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古典文学に見る男と女シリーズ 第60回
戀ひ戀ひて 逢へる時だに愛(うつく)しき言(こと)
尽くしてよ長くと思はば
万葉集 巻四661 大伴坂上郎女
恋しくて恋しくて、やっとのこと逢えたのですもの。
甘い言葉を沢山仰ってね。私達の関係を長く続けたいと思われるのでしたら・・・
大人恋愛のパートナーとの関係。
上司と部下だったり。
取引先だったり。
顧客だったり。
「○○の件ですが」
「御社」「弊社」
「○○の旨」
「ご教示願います」
「ご査収ください」
「承知いたしました」
「恐れ入ります」
「失礼いたしました」
クールにやりとりをされてらっしゃることと思います。
社会人として会社人として。
そこを楽しむのが大人恋愛ですが、
そこが辛いところも大人恋愛。
せめて、せめて二人だけの時は、クールさは置いて、
甘い言葉で、鎧を脱がせて欲しい。
想像力を総動員して、女に常世の夢を見させて欲しい。
吐息で応えるわ。
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あの頃のような官能的なクライマックスを導くひと塗り
大人の女性は相手まかせにはしない。自分を知って自分を磨いて
いいんですよ。セックスは楽しんで
柔らかなピンクのツボミが、ふっくら大人唇をつくります
熱がりの彼も冬なら「お風呂ラブ」もOKかも
なかなか誘ってくれないならコレで
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この歌、ホントは、 大伴坂上郎女が娘に代わって創ってあげたのだけどね。
天晴れママね。
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