喧嘩・・・・
といっても、おバカ女の一人怒りのようなものでしたが・・・
　
　
　
私のプライベートとお仕事の大きなイベントが片付き、shunに報告したところ、
「という事は・・・時間が出来るって事かな・・・それならそれで・・・・・
少し遊びの時間増やしちゃうかな」
とか、なんとか言うわけ。
それじゃそろそろって、期待するわけじゃない?
　
だから聞いたの。
「来週の水曜日か金曜日は空けられるけれど・・・どう?無理ならいいわ」とね。
「来週か。金曜日かな・・・」
「あら、あまり乗る気じゃないかしら・・・だったら無しにする?」
「そうじゃないよ(汗)
まだ予定が見えないから水曜日と金曜日なら金曜日かなって・・・・」
・・・またか┐('～`；)┌
予定ぼんやり状態。
それで、誤解も齟齬もあるのも嫌なので説明したわ。
　
「そうよね。
私は、先々の予定をちゃんと立てなければ動けないけれど、
あなたは流動的で、先々の予定は立てられないのですものね。
　
私は、代休という形でなければならないけれど、
あなたは「お休み」というちゃんというカタチには、出来ない。
難しいわね。
お互いの事情ですものね。
　
私は、代休にするために、ストックを作るの。
スケジュールを前倒しにしたり・・・・
前日にダメがわかったら「やはり、明日は出るわ、やることあるから」って
キャンセルに対処することは出来るけれど、
いきなり「明日、お休みするわ」というのは、出来ないの。
　
最低でも前の週くらいに、スケジュールアップは必要だから・・・・
　
逆に言うと、前もってスケジュールが立てられるのであれば、
毎週だって平気なのよ。物理的にはね。
　
前もって立てなければならない人間と、前もって立てられない人間の組み合わせって
厳しいのかしらね。ある意味残酷物語かも」
と、暗に私の予定はロックしたから・・・という意味もこめて。
　
　
最近は、「これからは逢うチャンスもたくさん作るぞー」
なんて、嬉しいことも言ってくれちゃっているし。
期待しちゃうでしょ。
　
週初めは、お疲れモードだったけど持ち直したようだし、
艶メールなんかも復活しちゃって、これはッ!と思ったの。
　
しかーし。
　
予定の金曜日の前日は祝日。
水曜日になっても逢いたいモードの気配がない。
とうとう夕方最後の『お疲れ様メール』に金曜日の予定はどう?と入れたのに、
返事が返って来ない。タイムアップの20時になっても返って来ない。
　
またかよ!
　
実のところ、今回はダメがきても平気なつもりでいたの。
ダメにも、フォローや誠意があれば、それで良し。と。
前回それで私がどれだけ傷付いたかをわかってくれたはずだから・・・
　
　
なーのーにー
　
今回も・・・・
　

