
「凄いよ」
子供のように興奮して、一気に脱衣してドボン!
夏のプール開きの子供のようなはしゃぎ様。
あらあら・・・私は一人そろっとデニムと下着を脱ぎ、
バスタブに入る。
トロトロは、二人が絡み合うたびに攪拌され、トロみを増していく。
 
「面白いね。使ったことあるの?」
「無いわ」
小さな嘘。でもこのシリーズは初めてだから本当。
向かい合い、トロトロをかけ合い、
前、後ろと繋がり合う。
 
・・・と、 やはり"a"を求められる。
「入れたい」
「スキンをしないと・・・」
「入れたくないの?」
「ええ。今は・・・スキン持って来る?」
「いらない。それならいいよ」
 
無理強いはしない。それがgoh流。
 
それが無くても、充分に楽しめるトロトロ。
トロトロが時間とともにどんどん重くなる。
 
「ヤバいね」
「ヤバいわね。良かった一緒に楽しめて」
「男と女っていいね」
「えっ?」
「男と女だから、こういう事を楽しめるでしょ」
「男と男でも楽しめるんじゃない?」
「それはありえないよ。そっちは無い」
「うふふ。女と女では・・・・」
「あるの?」
「無いわよ。男と女だから良いのよね」
「その通り」
 
 
こういったお遊びを取り入れることに抵抗があるカップルもあると思うけれど、
私はアリだと思う。
マンネリになったらというのではなく、
積極的な女性からの取り入れに、ドン引きになる男性はあまりいないと思う。
むしろ一緒に楽しめることを喜ぶ女性に愛おしさを感じてくれるのでは・・・
     


 

******
夏はひんやりトロトロお風呂で。
熱く潤って、上級の官能を得られるエッセンス
固めの絡みつくハーバルローション
柔らかなピンクのツボミが、ふっくら大人唇をつくります。
衝動を起こさせたい、じれったいあの人への刺激
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随分と間が空いてしまいましたが、一応前回の続きになってます。
皆様もトロトロを是非導入してみてくださいませ。

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書き連ね

2011年06月03日[01:24:57]

【閨の睦言は、あてにならない】
というけれど、それを聞かずに、信ぜずにおけようか。
「可愛いよ」「綺麗だよ」「素敵だよ」
誉めてもらえたら、その言葉が細胞一つひとつに働きかけられて、
カラダ中から、じんわりと甘い液体がでるようで、
たとえ閨の最中とはいえ、信じ酔いしれてしまう。
もっとたくさん惑溺するくらい言ってもらいたい。
 
「好きというよりも、もう愛してる。好きが愛に変わった」
「ええ。そうね。愛してるわ」
嘘ではないし、罪にもならない。
感情の赴くまま言葉に出せばいい。
それで熱い交わし合いがさらに深くなるのであれば。
 
 
【「成長したね」「育てるよ」】
以前なら、こんなことを言われると若干のカチンがあったかも知れない。
「私は、私なりの経験を積んでいますので」と。
ただ、gohにはそんな気持ちは起きない。
確かに、私は私なのだけれど、goh仕様になれたらと思っている。
柔よく剛を制すもありかと思い始めている。
柔らかくじっくりとしたセックスには、
柔らかく甘い囁きもはっきりと聞こえる。
激しく強いだけのセックスではなく、
熟々と柔媚なセックスで、私の中がgohのmonoに寄り添う。
中がgohのカタチに嵌って、ピタリと合っていく感じがする。
それがgohの言うところの成長なのかもしれない。
「ここかな?一緒にみつけようね」
共に悦びを分かち合うために、双方向のセックスになれる。
 
 
【お道具】
今回は愛機も登場させたのだけれど、
前回と違って、お道具の使い方が、
レベルアップしている。
角度もポイントも、勘がいいのか?
それとも、どこぞで学習でも?
・・・というくらい。
イッた直後の蜜壷の中の収縮がお気に召した様子で、
何度もイカされ、gohが入ってくる。
お道具も一度使うと容易さに流れていく。
次回は持参しないでおこうかとも一瞬思ったりもするけれど、
んー。まぁいっか。方法は・・・・
 
 
【ラブリュイール】
溢れる方だと思っていたけれど、
そうでも無くなっているみたい。
goh曰く、
「初めての時と比べると、格段に違う」とのことだけれど、
潤い不足に若干の摩擦を感じる。
中というよりも、出入り口の外側に・・・・
この際ラブエッセンスの力も借りてしまおう。
さりげなく、まるでいつものようにgohに渡す。
「これ、つけて」
「どこにつけるの?」
恥ずかしいから、野暮なことは聞かないでと思うけど、
「クリトリスとか、周りに・・・あと中も」
羞恥心にひっくり返りそうになる。
でも、結果オーライで、スムーズさが・・・・違う。
 
 
【fellatio】
積極的にさせてくれない。
気持ちよい表情も声も返してくれるけれど・・・・
余り好きではないかもしれない。
それならそれで、無理に触れずにおこうとも思う。
 
 
【cunnilingus】
敏感に私の表情を見て、
微に入り細をうがってしてくれる。
柔らかく温かい唇で接吻。
どこに触れているのか分からないくらい柔らかいけれど、
じわじわと私を溶かす。
 
 
【胸イキ】
gohの胸への愛撫は特別に柔らかくて不思議な感触。
「その内、きっと胸でもイケるよ」
そうなってみたい。
 
 
【"a"】
スキンローションなしでは絶対にダメ。
浴室でスキン無しで許してしまったけれど、
「したいならスル」を今後は徹底してもらおうと思う。
 

【電気シェーバー】
gohの唇は柔らかいのだけれど、
唇の直ぐ下のヒゲが時間が経つとチクチクとなる。
途中で、電気シェーバーで剃ってくれる。
前に誰かに言われたのかしら。
指摘してくれた以前の誰かさんに感謝。

 
【ルームサービス】
そんな数は頼まないので、
ワゴンではなく、トレーで持ってくる。
ドア付近で受け取ってくれるかと思いきや、
gohは普通に中に入れて「ここにおいて」って、
私は、あられもない姿の一歩手前。
せめて別室に逃がす余裕を・・・
超恥ずかしい。
 
 
 
