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桟橋からgohが予約してくれていたホテルに向う。
14時。早めのチェックイン。
「ごめんね。今日は少し狭くて・・・・でも、景色は最高だよ」
カーテンとシェードを上げると、目の前に東京タワー。
こういうぬかりのなさがいい。
このホテルでは、東京タワーがこうして見られないともったいない。
どうせなら「とことん」という気概。
私もそうなので、こういう演出は、大いに喜んでしまう。
心遣いに感謝。
「どう?」
「Good goin'!ありがとう」
「良かった」
というと閉めてしまった。
「えっどうして?」
「見せたかっただけ。だってお籠だからね」
明るい外の光をカーテンで遮りお籠。
ルームライトを絞り、BGM代わりにモバイルでAORやR&Bを流し、
夜の雰囲気を作り出す。
飲み物をセットしたりスナックを用意してくれたり、
私は、gohのマメやかな動きを気持ちよく眺める。
そこまで?・・・ということもない事は無いけれど、
心遣いから・・・と全く好意的に受け止めている。
それに、何と言ってもgohはこの行為をとても楽しんでやっているので、
好きなように、gohの拘りどおりに任せきっている。
私も任せきられる心地よさを楽しんでいる。
ひと段落着いて(といってもものの2,3分程度)、
やっと向かい合う。
「逢いたかったわ」
「僕もだよ。今回は直ぐに逢えた気がする」
「気がするじゃなくて、10日くらいしか経っていないでしょ」
「そういえばそうだ」
立ったままのキスから、ベッドの上になだれ込む。
gohの指が、首筋から胸、ウエスト、足、スカートの中、
ショーツの上と這う。
クロッチの上部から下へ下へもっと下へ・・・
point "a"をさする。
「あん」
「感じる?」
「触られたら・・・」
「今度させて」
「え?」
そっちも求めそうなヒトという予感はしていた。
ただ、こうも早くとは予想外だったので、
「そのうちね」と驚きを隠して、さらっと逃げた。
gohのモノにスラックスの上から手を添えると、
小さく笑って、私から離れ、一気にボクサーブリーフ1枚になった。
その素早さがおかしくて『パンツ一丁』という言葉が出てきてしまって、
頭の中で笑わずにはいられない。
私の服と下着もその勢いで脱がそうとする。
まるで買ったばかりのおもちゃのパッケージを大急ぎであけて、
ポリエチレンの袋は歯でちぎる位の勢い。
頭の中でまた笑った。
これはgohの行為に対してというよりも、
自分に対して。
私は今日の洋服に合わせた下着を迷っていた。
カジュアルな洋服の内側だから、やはり中身も、
シンプルレーシィな下着にしようか、
それとも外側はカジュアルでも、中身はゴージャスにしようかと。
スカートをめくった時の見栄具合なども考慮し、案じていたけれど、
結局はシンプルレーシィタイプを選択。
・・・という思惑も飛んでしまうくらいの勢いで、まとめ脱がせ。
彼にとっての中身は、覆う薄い布切れではなく、本当の中身。
私のマーケティングもまだまだねと自分がおかしくなった。
gohの唇はとても柔らかい。
その唇で全身にkissをされると羽化登仙して体が浮き上がるくらい酔わされる。
特に包み込むようなクリトリスへのkissは、カラダも気持ちも蕩けさせ、
口の中まで、今まで味わったことがない甘味で満たされる。
クリトリスには直接触れているけれど、
その周りをジュレで包まれているような感覚。
「はふぅん・・・」心地よさに、声にならない喘ぎが漏れてしまう。
次のステップに進みそうなgohを制して、体を翻す。
「待って。マッサージしてあげる」
前回はベーシックだったので、次はもう少し深めたくて、
gohにも、次回は
ローション持参でマッサージをしたいと言っておいた。
バスルームからバスタオルを二枚用意してベッドに敷く。
さらりとしたローションで、打つ伏せのgohの足からマッサージ。
「んー気持ちいいかもしれない」
「もっと気持ちよくしてあげる」
固めの絡みつくローションをたっぷりgohの背中に塗る。
そして背中に覆いかぶさり、バストを使ってのマッサージ。
「気持ちいぃぃ、前の方もやってもらいたいかも」
そうこなくっちゃ。
「では、仰向けになってね」
でも、すぐには、かぶさらない。
足の間に座りスタンバイ。
足の付け根のリンパからなで、心から解してあげる。
血行を促すと同時に、ソノ付近ギリギリを刺激する。
足は、グッとのばすので、さらりとしたローションの方がいい。
足先から、リンパにそって流す。
「慣れてるの?したことあるの?」
「あなたは?」
「僕はしたことないよ」
「その種のところへは、行った事はないの?」
「行くもんか。ありえないでしょ」
「あら、そう」
行ったことが、あろうが無かろうが問題視することではないので、
軽く流す。
今、私の行為で気持ち良くなってくれたらいいから・・・
それだけ。
「気持ちいいい。慣れてるの?」
何度も聞く。
「自分のカラダは、自分でマッサージをしてあげてるもの」
と、はぐらかす。
そして、口封じに局部へ固めのローションをたらす。
高いところからシロップをかけるように。
「ひゃっ」という反応。
さらにお腹、胸と固めのローションをたらし、
親指の腹で、大きな円を描き撫でつけ撫でつけ、バストから滑るようにダイビング。
固めの絡みつくローションが、密着度を高めて、物凄い淫靡な絡み合いになる。
「うぅぅ気持ちいい」
「うふふ。でしょ」
固くなっているmonoに全身で摩擦をかける。
「なんとも言えないね」
「もっとしてあげる」
たっぷりと手のひらにローションをのせ、
monoと"a"の間にある『アリの門渡り』からスタートして、
包み込むように触れ、マッサージ。
gohから漏れる吐息。
手の動きに舌と唇を同調させてhead&hand-job。
「いい?入らせて」
「うん。きて」
monoを蜜壷の入り口にあてがい、
じわりじわり、ゆっくりと挿入。
全て私の中に納める。
「あん」
「ふはぁ」
monoを芯にして、腰を動かすと、私の中のgohが官能のエネルギーをくれる。
「感じる?」
「ええ。とっても」
胸と胸を重ね合わせると・・・・・
「ベトベトすぎるね」
固めのローションがさっきまでの、スムーズさを飛ばしてしまって、
密着感しか残していない。
「お風呂で流しましょう」
少しズッコケだけれど、まぁこれも楽しからずやと、
小笑いしてバスルームへ。
******
熱く潤って、上級の官能を得られるエッセンス 。
今回使用の固めの絡みつくハーバルローション。
私もお風呂上りにたっぷり使用のシットリボディローション。
彼が夢中になるバスローションいつまでもバラの香りでトロけあう。
彼に食べてもらいたかったら秘部専用ジャムで美味しく準備
お道具入門はローターから。二人の間でも導入しやすいのよ。
なかなか誘ってくれないならコレで。
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続きます。
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