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hotタイプの潤滑のエッセンスを塗ってもらうと、
じわじわとそこが熱くなる。
「効くの?」とgohが聞く。
「効いていると思うわ」
潤滑の為でもあるし、予防の為でもある。
中がジュンとなり、まわりが柔らかくなり、受け入れ態勢が整う。
「成長したね」
中に入ったgohが何度も言う。
"成長"という言葉に多少の違和感がある。
私としては、私の中がgohのmonoにしっくりと"馴染んできた"という感じ。
表現の違いで、gohもそういう意味で言っているのだと思うから、
「そうね」と言うけれど、
ただ回数をこなして、自然に育ってきたのではなく、
ちゃんとそうなるようにしているから、
「成長したね」と言われると「うふふ。そんなぬるいものではないのよ」
と、口に出したくなる。
パートナーによって、重なり方は違うから、
パートナーによって、使う筋肉も違う。
gohの為に、そこを鍛えたり、ストレッチをしたりしている。
馴染む努力の結果でもあるのよ。
セックスのたびに成長しているというのではなく、
前回使った筋肉のハリや痛みどころに合わせて、
次の機会までには、筋肉を鍛えたり、
筋を痛めないようにストレッチをしてきている。
ちょっとした試合前のアスリートのようなもの。
受け入れ態勢の強化。
gohは、私からの能動的な動きをさせない。
とはいえ、何もしないマグロ状態などではない。
中に入っているgohを包み込むように中を締めたり、
角度の微調整をしたりする。
最初は、借り物のようなセックスだったけれど、
今はgohのmonoを私の中が形状記憶していき、
しっくりとなっている。
「成長」というよりは、研究と鍛錬の「成果」が出ているのだ。
その「成果」というのは、お互いが幸せに気持ちよくなれたら、
私としては本望なのだけれど、
gohは、私をイカせてあげたいという気持ちを強く持っている。
なので私がイカない限り、gohもイカない。
何度も「gohさんがイッてくれたら、私も一緒にイク気持ちになれる」
と、言っているのだけれど、
私と一緒でなければイカないつもりらしい。
前々回にイッたのは、ちょっとした拍子らしい。
今回も、寸ででグッと止めている。それは分かる。
「イッていいのよ。イッて」
「イッちゃうことはあると思うけれど、
イクことや射精することが一番の目的ではないから、
じっくりと温めあっていきたいと思っていますよ。
あなたは射精するだけの相手ではないのでね。
必ずいつか一緒に達することができると思う。
僕には確信がある。それがあなたからビンビン伝わってくる。
それまでは、僕はイカなくてもいいんだ」
「時間が掛かるかもしれないけれど・・・・」
「いいの。それは僕の責任だから。
責任をもって行き着くところまでお連れします。
きっと一緒にイケますよ。
全然諦めるなんて気持ちはありませんよ。
ライフワークです。これからですからね」
セックスが全てではないですし、
イクことも全てではない。
でも、折角なので研究開発に一緒に取組んでいきたい・・・・
そういう意味でお互いに気持ちが成長する。
ということで「成長」という言葉もアリね。
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夏はひんやりトロトロお風呂で。
熱く潤って、上級の官能を得られるエッセンス 。
大人の女性としては、細部までお手入れ完璧に。
柔らかなピンクのツボミが、ふっくら大人唇をつくります。
衝動を起こさせたい、じれったいあの人への刺激
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gohの気持ちが本当に嬉しい。
●make love □ コメント:8 □ トラックバック:-◇
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