【トムジェリ】
トムとジェリー。おなじみネコとネズミのアニメ。
二人とも大好きだった。
ストーリーも殆ど知り尽くしている。
食事をしながらYou Tubeで見る。
「あっこれも面白いよね」
「次、これ見たいわ」
「あともう一本」なんて言って食事を過ぎても見てしまい、
「もうこんな時間だ」になってしまった。
 
 
【クリイキ】
クリトリス一点に神経が集中して
カクンとバウンドする。
 
 
【中イキ】
多分そこに神経が集中して、
どうにかなるのかもしれないけれど、
未だに分からない。
私自身は、別にイカなくてもいいというのがあるけれど、
男性はイカせたいのよね。
もちろん、イケたらそれは良いに決まってる。
 
 
【イッて】
自分はイッてないけれど、
気持ち的にはもう充分だからイッてもらいたい。
懇願になる。
彼がイクことで自分もイッた気持ちになれるから。
 
 
【放出】
私がイクまでイカないと言ってたけれど、
中で放出してもらうと嬉しい。
『完結』感というか、一緒にセックスした充実感を味わえる。
 
 
【戸惑い】
「"絶対"一緒に」と言っていたから
イッてしまったことへの照れというか、戸惑いというか、
「イッちゃった」もしくは「やっちゃった」という落ち着かない戸惑い。
そうした逡巡が手に取るように分かる。
 
 
【後処理】
今まではスキン使用だったと思う。
私はピルユーザーなので、中に放出してもらえるけれど、
中に放出された液体は、抜かれた後は溢れ出る。
溢れる液体は、迅速に彼に掬い取るように処理をしてもらわないと、
シーツを汚してしまう。
自分で処理をすることにも、一抹の寂しさがある。
デリカシィの問題ではなく、ほぼ未経験によるものだと思う。
これは新しい仕事としてもらいたいかな。
 
 
【約束】
帰りのタクシーの中で、次に逢える日を聞かれる。
gohと逢える曜日は決まっているので、
先のことであれば、月に4,5回あるその曜日で、
私の都合がつけられる日を早めに決めておくと、
予定を組みやすい。
「次はいつ逢えるの?ねぇいつ?」
子供のように聞かれるのが嬉しい。
 
 
【後朝】
素晴らしい時間を過ごせたことを、
お互いに感謝し合うメール。
これで、1デートが終わる。
 
   


 

******
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固めの絡みつくハーバルローション
私もお風呂上りにたっぷり使用のシットリボディローション
彼が夢中になるバスローションいつまでもバラの香りでトロけあう
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お道具入門はローターから。二人の間でも導入しやすいのよ。
衝動を起こさせたい、じれったいあの人への刺激
売り上げの一部が義援金になります
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箇条書きになってしまいました。
めくるめく時間過ぎて、つらつらと書けなくなってしまいました。
ごめんあそばせ・・・
 

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和事

2011年05月28日[01:23:24]

ビジネス仕様の部屋があるシティホテルを私も利用することはあるけれど、
たとえ仕事を抱え込んでも、
レポート提出で一晩中PCに向っていなければならないことがあっても、
ビジネス仕様の部屋は、クールすぎるのであまり利用しない。
ましてや、一人での利用となるとそら寒く自分は何をしているのだろうと、
空しさを感じてしまうこともある。
 
でも、このgohが良く利用するというホテルのビジネス仕様の部屋は、
書斎スペースのインテリアが良いのか居心地がよい。
一人ではないというのが、そういう気持ちの最たる理由かもしれない。
窓からすぐ隣のオフィスビルが見えて、働く人たちが見えるのが残念だけれど。
「見せびらかそうか」
「馬鹿なこと言わないの」
すぐカーテンを下ろした。
 
 
YouTubeを開いて、BGMのセレクトをする。
 
私達が毎日一通ずつ交わしているメールには、
毎回YouTubeから楽曲のリンクが引っ張られている。
その時のメールの流れからとか、
送った楽曲の返し曲とか、
コレはどう?知ってる?みたいな対局のようなものだったり、
「僕の気持ちだよ」「私からの贈り物よ」だったり、
洋楽中心に、JAZZ,R&B,AOR,classic
歌い上げ系やにぎやか系、しっとり系、時にerotic系。
どれもお互いに外しがない。
音楽嗜好が一致しているから、やりとりが楽しい。
何と言っても、楽曲の歌詞がそのままラブレターになるのが素敵。
 
 
 
買ってきたデリをデスクに広げる。
「じゃあmyちゃんは、そっちに座って。僕はこっちでいいから」
と、私をプレジデントチェアに座らせて、gohはオットマンに腰をかけ、
デスクを挟んで向かい合う。
「なんだか面接みたいだわ」
「そだね面接だ(笑)よろしくお願いします」
笑い合うたびに、心が寄り添い、どんどん解されていく。
マクロビオティックスのやさしい有機ご飯と野菜を一口入れるたびに、
「・・・美味しいね」
と笑みあう心はずみ。不思議と懐かしさを感じる。
同級生のような、幼馴染のような、気持ちを許せる安心感。
そこに恋人という心弾みが加わって楽しさが跳ね上がる。
 
  
食事を済ませるとgohがオットマンごと横に移動してくる。
キスをしながら脱がされていく。
ガーターのはずし方も大分慣れてきて、
「こうするんだよね」
なんてスムーズ。

胸にキス。
gohのキスは柔らかい。
唇と舌だけで、刺激は無い。
刺激はないけれど、甘く気持ちよい。
揉みしだいたり、きつく吸ったり、あま噛みすることもなく、
ひたすら柔らかい愛撫。
片方の胸ずつ丁寧に丁寧にふくむ。
その様子を私は上から眺める。
「なんだかね、自分の胸なのに嫉妬しちゃうわ」
「どうして?」
「こんなに、愛されているのを見ているとね、
そんな気分になっちゃう」
「愛しているのは、胸だけじゃないよ」
そろりと下も撫でられる。
「お胸だけで、濡れちゃったわ」
「じゃぁベッドに行こう」
手を引かれて、デスクコーナーからベッドスペースに移動する。
 
