スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
●スポンサー広告 □ コメント:- □ トラックバック:-◇
古典文学に見る男と女シリーズ 第46回
散りぬれば 恋ふれどしるし なきものを
今日こそ桜 折らば折りてめ
古今和歌集 巻一 春歌上 読人知らず
散ってしまえば、恋慕っても何にもならない。
ならば、今、今日この桜を折るなら折ってしまえ。
「うーりゃッ!」バキッ!!
なんて音が聞こえ来て、雅も何もなくなってしまいましたね(笑)
少し捨て鉢的な歌ですが、結構好きです。
『折らば折りてめ』・・・さくっとした響き。
迷って何もしないよりは、やっちまえ。
大人恋愛もそういうところがありませんか?
背負うものも何もないシングル同士の恋とは違う恋愛。
背徳。
心が揺らぐ。
でも、抑えきれない恋心。
女の華が再び咲き始めている。
このまま散らしたくない。
儘よと華を捧げる。
痛い思いもするけれど、愛でられてこその華だから・・・
*******************************************************************
華の花芯に添えて、濡れ輝かせて ピンクローター&プチドロップセット お得な\1,000 入門から上級まで使い方は自由自在。 |
*******************************************************************
◆アクセスランキング参加サイト◆
|| 不倫ノートブック ||超さんのSEX講座|| 恋愛事情||
ぱっと咲いてぱっと散るのもそう・・・
●古典 恋愛入門 □ コメント:12 □ トラックバック:-◇
★今迄の記録★
逢瀬記録には*マークが
綺麗になるには+マークが
古典恋愛入門には#マークが
投稿募集には=マークが
自主トレキャンプには:::マークが
タイトルに 付いております