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GW某日のデート。
お昼から待ち合わせ。
こんなことが出来る日というのは、
一年の内に何度もないことだと思う。
お互いの仕事絡みで、gohと私が逢える日時はピンポイント。
スケジュール調整が厳しいけど、
GWはお休みに挟まれている平日を使っての調整が何とかできる。
ほぼ半日、ずっと一緒。
こんな日をこんなにも早くとれるなんて、なんて良い巡りあわせなのでしょう。
待ち合わせの某駅改札前でgohがいつもどおり先に待っている。
GW中日とはいえ、平日オフィス街の駅。
スーツの中に毛色の違う男がいるので、直ぐわかりそうなのだけれど、
毎回「ん?アレかな?」と戸惑う。
どちらかというと、私はスーツ連中とのお付き合いが多く、
プライベートも、余りいやらしくない程ほどのLEON系が多いけれど、
gohは、どちらかというと・・・OCEANSかsafari系
普段からスーツは着ない。
それもbabyfaceなので、かなり若く見える。
遠めでは、学生でもイケるのではと思う。(いいすぎか・・・・)
私はといえば、普段はどちらかというとエレガント系スーツかワンピなので、
ファッションのバランスは、あまり合わない。
普段は仕事帰りだから、致し方なしだけれど、
今回は、まるきりプライベートなので、多少gohに合わせられる。
華奢なニットタンクトップにシースルーの麻シャツにデニムジャケを重ね、
スカートは春模様のシフォンスカート。サンダルもデニム系。
バックもエディターズバッグで、カジュアル仕立てに。
うん、よし♪
・・・と思ったけれど、今回のgohはいつもより洒落た少年系。
また、私の方がお姉さんみたい・・・・
まぁね、二人でいても恋人っぽくないと言えばそうなので、
危機管理上は、好都合かも。
「お腹すいてる?ちゃんと空かせてきた?」
「そこそこにね」
入ったのはビアレストラン。
ビールは飲まない私だけれど、ベルギービールは別。
私は、ティママンフランボアーズを注文。
「ベルギービールってどんなの?僕も同じので・・・」
「止めた方がいいわよ」
gohは、私と同じ物を注文したがる傾向がある。
前もそんな事があった。
でも、私はsweet系で、男性の口には合うアルコールではない。
「男性には・・・・」店員さんも勧めない。
「分かったよ。じゃぁ別のにする」
この可愛げが堪らない。
別に、gohが学年一つ下だからとか、そういうのではなく、
年下だろうが、同輩だろうが、年上だろうが、
男性には、可愛げがなければつまらない。
ちょっと拗ねてみたり、中2的発言をしたり、率直に自慢してみたり、
テレが少しはいった、はにかみつつもドヤ顔とか(笑)
クスッと笑えるところがあらま欲しいもの。
ランチ後は、お散歩予定。
gohがコースを決めてきてくれている。
私はそれにくっついて行くだけ。
毎回コースを決めて、予約も周到な人の方が私は好ましい。
私自身もそうだからということもあるけれど、
行き当たりばったりという人とは、あまり合わない。
あっちこっち二人で巡って見つけて、あー見つかったぁ~
というのも、アリと言えばアリですが、
それは極たまにというのであるから、OKなのであって、
毎回計画なしという人は、気分屋だったり、利己的だったり
経営者であれば、顧客満足度も社員満足度も低いような気がする。
恋人であれば、これはもう恋人満足度が低いのではないでしょうかしら。
偏見かしら・・・人、それぞれの好みですけれどね。
私は、時間を大切にしたい方とお付き合いしたいから、
計画性のある方が好ましい。
それに、世話焼きの私が、お世話をしないで、
「はーい」とくっついていけるだけでいいなんて、
多少の戸惑いはあるけれど、心地よいの。
うまい具合に、gohもそういう事が好きらしいので、
もう脱力で丸ごとお任せ。
注文を付けたくたくなるようなことも全くなくて、
「そちも分かっておるのぉ」な感じ。
そして今回も、gohコース。
gohについていくのだけれど、
この界隈は、やはり警戒地域。
ただ普通に歩いている分には大丈夫なのだけれど、
gohが腕を掴んでくっ付いてくる。
「ダメよ。それは」
「よそよそしくだね」
「そこまでは、しなくていいわ」
「うん。わかった」
仲の良い知人だけど、それ以上は無いという風な?
私のこの行動に、よそよそしさを感じたり、
壁を感じたり、冷たさを感じたりする人達もいたけれど、
gohには、予め言っておいている上、
それを楽しんでいるはずだから、大丈夫かしらね。
少し歩いて連れて行かれたところは、
gohのお気に入りの桟橋。
ひと気は少ないけれど、ベッタリはせずに、
柔らかな潮風を受けながら、今日の快晴のように
溌溂とした諧謔を弄しながらのお散歩。
クスっとした会話が重なるたびに、心が寄り合う。
とても健康的で、さわやかデートちゃんという感じで良い。
良かった。この時期に、こういうデートをしておけて・・・
大人恋愛関係の場合は、逢う場所が限られてきてしまい、
なんとなく、定例コース化してしまう傾向がある。
夜の部からそういう空間に・・・なりがち。
日中逢えないこともまま。
陽光の中、健やかなデートは、大人恋愛者にとって飛び切りの贅沢。
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