「今日もたくさんしようね」
「ええ。たくさんしてね」
唇から全身へのキス。
「とけちゃう」
「うーん。入りたい」
「どうぞ」
ゆっくりとgohが入ってくる。
 
 
歌舞伎には男性が、はんなりと柔らかい演技をする「和事」と、
隈取で化粧をして、豪傑な演技をする「荒事」がある。
gohの所作事は、まさに、和事。
甘いささやきとkissと柔らかい動作とグラインドでとろけさせられる。
荒事に慣れていた私にとっては、とても新鮮。
荒事の場合は、相手の荒々しく激しい動きに伴い声がでるものだけれど、
和事のゆったりとした、小刻みな動きに、声は柔らかく緩やかにこぼれる。
シティホテルのビジネスダブルでも平気なくらい・・・・
 
 
「お風呂いこうか」
「ええ。あれ持ってきたわ。またヌルヌルしましょう」
 
セパレートタイプバスの洗い場で、
固めのローションをお互いに塗りたくる。
そして、バスタブに溜めたお湯を少しかけると、
ヌルヌル度が増して二人ではしゃぎ上気する。
 
ヌルヌルと子供のように、ふざけ合っている中、
gohが背後からぬるりと入ってくる。
「あん」
「こんなことやったことあるの?」
「・・・無いわ」
「楽しいね。又しようね」
「ええ」
「絶対しようね」
gohのお気に入りになっている。
もちろん、私も。
 
「こっちもいい?」
gohがmonoを"a"に当てる。
「え、ええ・・・ゆっくりね」
今回は処理済。
とはいえ、戸惑いがないわけではない。
ローションをたっぷりと付けてね」
「うん。ゆっくりね」
「あぅっ」
そろそろと入ってくる。
「キツくて、いいよ」
鈍い痛みをこらえながら、gohの喜びに私自身も愉悦を覚える。
「もう、限界かも」
「わかった。ゆっくり出るね」
「あっ・・・ふぅ」
出るとやはりホッとする。
「綺麗にしなきゃ」
monoにシャワーをあて、ボディソープで丁寧に洗った。
「うん。危ないからね」
 
バスタブに入って、撫であいローションを落とす。
「なんでこんなに気持ちいいんだろうね」
「ヌルヌル加減が胎内のような感じがするからかも」
「あぁ・・・そうかもね。またしようね」
「ええ、しましょうね・・・・」
「しつこい?」
「ふふ、し・つ・こ・い」
いいのよ。しつこくても。
gohのそういう可愛げが好きだから。
 


 

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刺激的なのもいいけれど、情感的なのもグッといい。
 

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狎れ

2011年05月24日[23:26:54]

仕事を早めに切り上げる予定の午後。
予定時間から遅れてオフィスを出る。
このままだと、また遅刻してしまう。
約束から大体30分の猶予をもらっているけれど、
いつもいつもそれでは申し訳ないし、
一分でも一緒に長くいたい。
そう。gohとの逢瀬の日。
 
駅まで小走りで向かう途中、くぼみにパンプスのヒールを引っ掛け、ゴムがつぶれかけた。
コツコツというヒールの金属音と気持ちの焦りが同じように音を立てる。
 
乗り換えスムーズに、約束の時間10分前に着くけれど、
gohがいない。
gohのことなので、約束の10分前には来ているはずなのにいない。
めずらしい。
『●●駅××口売店前』
場所はあっているはず。
丁度の時間になってもgohが来ない。
間違えた?
メールをくくって確かめる。
『●●駅××口の売店の前でね』合っている。
怪しいのは、売店がいくつかあるということ。
やはり間違えた?
最初の約束のメールを見る
『●●駅東口の売店の前』
東口なんて・・・見当たらない。
方向的には東であっているけれど・・・・
駅員に確認してみる。
「東口というのはありませんよ。もしかしたら地上の広場のことかも知れませんね」
地上・・・・
もう時間を10分過ぎている。
また、遅刻してましったわ。
焦るけれど、地上口が沢山あってこれも分からない。
心の中は半べそ状態。
 
携帯に電話をしてみるのが一番かもしれないけれど、
私とgohは、携帯については全く触れていない。
gohが聞かないから、私も特に言わない。
危機管理の一つかと思い、
私も敢えて聞かない。
緊急性のある連絡は無いし、いつもの連絡はPCメールで事足りている。
それに、連絡の術がない待ち合わせの緊張感は、
今の世の中なかなかのスパイスになる。
 
その前に事前打ち合わせで確認をしていたら問題ない。
ただ、今回はgohの指定のみ。
 
gohは神経が細やかそうで、実は大雑把なところがある。
(そこがまた大らかな魅力でもあるのだけれど)
これまでも、gohのアバウトな指定に対して、
私が細かくピンポイントで確認をしていた。
 
それが今回は××口の改札を出たところと私が思い込んでいたので、
特に確認はしていなかった。
大丈夫と思っていた。
「gohのバカ。どこにいるのよぉ。東口なんてどこよ」
かかとから金属が見え始めている靴で慎重に地下の階段を降りたり、
ビルの階段を昇ったり。
ただただ、gohが呼んでいそうな方角を動物的勘を頼りに進む。
「多分こっち・・・」
 
果たして、前方にらしき男性を発見。
二週間ずっと恋しかったひと。
ホッとして、涙腺が熱くなるのを抑えようとしたら、
「ここ、××口じゃないわ。ずっと××口にいたのよ」と毒づいてしまった。
「地下の?」
「××口は地下にしかないって駅員さんが」
「ごめんね」
この地に明るい彼にとって長年××口はここで、
私にとって××口は、改札のことと思い、
確認も無いまま、お互い様なのに、謝らせてしまった。
 
その後もヒールを直す場所を探してもらったりしたのに、
昼食用のデリも我侭を言ったり、
謝らせてしまったことに、私か微妙に不機嫌になっている。
 
今回が初めてのデートならこんなことはないはず。
回を重ねて油断してしまっている。
そして、gohの優しさに緊張感を無くして、
狎れてしまい、礼儀も節度も欠き初めてしまっている。
いけない、いけない。
 
既にチェックイン済みという場所までの道すがら、
心のスイッチを入れなおすきっかけを探していた。 
 
 
gohはスタスタと早歩き。その場所までは、よそよそしゲームのまま。
今日はいつに無く早い。ついていくのに若干わき腹に痛みを感じるくらい。
 
「はい到着」
その場所に入ると、大きく息をはき私を中に入れた。
 
L字の対面タイプのデスクにPC・プリンターが据えられている。
「ビジネス・・・」
「そう。PCがあると何かと面白いかと思ってね」
「よかった。USBメモリ持ってきているから、一仕事しようかしら。ホラ」
gohにいくつもタコ足になっている、常時携帯のメモリを見せる。
「えっ?マジ?」
「いつでもできるわ・・・・嘘よ」
バッグを置いて、窓際から外を眺めると、後ろからgohが抱きつく。
「ほら、この瞬間でしょ」
よそよそしゲームと私の不機嫌が終了して、
gohの柔らかいkissでスイッチが入れなおされた。
 
