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キスをしながら、お互いの上半身のシャツと下着を剥ぐ。
今回の私、gohのカジュアルスタイルに合わせて、
デニムにシルクシフォンのブラウスシャツをセレクト。
今迄、デートにデニムというのは無かったけれど、
実は少し自信有り。
特に、デニムに上半身フリーという恰好は、
ワイルドなのだけれど、
ウエストからバストにかけたラインが女らしさを強調する。
是非ともトライしてもらいたい。
お肉が乗ってしまう方は、残念ですけれど、
ローライズであればどうかしら・・・・
デニムを履いたまま、上半身だけ皮膚と皮膚を重ねる。
今までに得たことが無いeroticな感覚。
胸をgohの唇が這い、赤い実を口に食む。
この温かい綿雪のような感覚。
這う舌の動きを上から眺める。
「凄くいやらしい」
「そう?」
デニムのボタンにgohが手を掛けて止めた。
「・・・いや、まだこのままがいいな」
「そうね」
しばらくそのままじゃれ合う。
「今日はね、面白いモノを持ってきたのよ」
「トロトロのローションも良いのだけれどね、お風呂ごとトロトロもいいでしょ」
「へぇ~。またあそこで買ったの?」
「そうよ。ちゃんと説明書を読んでね」
goh御用達のシティホテルで、事故は起こせない。
溶解剤の使用も確認。
バスタブにお湯を溜めてgohがお湯を整える。
「うわっ何コレ?」
「トロトロになってきたかしら?」
「凄いよ」
子供のように興奮して、一気に脱衣してドボン!
夏のプール開きの子供のようなはしゃぎ様。
あらあら・・・私は一人そろっとデニムと下着を脱ぎ、
バスタブに入る。
トロトロは、二人が絡み合うたびに攪拌され、トロみを増していく。
「面白いね。使ったことあるの?」
「無いわ」
小さな嘘。でもこのシリーズは初めてだから本当。
向かい合い、トロトロをかけ合い、
前、後ろと繋がり合う。
・・・と、
やはり"a"を求められる。
「入れたい」
「スキンをしないと・・・」
「入れたくないの?」
「ええ。今は・・・スキン持って来る?」
「いらない。それならいいよ」
無理強いはしない。それがgoh流。
それが無くても、充分に楽しめるトロトロ。
トロトロが時間とともにどんどん重くなる。
「ヤバいね」
「ヤバいわね。良かった一緒に楽しめて」
「男と女っていいね」
「えっ?」
「男と女だから、こういう事を楽しめるでしょ」
「男と男でも楽しめるんじゃない?」
「それはありえないよ。そっちは無い」
「うふふ。女と女では・・・・」
「あるの?」
「無いわよ。男と女だから良いのよね」
「その通り」
こういったお遊びを取り入れることに抵抗があるカップルもあると思うけれど、
私はアリだと思う。
マンネリになったらというのではなく、
積極的な女性からの取り入れに、ドン引きになる男性はあまりいないと思う。
むしろ一緒に楽しめることを喜ぶ女性に愛おしさを感じてくれるのでは・・・
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夏はひんやりトロトロお風呂で。
熱く潤って、上級の官能を得られるエッセンス 。
固めの絡みつくハーバルローション。
柔らかなピンクのツボミが、ふっくら大人唇をつくります。
衝動を起こさせたい、じれったいあの人への刺激
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随分と間が空いてしまいましたが、一応前回の続きになってます。
皆様もトロトロを是非導入してみてくださいませ。
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