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水分の飛んでしまった固めのローションは、ただのベタベタ。
それを流すべく、二人でバスタブに入り、
gohがシャワーで流してくれる。
カラダに纏わりついたローションは、
シャワーのお湯でみるみるスムーズでトロトロになっていく。
「待って。お湯止めて」
トロトロのローションが、ジュレのようになってカラダを包み・・・
そう、まるでジュンサイみたい。
(これ以上の表現は見つからない(笑))
「トロトロのヌルヌルよ」
カラダを撫であい、じゃれあう。
カラダがトロトロになると、気持ちもトロトロになる。
「僕たち、本当に仲良しだね」
「んふふ。そうね。・・・あん」
gohの指が蜜壷の中に、にゅるんとごく自然に入り込んだり、
私がgohのmonoをスーッと撫でたり、
ヒップを密着させながら、そこを刺激したりする。
「そんなことすると、入っちゃうよ・・・ホラ入った」
後からgohが抱きつき、インサート。
「鏡を見て」
化粧台の大きな鏡に、ピタリと重なり合った二人が映っている。
「いやらしいわね」
「でも素敵だ」
「エッチよね」
「そこがいい」
gohの腰の引きが大きくなると、すーっと蜜壷からmonoが抜けて、
私の"a"にあてがわれた。
「ダメよ」
「どうして?感じるでしょ」
「そういうことではなくて・・・・準備もできていないし。
「充分にイケそうだよ」
そういう問題ではなく、前準備もしていないという意味だけれど、
頭の中では、この際いいかな・・・なんて気持ちも渦巻く。
イヤイヤ、まだ早いでしょこの段階で・・・
スキンもないし・・・
そんな躊躇を知ってか知らずか、gohが入ってきた。
「うっもう少しゆっくり、そう・・・・もっとゆっくり・・・・
ええ・・・・ギャッダメ壊れちゃう」
堪えきれずに逃げた。
「ゆっくり少しずつにしてくれる?」
「気持ちよくさせてあげたいな」
どうかしら・・・
スキンなしで特攻してきた、gohのmonoを丁寧に洗う。
やはり、"a"を使用するときのルールは必要。
gohの望みも叶えてあげたい。
長く続けていくためには大切なこと。
ベッドに戻ると、gohの極上の全身kiss。
それだけでも、昇りそうだけど、
贅沢にさらなる悦びをプラスしたくなる。
LCのグッズが入ってくる水色の袋を開く。
ローションの他にも入っている。
「何?」
「ローターよ」
「使っているの?」
「ええ、コレではなくてね・・・・」
LCのフライヤーを出してgohに説明。
ネット通販のお店なのだけど、女性用なの。
だから、写真もドギツクないでしょ?
パッケージもシンプルで、変な絵も描いていないし、
ほら、このローターもお花のシンボルがついていて、
全然イヤらしくないでしょ」
「そうだね・・・・へぇ6割以上もひとりHをしてるんだ」
フライヤーの中を見て、gohが驚く。
「あなたは?」
「僕は道具は使わないよ」
「手で?」
「うん。たまにね」
「私のことを思ってしてね」
「うん。そうする。ていうか、それしかないでしょ」
「私もあなたのことを思ってするから」
「じゃあ、早速これ使ってみる?」
「はい。お願いします」
スウィッチが入れられたローターが、クリトリス付近に下りる。
「どう?このあたり?」
「もう少し・・・上?・・・んーもう5mm右、ううん左・・・
その付近なのだけど・・・・あっそこ・・かも」
「ハマった?」
「そのあたりみたい」
「あたり?」
「もう少し、角度を立たせてみて」
「こう?」
「そう、上から下から角度を・・・そう、あん」
指示というか、指南しながらのローター使い。
gohが、"言わなくてもpointをあてるヒト"じゃなくて良かった。
プレイなら別かもしれないけれど、
一緒にpointを見つけていくのは、一緒に成長していくみたいで、
あらたな喜びを見つけられるから嬉しい。
もちろん、初めから上手くいくとは限らない。
「ねぇ、お部屋もここもチョット乾燥しているみたいだから・・・・
これ使ってみたいの」
ラブリュイール・ホットを取り出す。
「何?」
「多分ね、とても気持ち良くなるエッセンスだと思うの」
gohの指先にエッセンスをのせる。
「どうするの?」
「塗って。クリトリス、ヴァギナに・・・」
ゆっくりと秘部をマッサージされると、ジンジンと中から熱くなるのが分かる。
「どんな感じ?」
「熱くなってるわ」
「ホント?入っていい?」
「ええ。入って」
「うわっ、凄くいい。濡れてるよ。今までより濡れてるよ」
本来は濡れやすい私だけど、前回も今回の今の今まで、
余り潤ってはいなかったみたい。
それは自覚症状もあって、ラブリュイール・ホットを投入させた。
「ちょっと待ってね。これ使ってみよう」
私の腰の下に枕をあてがった。
「角度が、前よりもいい感じね」
「うん。そうみたい」
gohの角度、私の角度お互いがしっくりとくるポイント、
それを少しずつ試行錯誤を重ねながら探求していけたらいいと思う。
goh曰く「どこまで成長発展するか楽しみ」
もちろん、私も。
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熱く潤って、上級の官能を得られるエッセンス 。
今回使用の固めの絡みつくハーバルローション。
私もお風呂上りにたっぷり使用のシットリボディローション。
彼が夢中になるバスローションいつまでもバラの香りでトロけあう。
彼に食べてもらいたかったら秘部専用ジャムで美味しく準備
お道具入門はローターから。二人の間でも導入しやすいのよ。
なかなか誘ってくれないならコレで。
売り上げの一部が義援金になります
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3ステップくらい繰り上げちゃいました。
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