 


 

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いつまでも緊張感はどこかに残しておきたいですね。

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Last Love

2011年05月17日[23:50:24]

私達は、ひたすら触れ合っていた。
上から横から後ろから前から斜めから、
どんな角度からも重なり合い「上も下も繋がってるね」と言いながら、
飽くことがないkiss&hug&insert
 
スムーズな流れで、スーッと入る。
余計な力をかける必要がない。
 
何よりも、私はgohの思うがまま。
 
 
「ちょっと休憩しましょ」と私がベッドから起き上がろうとすると、
パタンと押し戻される。
「ダメ、もう少し」
 
くすぐったいと逃げると、パタンとひっくりされる。
「逃げちゃダメだよ」
力ずくというのではなく、軽く一押しくらいでパタン。
 
その"パタン"という瞬間、急所を押さえられる感覚になる。
まるで操られるようにカラダを返され、
気持ちよい一本をとられる。
 
それが面白くて、何度か試みてみる。
同じように、パタンと押さえつけられる。
 
古式武術とでもいうのかしら、
gohにその素養があるということは聞いていない。
カラダは鍛えているけれど、どうかしら。
 
私がgohに対して、限りなく素直になっているというのも一つの理由。
抗う気持ちが全く無い。
今までにない感覚。
 
gohがそうさせてくれているというのもあるけれど、
私自身、過去の経験と気づきから、そうなっているような気もする。
今までに無い私を発見できて、道が開けた思い。
 
 
 
「最後の恋にしたいね」
gohが言ってくれた。
 
私もそう。
最後の恋にしたい。
 
だからといって、恐々進めるのではなく、積極的に努力もして、
恋から愛に昇華させたい。
 
 


 

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そして心をこめて。

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成長発展

2011年05月14日[01:03:44]

水分の飛んでしまった固めのローションは、ただのベタベタ。
それを流すべく、二人でバスタブに入り、
gohがシャワーで流してくれる。
 
カラダに纏わりついたローションは、
シャワーのお湯でみるみるスムーズでトロトロになっていく。
「待って。お湯止めて」
トロトロのローションが、ジュレのようになってカラダを包み・・・
そう、まるでジュンサイみたい。
(これ以上の表現は見つからない(笑))
「トロトロのヌルヌルよ」
カラダを撫であい、じゃれあう。
カラダがトロトロになると、気持ちもトロトロになる。
「僕たち、本当に仲良しだね」
「んふふ。そうね。・・・あん」
gohの指が蜜壷の中に、にゅるんとごく自然に入り込んだり、
私がgohのmonoをスーッと撫でたり、
ヒップを密着させながら、そこを刺激したりする。
「そんなことすると、入っちゃうよ・・・ホラ入った」
後からgohが抱きつき、インサート。
「鏡を見て」
化粧台の大きな鏡に、ピタリと重なり合った二人が映っている。
「いやらしいわね」
「でも素敵だ」
「エッチよね」
「そこがいい」
 
gohの腰の引きが大きくなると、すーっと蜜壷からmonoが抜けて、
私の"a"にあてがわれた。
「ダメよ」
「どうして?感じるでしょ」
「そういうことではなくて・・・・準備もできていないし。
「充分にイケそうだよ」
そういう問題ではなく、前準備もしていないという意味だけれど、
頭の中では、この際いいかな・・・なんて気持ちも渦巻く。
イヤイヤ、まだ早いでしょこの段階で・・・
スキンもないし・・・
そんな躊躇を知ってか知らずか、gohが入ってきた。
「うっもう少しゆっくり、そう・・・・もっとゆっくり・・・・
  ええ・・・・ギャッダメ壊れちゃう」
堪えきれずに逃げた。
 
「ゆっくり少しずつにしてくれる?」
「気持ちよくさせてあげたいな」
どうかしら・・・
スキンなしで特攻してきた、gohのmonoを丁寧に洗う。
やはり、"a"を使用するときのルールは必要。
gohの望みも叶えてあげたい。
長く続けていくためには大切なこと。
 
 
 
ベッドに戻ると、gohの極上の全身kiss。
それだけでも、昇りそうだけど、
贅沢にさらなる悦びをプラスしたくなる。
LCのグッズが入ってくる水色の袋を開く。
ローションの他にも入っている。
「何?」
ローターよ」
「使っているの?」
「ええ、コレではなくてね・・・・」
LCのフライヤーを出してgohに説明。
ネット通販のお店なのだけど、女性用なの。
だから、写真もドギツクないでしょ?
パッケージもシンプルで、変な絵も描いていないし、
ほら、このローターもお花のシンボルがついていて、
全然イヤらしくないでしょ」
「そうだね・・・・へぇ6割以上もひとりHをしてるんだ」
フライヤーの中を見て、gohが驚く。
「あなたは?」
「僕は道具は使わないよ」
「手で?」
「うん。たまにね」
「私のことを思ってしてね」
「うん。そうする。ていうか、それしかないでしょ」
「私もあなたのことを思ってするから」
 
「じゃあ、早速これ使ってみる?」
「はい。お願いします」
スウィッチが入れられたローターが、クリトリス付近に下りる。
「どう?このあたり?」
「もう少し・・・上?・・・んーもう5mm右、ううん左・・・
その付近なのだけど・・・・あっそこ・・かも」
「ハマった?」
「そのあたりみたい」
「あたり?」
「もう少し、角度を立たせてみて」
「こう?」
「そう、上から下から角度を・・・そう、あん」
 
指示というか、指南しながらのローター使い。
gohが、"言わなくてもpointをあてるヒト"じゃなくて良かった。
プレイなら別かもしれないけれど、
一緒にpointを見つけていくのは、一緒に成長していくみたいで、
あらたな喜びを見つけられるから嬉しい。
もちろん、初めから上手くいくとは限らない。
 