とうとう、返事待ちに我慢しきれずにメールを送ったわ。
回答を待つまでは、一分が一時間に感じられるくらい気を揉んでいたから・・・
　
「こんな寂しいのは、もういいわ・・・」
　
それに対して、直ぐメールが。
「そっか・・・・金曜日も●●待ちだから時間が読めない。
寂しいの我慢できないのなら仕方ないのかな」
　
ヲいッ!メール出せるじゃん!人を待たせておいて、仕方ないとはなにごとなのよ!
それに、金曜日はダメだってことじゃない。
それならそれで、早く言ってよ!
　
　
「逢えないのをどうの言っているのでは無いって言ってたのに・・・」
全然わかってくれていないことに無性に腹が立った。
　
「でも、メールだとそうとれるよ。
そう受け取れた。さっきのメールでは・・・」
　
はぁ～?
「私、何度も言ってきているわ。
逢えないのは、いたし方が無い事だって。
逢えない悲しさよりも、フォローがない寂しさの方が悲しいわ。
私が、勝手に「金曜日」って言っていただけのことなのよね」
爆発です。
　
　
結局こういう事なのよ。
ちゃんとしたことが出来ないのよ。
　
いつだってそう。
　
振り回されるのだわ。
　
私とshunとは、時間軸も時間の観念も全然違うのよ。
　
もう、逢うのも絶対に無理。不可能。
　
　
ムキ～～～～ッ!!!!!!!!
　
　
　
　
　
6時間後。
　
　
shunの立場になって考えてみた。
　
水曜日か金曜日かって聞かれたから、
まぁ水曜日よりは金曜日の方が確率はいくらかは高いかもしれないな。
それでも、わからないなぁ・・・・
とりあえずってことで・・・・・
　
・・・ってことだろ?
大丈夫だって言ってないよな?
俺は、直前にならないと予定を決められないことの方が多いってわかってるはずだよな。
確定しても、直前にダメになることだってあるのは当たり前だよな。
仕事優先だって事はお互いに納得していることだし。
　
オイオイ。俺の立場ってモノも理解してくれよな。
　
　
・・・って思っているのかも。
ダメを躊躇していたのかも。私が悲しむから・・・・
　
　
　
私ったら、俺様的というか"アタクシ的"にshunに迫っていたのだわ。
"アタクシ"が、これでも勇気を出して時間を空けてさそったのよ。
何とかしようと努力くらいするものでしょう?
それも、いつもいつもということではなく、待ったあげくのことなのよ。
それを曖昧にして・・・・
　
なんてね。
　
　
スケジュールの都合でダメはダメと言ってもらいたい私。
気持ち的にダメをダメと言えないshun。
　
私ってなんて勝手なのかしら。
　
逢いたいという気持ちがあれば、何とかするものでしょう?
今回は逢えなくても、何とか逢いたいという気持ちを表現するものでしょう?
そうしないのは、その気が足りないのじゃないの?
・・・・そう思ってしまっていた。
　
"逢いたくない"のは、情が薄いから・・・
そう思ってしまっていた。
　
shunの気持ちを全然尊重していない。
shunの"逢いたくない"という気持ちを尊重していない。
　
shunにも"逢いたい"という気持ちはあるけれど、
"逢いたくない"という気持ちもある。
仕事のこと、病気のこと、プライベートのこと・・・・
　
　
辛いことがあっても、私が癒してあげる・・・・なんて自分本位に考えていた。
自分が逢いたいという気持ちも含んでいたのに。
　
　
"逢いたくない"と思っていても、愛情がないという事では無いのよ。
　
それに、今まで気がつけなかった。
　
2月中旬アレから持ち直して、shunは優しく、丁寧になってくれている。
以前のような溢れるというほどではないけれど、
じっくりと厚みのある愛情は、感じていた。
　
"逢いたくない"と思っていても、それは私への愛情が無いからでは無いの。
　
そうなの。
もっとshunを信頼してあげなければいけないの。
　
　
心の底からshunが"逢いたい"と思えるようになるまで、待ってあげないと。
それがshunの愛情に応えるということなの。
　
　
・・・・と猛省です。
　
　
平謝りです。
　
shunも"どうよ"と思うところも無いわけでは無いのですが、
今回は、私の方がそれにも増して悪いのですから、ごめんなさいです。
あーもぅ、本当にごめんなさいです。
　
　
・・・で、スピード解決いたしました。
　
今回は、私が学ぶところ、気づくところがとっても多い出来事でした。
エラそうなことを言っていても脚下照顧しなければならない私です。
　

本当におバカ女でした。
こんな事がなかったら、おバカ女直進するところでした。
　
ふぅ～

*******************************************************************

ヌレヌレ・スプリングキッス 本来の唇を美しく 梅、桃、桜の香り、この季節だけの甘くて切ない『春のキス』 男性がキスしたいと思う唇をあらゆる角度から研究して作られたキス専用美容液は、贅沢なマキシリップをベースにローヤルゼリーや数種類のハーブを配合。 塗って見た目をごまかすのではなく、その人本来の唇を『ふっくら』『スベスベ』『ピンク色』に整え、いつでもキスしてＯＫの健康的且つセクシーな唇に導きます。

*******************************************************************

◆アクセスランキング参加サイト◆
　　|| 不倫ノートブック ||超さんのSEX講座|| 恋愛事情||

危ないところでした。