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私達のデートは、平日のある曜日限定。
3,4週前に予定の擦り合わせをする上、
私もgohもスケジュールの調整はできるので、
余程のイレギュラーが無い限り計画的に組める。
平日の日中に都内某所を二人で歩くので、
「誰に会っても大丈夫な雰囲気は作っておきましょう」
という緊張感を私は持っている。
今までもそう。街中を歩く時は、誰ともくっ付かない。
手を繋ぐなどとんでもない。
・・・ただ、それを中々理解されなくて、
"冷たい""つれない"と思われることも多々あった。
gohとフレグランスを探すために歩いていた先日のデート時。
「myさん!myさんじゃないですか?」
後から呼び止める声。
振り返ると、3年ぶりに見るY青年。
そういえば、ここ最近起業して、
このあたりにオフィスを構えたという連絡はあった。
「あら、Y君じゃない」
握手の手を差し出しながらY青年に近づく。
「ランチの帰りなんですよ」
「この辺にオフィス?おめでとうございます。新しいお名刺いただける?」
なんて、彼と一緒にいた社員さんにもご挨拶をしたりして3,4分の立ち話。
「頑張ってね」
「はい。又なにかありましたらよろしくお願いします」
・・・と別れ、きびすを返すとgohは50m先で待っていた。
「ごめんなさいね」
「大丈夫だった?」
「ええ。ノープロブレムだと思うわ」
「やっぱり会うねえ」
「遭遇はするわね。地球上の公の場にいたら確立ゼロはありえないわね。
危機管理を常にしていろってことね」
「その通りだね」
私が、くっ付きそうなgohの手を何気なく離したり、
距離をおいたりする理由を何となく理解しつつも、
「そんな事はないだろう・・・」と多少は思っていたと思う。
でも、このような現実を見るときっと、更に真摯に理解してくれると思う。
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あの人の指に巻きつけてもらう柔らかふんわりアンダーヘア。
熱く潤って、上級の官能を得られるエッセンス 。
固めの絡みつくハーバルローション。
彼が夢中になるバスローションいつまでもバラの香りでトロけあう。
柔らかなピンクのツボミが、ふっくら大人唇をつくります。
熱がりの彼も冬なら「お風呂ラブ」もOKかも。
衝動を起こさせたい、じれったいあの人への刺激
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・・・・そして、お籠に行きました。
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