 
「ねぇ、お部屋もここもチョット乾燥しているみたいだから・・・・
これ使ってみたいの」
ラブリュイール・ホットを取り出す。
「何?」
「多分ね、とても気持ち良くなるエッセンスだと思うの」
gohの指先にエッセンスをのせる。
「どうするの?」
「塗って。クリトリス、ヴァギナに・・・」
ゆっくりと秘部をマッサージされると、ジンジンと中から熱くなるのが分かる。
「どんな感じ?」
「熱くなってるわ」
「ホント?入っていい?」
「ええ。入って」
「うわっ、凄くいい。濡れてるよ。今までより濡れてるよ」
本来は濡れやすい私だけど、前回も今回の今の今まで、
余り潤ってはいなかったみたい。
それは自覚症状もあって、ラブリュイール・ホットを投入させた。
 
「ちょっと待ってね。これ使ってみよう」
私の腰の下に枕をあてがった。
「角度が、前よりもいい感じね」
「うん。そうみたい」
gohの角度、私の角度お互いがしっくりとくるポイント、
それを少しずつ試行錯誤を重ねながら探求していけたらいいと思う。
 
goh曰く「どこまで成長発展するか楽しみ」
もちろん、私も。
 
 



 

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3ステップくらい繰り上げちゃいました。


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kusukusu

2011年05月08日[19:26:41]

桟橋からgohが予約してくれていたホテルに向う。
14時。早めのチェックイン。
 
「ごめんね。今日は少し狭くて・・・・でも、景色は最高だよ」
カーテンとシェードを上げると、目の前に東京タワー。
こういうぬかりのなさがいい。
このホテルでは、東京タワーがこうして見られないともったいない。
どうせなら「とことん」という気概。
私もそうなので、こういう演出は、大いに喜んでしまう。
心遣いに感謝。
 
「どう?」
「Good goin'!ありがとう」
「良かった」
というと閉めてしまった。
「えっどうして?」
「見せたかっただけ。だってお籠だからね」
明るい外の光をカーテンで遮りお籠。
ルームライトを絞り、BGM代わりにモバイルでAORやR&Bを流し、
夜の雰囲気を作り出す。
 
飲み物をセットしたりスナックを用意してくれたり、
私は、gohのマメやかな動きを気持ちよく眺める。
そこまで?・・・ということもない事は無いけれど、
心遣いから・・・と全く好意的に受け止めている。
 
それに、何と言ってもgohはこの行為をとても楽しんでやっているので、
好きなように、gohの拘りどおりに任せきっている。
私も任せきられる心地よさを楽しんでいる。
 
ひと段落着いて(といってもものの2,3分程度)、
やっと向かい合う。
「逢いたかったわ」
「僕もだよ。今回は直ぐに逢えた気がする」
「気がするじゃなくて、10日くらいしか経っていないでしょ」
「そういえばそうだ」
立ったままのキスから、ベッドの上になだれ込む。
 
gohの指が、首筋から胸、ウエスト、足、スカートの中、
ショーツの上と這う。
クロッチの上部から下へ下へもっと下へ・・・
point "a"をさする。
「あん」
「感じる?」
「触られたら・・・」
「今度させて」
「え?」
そっちも求めそうなヒトという予感はしていた。
ただ、こうも早くとは予想外だったので、
「そのうちね」と驚きを隠して、さらっと逃げた。
 
gohのモノにスラックスの上から手を添えると、
小さく笑って、私から離れ、一気にボクサーブリーフ1枚になった。
その素早さがおかしくて『パンツ一丁』という言葉が出てきてしまって、
頭の中で笑わずにはいられない。
 
私の服と下着もその勢いで脱がそうとする。
まるで買ったばかりのおもちゃのパッケージを大急ぎであけて、
ポリエチレンの袋は歯でちぎる位の勢い。
 
頭の中でまた笑った。
これはgohの行為に対してというよりも、
自分に対して。
私は今日の洋服に合わせた下着を迷っていた。
カジュアルな洋服の内側だから、やはり中身も、
シンプルレーシィな下着にしようか、
それとも外側はカジュアルでも、中身はゴージャスにしようかと。
スカートをめくった時の見栄具合なども考慮し、案じていたけれど、
結局はシンプルレーシィタイプを選択。
 
・・・という思惑も飛んでしまうくらいの勢いで、まとめ脱がせ。
彼にとっての中身は、覆う薄い布切れではなく、本当の中身。
私のマーケティングもまだまだねと自分がおかしくなった。
 
 
gohの唇はとても柔らかい。
その唇で全身にkissをされると羽化登仙して体が浮き上がるくらい酔わされる。
特に包み込むようなクリトリスへのkissは、カラダも気持ちも蕩けさせ、
口の中まで、今まで味わったことがない甘味で満たされる。
クリトリスには直接触れているけれど、
その周りをジュレで包まれているような感覚。
「はふぅん・・・」心地よさに、声にならない喘ぎが漏れてしまう。
 
次のステップに進みそうなgohを制して、体を翻す。
「待って。マッサージしてあげる」
 
前回はベーシックだったので、次はもう少し深めたくて、
gohにも、次回は ローション持参でマッサージをしたいと言っておいた。
 
 
 
 
バスルームからバスタオルを二枚用意してベッドに敷く。
さらりとしたローションで、打つ伏せのgohの足からマッサージ。
「んー気持ちいいかもしれない」
「もっと気持ちよくしてあげる」
固めの絡みつくローションをたっぷりgohの背中に塗る。
そして背中に覆いかぶさり、バストを使ってのマッサージ。
「気持ちいぃぃ、前の方もやってもらいたいかも」
そうこなくっちゃ。
「では、仰向けになってね」
でも、すぐには、かぶさらない。
足の間に座りスタンバイ。
足の付け根のリンパからなで、心から解してあげる。
血行を促すと同時に、ソノ付近ギリギリを刺激する。
足は、グッとのばすので、さらりとしたローションの方がいい。
足先から、リンパにそって流す。
「慣れてるの?したことあるの?」
「あなたは?」
「僕はしたことないよ」
「その種のところへは、行った事はないの?」
「行くもんか。ありえないでしょ」
「あら、そう」
行ったことが、あろうが無かろうが問題視することではないので、
軽く流す。
今、私の行為で気持ち良くなってくれたらいいから・・・
それだけ。
「気持ちいいい。慣れてるの?」
何度も聞く。
「自分のカラダは、自分でマッサージをしてあげてるもの」
と、はぐらかす。
そして、口封じに局部へ固めのローションをたらす。
高いところからシロップをかけるように。
「ひゃっ」という反応。
さらにお腹、胸と固めのローションをたらし、
親指の腹で、大きな円を描き撫でつけ撫でつけ、バストから滑るようにダイビング。
固めの絡みつくローションが、密着度を高めて、物凄い淫靡な絡み合いになる。
「うぅぅ気持ちいい」
「うふふ。でしょ」
固くなっているmonoに全身で摩擦をかける。
「なんとも言えないね」
「もっとしてあげる」
たっぷりと手のひらにローションをのせ、
monoと"a"の間にある『アリの門渡り』からスタートして、
包み込むように触れ、マッサージ。
gohから漏れる吐息。
手の動きに舌と唇を同調させてhead&hand-job。
 
