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そのつもりになった時から、日にち的には短いかもしれないけれど、
毎日の交し合いが濃いので、たっぷりと時間をかけてきたような気がする。
gohから送られてきた動画
http://www.youtube.com/watch?v=Go9aks4aujM
The first time ever I saw your face
I thought the sun rose in your eyes
And the moon and stars were the gifts you gave
To the dark and the endless skies ...
And the first time ever I kissed your mouth
I felt the earth move in my hand
Like the trembling heart of a captive bird ...
That was there at my command ... my love
The first time ever I lay with you
I felt your heart so close to mine
And I knew our joy would fill the earth
And last till the end of time... my love
The first time ever I saw your face
Your face
Your face
Your face
gohも同じ事を思っていた。
『いっぺんに「初めて」をやらないところが素敵なところだと思う。
一つ一つ確かめ合ってというのが素敵だよね』
そして、初めてのlayの日。
デリカテッセンで、夜のピクニック食を調達するところから
『よそよそしゲーム』がスタート。
「よそよそしゲームだね」
「そうね」
「1M位離れないとね」
「そこまで必要はないわよ」
「よそよそしゲームだものね」
「少しでいいのよ」
「よそよそしくしないとね」
もぅ、シツコイッ!と言いたいくらいなのですが、
惚れた弱み。
そこがまた可愛げがあって、
楽しんでくださっているのね。と思うと愛おしさ倍増で、
「ウンウン」と心では思いつつ、ツンツンスタスタと歩く。
「アレも食べたいな、コレも美味しそうだな」
「食べきれないわよ」
「大丈夫だよ」
私もそうですけれど、gohも行為をとことん楽しみたいという性質なのかも。
よそよそしくも、一緒にデリを選ぶ。
ワイン屋さんで、デザート用にアイスワインを買って、目的地へ。
夕方の人通りの多い中、人の流れの中で前になり、後になり、
他人行儀に歩く。
時どき、チラリとお互いを確認しながら。
ホテルのお部屋に入ると、美しい夜景が飛び込んできた。
「私、ここの眺め好きよ。ありがとう」
窓際に寄り、眼下を見下ろすと後ろから抱きしめられる。
「やっと仲良しになれたね。この瞬間だね」
そう、公の場から、二人だけの世界にスイッチしたこの瞬間。
私とgohが待ち望んでいた時間。
kiss kiss kiss
どの位kissをしていたのかしら・・・・
長かったような気もするし、短かったような気もする。
時間が止まっていたような感覚というと、稚拙な表現なのだけれど、
そうとしか例えられない。
初物ってワクワク、ソワソワ、ドキドキ。
しれっと落ち着き澄ました顔をしている私も心の中はそう。
正直で、真っ直ぐなgohは、気持ちを抑えるように「えっと、えっと」で
甲斐甲斐しく、あれこれと立ち回ってくれる所作にドキドキがわかる。
gohも慣れているはずだけれど、新鮮。
テーブルに買ってきたデリを広げて、乾杯。
向かい合わせになっている重い椅子を、
ゴトゴトと私の傍に寄せてくる。
「仲良しなんだから、くっつかないと」
一緒にセレクトした小さなおかずさんを、
「これ正解!」「good job♪」なんていいながら、
分け合い食する楽しさ。
今日はコレだけでもOKと思えるくらい心地よい。
けれど、本日の目的はそこではない。
もっと深く深く関わりあうという事。
デザートのアイスワインを空けるとそろそろという空気。
「お風呂にお湯溜めるね」
「ええ」
お湯が溜まる間、kiss & hug
gohの程よい厚みのある胸に顔をつけ、
力強い背中に手をまわす。
スポーツを続けているミドル男子の筋肉は、
鍛えられ、使いこなされ、セクシー。
ネットリでもアッサリでもなく、私にしては極めてお行儀の良い抱擁。
焦ることもなく、適度な速度で、gohは私を脱がし、私はgohを脱がす。
そのままバスルームへ行き、バスタブに一緒に浸かる。
向かい合って。
お湯で体を少し温める・・・的な。
gohは先に出て、私は体を少し解して、次いで出る。
バスガウンをはおり、
ベッドに腰を掛け、
抱きしめられ、kissをして、ガウンを剥がされ、
全身に丁寧なkissをされる。
私も・・・と代わろうとすると、
「それはダメ。入れさせて」と入ってきて私とgohは重なった。
二人の喜びが一つとなる。
交わりは静かに、スロー。
これがsexの基本形かも・・・というベーシックな交わり。
私のカラダは丁寧に愛でてくれるけれど、
head-jobもhand-jobも積極的に受け入れるというのではない。
アレもコレもソレもではなく、
流れの中で、スムーズにそろりと変わるposition。
ゆるやかなリズムのグラインド。
時折、突きがあって「あっ」と声は出るけれど、
一瞬の間。
このままでは、私はイカない。
彼も私がイカないのならイカないと言うのだから、
二人とも頂点には達しないだろう。
でも、このままでもいい・・・なんて、
リラックスした気持ちで、抵抗無く受け入れている。
その心の証拠に、いつの間にか二人とも寝入ってしまった。
ハッと気がついたのは、タイムリミットをとうに過ぎていた時間。
名残惜しそうに後ろから抱きつくgohを諭しながら、バタバタと仕度をして、
チェックアウト。
髭の伸び始めたgohに、ピリピリとした痛みを感じながらも、
タクシーの中で、kissを止め処も無くしながら帰宅。
*************
ええ。そう。「あら?」と思いましたかしら・・・
とてもシンプル。
そうかもしれない。
でも、現在のこの私は、逆にワクワクしているの。
バイエル~ツェルニー。プリエ~ポードブラ。
というように、何も無い基本から築き上げましょうと、
神様か何かが、用意してくれたようで嬉しいの。
myが?ホントに?またまたぁ~なんて思われます?
全くそうなの。
少しも不安を感じさせない、gohの気配り、心配り。
いつも寄り添ってくれる優しさ、柔軟さ。
前向きに導いてくれる強いメッセージ。
何よりも私を大事に思ってくれている。
そして、私もgohを大事に思っている。
そうしたブレない堅い思いがあるから全て受け入れて、
これからに希望を見出せるの。
二人の愛情と工夫で、素敵な重なりを築いて、
お互いの満足度を高めあえたら・・・そう思っています。
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