「いい?入らせて」
「うん。きて」
monoを蜜壷の入り口にあてがい、
じわりじわり、ゆっくりと挿入。
全て私の中に納める。
「あん」
「ふはぁ」
monoを芯にして、腰を動かすと、私の中のgohが官能のエネルギーをくれる。
「感じる?」
「ええ。とっても」
 
胸と胸を重ね合わせると・・・・・
 
「ベトベトすぎるね」
固めのローションがさっきまでの、スムーズさを飛ばしてしまって、
密着感しか残していない。
「お風呂で流しましょう」
 
 
少しズッコケだけれど、まぁこれも楽しからずやと、
小笑いしてバスルームへ。
 
 



 

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続きます。 (///∇///)

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健やかな贅沢

2011年05月05日[00:11:52]

GW某日のデート。
お昼から待ち合わせ。
こんなことが出来る日というのは、
一年の内に何度もないことだと思う。
 
お互いの仕事絡みで、gohと私が逢える日時はピンポイント。
 
スケジュール調整が厳しいけど、
GWはお休みに挟まれている平日を使っての調整が何とかできる。
 
ほぼ半日、ずっと一緒。
こんな日をこんなにも早くとれるなんて、なんて良い巡りあわせなのでしょう。
 
 
待ち合わせの某駅改札前でgohがいつもどおり先に待っている。
 
GW中日とはいえ、平日オフィス街の駅。
 
スーツの中に毛色の違う男がいるので、直ぐわかりそうなのだけれど、
毎回「ん?アレかな?」と戸惑う。
 
どちらかというと、私はスーツ連中とのお付き合いが多く、
プライベートも、余りいやらしくない程ほどのLEON系が多いけれど、

gohは、どちらかというと・・・OCEANSかsafari系
  
普段からスーツは着ない。
 
それもbabyfaceなので、かなり若く見える。
遠めでは、学生でもイケるのではと思う。(いいすぎか・・・・)
 
私はといえば、普段はどちらかというとエレガント系スーツかワンピなので、
ファッションのバランスは、あまり合わない。
普段は仕事帰りだから、致し方なしだけれど、
今回は、まるきりプライベートなので、多少gohに合わせられる。
華奢なニットタンクトップにシースルーの麻シャツにデニムジャケを重ね、
スカートは春模様のシフォンスカート。サンダルもデニム系。
バックもエディターズバッグで、カジュアル仕立てに。

うん、よし♪
・・・と思ったけれど、今回のgohはいつもより洒落た少年系。
また、私の方がお姉さんみたい・・・・
まぁね、二人でいても恋人っぽくないと言えばそうなので、
危機管理上は、好都合かも。
 
 
「お腹すいてる?ちゃんと空かせてきた?」
「そこそこにね」
 
入ったのはビアレストラン。
ビールは飲まない私だけれど、ベルギービールは別。
私は、ティママンフランボアーズを注文。

「ベルギービールってどんなの?僕も同じので・・・」
「止めた方がいいわよ」
gohは、私と同じ物を注文したがる傾向がある。
前もそんな事があった。
でも、私はsweet系で、男性の口には合うアルコールではない。
「男性には・・・・」店員さんも勧めない。
「分かったよ。じゃぁ別のにする」
この可愛げが堪らない。
別に、gohが学年一つ下だからとか、そういうのではなく、
年下だろうが、同輩だろうが、年上だろうが、
男性には、可愛げがなければつまらない。
ちょっと拗ねてみたり、中2的発言をしたり、率直に自慢してみたり、
テレが少しはいった、はにかみつつもドヤ顔とか(笑)
クスッと笑えるところがあらま欲しいもの。
 
 
 
ランチ後は、お散歩予定。
gohがコースを決めてきてくれている。
私はそれにくっついて行くだけ。
 
毎回コースを決めて、予約も周到な人の方が私は好ましい。
私自身もそうだからということもあるけれど、
行き当たりばったりという人とは、あまり合わない。
あっちこっち二人で巡って見つけて、あー見つかったぁ~
というのも、アリと言えばアリですが、
それは極たまにというのであるから、OKなのであって、
毎回計画なしという人は、気分屋だったり、利己的だったり
経営者であれば、顧客満足度も社員満足度も低いような気がする。
恋人であれば、これはもう恋人満足度が低いのではないでしょうかしら。
偏見かしら・・・人、それぞれの好みですけれどね。
私は、時間を大切にしたい方とお付き合いしたいから、
計画性のある方が好ましい。
 
 
それに、世話焼きの私が、お世話をしないで、
「はーい」とくっついていけるだけでいいなんて、
多少の戸惑いはあるけれど、心地よいの。
うまい具合に、gohもそういう事が好きらしいので、
もう脱力で丸ごとお任せ。
 
注文を付けたくたくなるようなことも全くなくて、
「そちも分かっておるのぉ」な感じ。
 
 
 
そして今回も、gohコース。
gohについていくのだけれど、
この界隈は、やはり警戒地域。
ただ普通に歩いている分には大丈夫なのだけれど、
gohが腕を掴んでくっ付いてくる。
「ダメよ。それは」
「よそよそしくだね」
「そこまでは、しなくていいわ」
「うん。わかった」
仲の良い知人だけど、それ以上は無いという風な?
私のこの行動に、よそよそしさを感じたり、
壁を感じたり、冷たさを感じたりする人達もいたけれど、
gohには、予め言っておいている上、
それを楽しんでいるはずだから、大丈夫かしらね。
 
 
 
少し歩いて連れて行かれたところは、
gohのお気に入りの桟橋。
 
ひと気は少ないけれど、ベッタリはせずに、
柔らかな潮風を受けながら、今日の快晴のように
溌溂とした諧謔を弄しながらのお散歩。
クスっとした会話が重なるたびに、心が寄り合う。
とても健康的で、さわやかデートちゃんという感じで良い。
 
良かった。この時期に、こういうデートをしておけて・・・
大人恋愛関係の場合は、逢う場所が限られてきてしまい、
なんとなく、定例コース化してしまう傾向がある。
夜の部からそういう空間に・・・なりがち。
日中逢えないこともまま。
陽光の中、健やかなデートは、大人恋愛者にとって飛び切りの贅沢。
 



↑↑↑久々に参加してみました。

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いい感じで開始です。

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basic

2011年04月29日[23:28:09]


そのつもりになった時から、日にち的には短いかもしれないけれど、
毎日の交し合いが濃いので、たっぷりと時間をかけてきたような気がする。
 
gohから送られてきた動画
http://www.youtube.com/watch?v=Go9aks4aujM

The first time ever I saw your face
I thought the sun rose in your eyes
And the moon and stars were the gifts you gave
To the dark and the endless skies ...

And the first time ever I kissed your mouth
I felt the earth move in my hand
Like the trembling heart of a captive bird ...
That was there at my command ... my love

The first time ever I lay with you
I felt your heart so close to mine
And I knew our joy would fill the earth
And last till the end of time... my love

The first time ever I saw your face
Your face
Your face
Your face

gohも同じ事を思っていた。
『いっぺんに「初めて」をやらないところが素敵なところだと思う。
一つ一つ確かめ合ってというのが素敵だよね』
 
そして、初めてのlayの日。
 
デリカテッセンで、夜のピクニック食を調達するところから
『よそよそしゲーム』がスタート。
 
「よそよそしゲームだね」
「そうね」
「1M位離れないとね」
「そこまで必要はないわよ」
「よそよそしゲームだものね」
「少しでいいのよ」
「よそよそしくしないとね」
もぅ、シツコイッ!と言いたいくらいなのですが、
惚れた弱み。
そこがまた可愛げがあって、
楽しんでくださっているのね。と思うと愛おしさ倍増で、
「ウンウン」と心では思いつつ、ツンツンスタスタと歩く。
「アレも食べたいな、コレも美味しそうだな」
「食べきれないわよ」
「大丈夫だよ」
私もそうですけれど、gohも行為をとことん楽しみたいという性質なのかも。
よそよそしくも、一緒にデリを選ぶ。
 
ワイン屋さんで、デザート用にアイスワインを買って、目的地へ。
 
夕方の人通りの多い中、人の流れの中で前になり、後になり、
他人行儀に歩く。
時どき、チラリとお互いを確認しながら。
 
 
 
ホテルのお部屋に入ると、美しい夜景が飛び込んできた。
「私、ここの眺め好きよ。ありがとう」
窓際に寄り、眼下を見下ろすと後ろから抱きしめられる。
「やっと仲良しになれたね。この瞬間だね」
そう、公の場から、二人だけの世界にスイッチしたこの瞬間。
私とgohが待ち望んでいた時間。
 
kiss kiss kiss
どの位kissをしていたのかしら・・・・
長かったような気もするし、短かったような気もする。
時間が止まっていたような感覚というと、稚拙な表現なのだけれど、
そうとしか例えられない。
 
 
 
初物ってワクワク、ソワソワ、ドキドキ。
しれっと落ち着き澄ました顔をしている私も心の中はそう。
正直で、真っ直ぐなgohは、気持ちを抑えるように「えっと、えっと」で
甲斐甲斐しく、あれこれと立ち回ってくれる所作にドキドキがわかる。
gohも慣れているはずだけれど、新鮮。
 
 
テーブルに買ってきたデリを広げて、乾杯。
向かい合わせになっている重い椅子を、
ゴトゴトと私の傍に寄せてくる。
「仲良しなんだから、くっつかないと」
一緒にセレクトした小さなおかずさんを、
「これ正解!」「good job♪」なんていいながら、
分け合い食する楽しさ。
 
今日はコレだけでもOKと思えるくらい心地よい。
 
けれど、本日の目的はそこではない。
 
もっと深く深く関わりあうという事。
 
 
デザートのアイスワインを空けるとそろそろという空気。
 
「お風呂にお湯溜めるね」
「ええ」
 
 
お湯が溜まる間、kiss & hug
gohの程よい厚みのある胸に顔をつけ、
力強い背中に手をまわす。
スポーツを続けているミドル男子の筋肉は、
鍛えられ、使いこなされ、セクシー。
 
ネットリでもアッサリでもなく、私にしては極めてお行儀の良い抱擁。
焦ることもなく、適度な速度で、gohは私を脱がし、私はgohを脱がす。
 
そのままバスルームへ行き、バスタブに一緒に浸かる。
向かい合って。
お湯で体を少し温める・・・的な。
gohは先に出て、私は体を少し解して、次いで出る。
バスガウンをはおり、
ベッドに腰を掛け、
抱きしめられ、kissをして、ガウンを剥がされ、
全身に丁寧なkissをされる。
 
私も・・・と代わろうとすると、
「それはダメ。入れさせて」と入ってきて私とgohは重なった。
二人の喜びが一つとなる。
 
交わりは静かに、スロー。
これがsexの基本形かも・・・というベーシックな交わり。
 
私のカラダは丁寧に愛でてくれるけれど、
head-jobもhand-jobも積極的に受け入れるというのではない。
 
アレもコレもソレもではなく、
流れの中で、スムーズにそろりと変わるposition。
ゆるやかなリズムのグラインド。
 
時折、突きがあって「あっ」と声は出るけれど、
一瞬の間。
 
 
このままでは、私はイカない。
彼も私がイカないのならイカないと言うのだから、
二人とも頂点には達しないだろう。
 
でも、このままでもいい・・・なんて、
リラックスした気持ちで、抵抗無く受け入れている。
その心の証拠に、いつの間にか二人とも寝入ってしまった。
 
 
ハッと気がついたのは、タイムリミットをとうに過ぎていた時間。
名残惜しそうに後ろから抱きつくgohを諭しながら、バタバタと仕度をして、
チェックアウト。
 
髭の伸び始めたgohに、ピリピリとした痛みを感じながらも、
タクシーの中で、kissを止め処も無くしながら帰宅。
 
 
************* 
 
ええ。そう。「あら?」と思いましたかしら・・・
とてもシンプル。
そうかもしれない。
でも、現在のこの私は、逆にワクワクしているの。
 
バイエル~ツェルニー。プリエ~ポードブラ。
というように、何も無い基本から築き上げましょうと、
神様か何かが、用意してくれたようで嬉しいの。
 
 
myが?ホントに?またまたぁ~なんて思われます?
 
全くそうなの。
少しも不安を感じさせない、gohの気配り、心配り。
いつも寄り添ってくれる優しさ、柔軟さ。
前向きに導いてくれる強いメッセージ。
何よりも私を大事に思ってくれている。
そして、私もgohを大事に思っている。
そうしたブレない堅い思いがあるから全て受け入れて、
これからに希望を見出せるの。
 
 
二人の愛情と工夫で、素敵な重なりを築いて、
お互いの満足度を高めあえたら・・・そう思っています。
 



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お籠もりプラン

2011年04月24日[19:22:50]

それは、突然の申し入れ。
 
次に逢える日だけを暫定的に決めていたの。
 
どこで逢う、何をするという具体的なことは決めずに。
ただ、次はもっと深く関わりあうという確信は私達の中にあったわ。
 
だからかしら、
送りあうメールの行間を斟酌するというようなものではなく、
ドストレート、ド直球がきました。
 
『○日は、××(ホテル)の玄関でお待ちしてますよ。
△△(私が以前提案した××のバー)は震災の影響かな、
一部メニューに変更ありみたいですね。
 
あのですね、プラン的に、お部屋に「お籠もり」というのもどうかなと。
××にmyが来る。(←いつになく呼び捨てだわ)
そのままお部屋に来る。
僕がすでにシャンパンだの料理だのと用意してあり、
そのままお食事・お酒、そして時間の許す限りイチャイチャする。
そんでまた一緒に帰る。途中でmyを落とす。どだ?
そのいうプラン、乗ってみてくださいませんか?
××のお部屋を取っておいてもいいでしょうか?
景色がいいところって事で?いいよね?僕たちだから』
 
あら、まぁ・・・
 
『××プラン、受諾です。
率直なの好きです。
イクゼ!
ヨシッガッテンダー!みたいな・・・・
謝謝』
 
ストレートさに多少面食らって、へんてこりんな返事をした。
基本、照れ屋なものですので。
 
『あと、インルームダイニングは、サービスなしで、
私がデリを買ってまいりますわよ。
あれこれ見繕ってくるというのはいかがでしょうか?
時間はかかりそうですが(^_^;)
 
デリでちょっとピクニックな感じというのも、楽しくありませんか?
 
景色の良いお部屋で、夜のピクニックって素敵でしょう?
一つの案として、ご検討くださいませ』
 
リュクス仕立てもよいのですけれど、
カジュアル感もあった方か、気軽にくっ付く事ができそうで・・・
 
 
『××の○○フロアの景色の良いところ、予約しましたからね。
「お籠もりプラン」受諾してくださってありがとう。
じゃぁさー、myは頑張って「訪問先から直帰します」で、
出来るだけ早く出てさ、一緒に二人で買い物しようよ。
いいでしょ?ヤバイ?大丈夫だよね。
僕はチェックインすませて、待っているから。
一緒に買い物しないと、中々来ない恐れがあるみたいだから』
 
 
『わぉ。早ッ!××の景色は素敵ですよね。
○○フロアをご予約いただき、ありがとうございます。
夜景を見ながらキスしましょ。たくさんね。
 
 
でもね、「訪問先から直帰します!」なんて公のズルは出来ないですよぉ。
社員さんが一緒のことが多いのですもの。
「そんなのありましたっけ?」と突っ込まれます(^_^;)
でも、出来るだけ早く行かれるようには善処いたします。 
 
お買い物、with you?
結構な危険度ですよ。
私もそうですが、そのあたりの贔屓は沢山いますもの。
知り合いに会う確率は、結構高いと思います。
「あら・・・」なんて言って、お互いの袋を一瞥(≧∇≦)
そうですね・・・・
「あら、いえ、これから夜会議ですのよ。
ええ。社員さん用に会議食の買出しですの」風に。
甘いお目目ではなく、極めて事務的な歩調と口調と行動になってしまいますがいい?
××まで歩く時もそうなっちゃいますけれど・・・いい?
冷たいと思わないで下さいませね。
これも危機管理の一環として。
公の場では・・・ね。
予め、ご了承願います』
 
 
『一緒に買い物ってリスク高い?やっぱり?
あのさ、いかにも、というカップルみたいな感じではなく、
上司と部下みたいな(もちろん上司はmyさん)、
僕が一歩下がって歩くとかね。
公の場では、よそよそしくしましょうね。
そんなことも二人の「お楽しみ」って感じで』
 
 
『日常である公の場では、「よそよそしゲーム」というか
「よそよそしゴッコ」で・・・
非日常では、私達なりの「仲良し」方でね』
 
 
『よそよそしゲーム」というか「よそよそしゴッコ」、
いいじゃないですか。公の場ですからね。
お互いにちょっとした冒険ですからね
(マジで誰がいるか分からない)、
真っ赤っかの他人のようにしないとね。
でも二人きりになったらその分ディープにしたい。
その瞬間が楽しみで仕方がありません』
 
 
 
日にちも予定も決めてみたものの・・・・
段々と恥ずかしくなってきちゃうものなのですよね。
 
 
『嬉しハズカシね』
 
『よそよそしゲーム、微妙な距離を保ちながら楽しみましょう。
不即不離の距離感でね。
で、そのままの距離を保ちながら公の場から立ち去り、
二人きりの場所になったらベタベタスタートです。
少し恥ずかしいです僕も。
恥ずかしくなかったら変だよ。
でも、段々と恥ずかしくない間柄になれたら素敵です。
しっぽり、しっとりした間柄になりたい』
 
ということで、嬉しハズカシ「お籠もりプラン」をいたしました。 



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はい。始まりました。

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