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「神様がくれた贈り物みたいなカラダだね。スベスベの肌も、おっぱいも」
臆面もなく、ほめそやしてくれる。
少年のようにドキドキしているような表情で屈託ない。
私は緩む顔の筋肉と胴回りの筋肉を引き締めつつ答える。
「贈り物?そんな事ないわ。神様から頂くだけでOKなのは、若い頃。
今はそれなりのことをしないといけないわ。
贈り物というより、努力の賜物よ」
「何かしているの?」
「大胸筋を鍛えたり、マッサージしたり、それはそれはの努力なのよ
30を過ぎたら、常に努力をしていないと、泥の山みたいに崩れちゃうのよ」
「頑張ってるんだね」
「もちろん。気に入ってくれた?」
「もちろんだよ。最高。俺好みのエッチなカラダ」
"俺好み"・・・・なんだかゾクッとする言葉。
ボディケアは自分のためであるけれど、
やはり、こういう言葉がインセンティブにもなる。
女って不思議、こんなちょっとお世辞が入ったような言葉でも、
ぐんぐん内側から綺麗になっていくような気になる。
最高のサプリで美容液。
腕を組み、指を絡めあいながら他愛も無い会話をする。
会話のとぎれのふとした瞬間に軽いキスをしながら・・・
会話の間、少しずつshunの指にいやらしさが加わっていき、
感じるポイントを刺激する。
その刺激がどんどん強くなって、蜜壺が濡れた音を立てる。
「凄い音になってるね」
あふれ出る蜜をshunの舌がすくい取る。
「あぁぁぁ・・・うん。感じちゃうわ」
「感じさせてるんだから」
「エッチね」
「myがそうさせてるんだよ。あぁ・・・もっといやらしい事したい」
バイブのスイッチが入り、カラダ中を弄られる。
「あぁぁ・・・ん」
「入れるよ・・・・濡れてるからどんどん入るよ。・・・ホラ全部だ」
グリグリと動くバイブが蜜壺の中を泳いでいる。
クリバイブ部分がクリトリスに触れるとビクンと跳ね上がる。
「やはり、myはこっちの方がいいみたいだね。こっちだけの方がいいでしょ」
バイブが抜かれ、クリトリスだけが刺激される。
「ああぁぁぁぁ・・・・ん」
「あっ脚が突っ張っている人がいる。イキそうな人がいる」
実況中継をするようにからかう。
「もう・・・そんな事言ったら、イキにくいわ」
「そうかな・・・大きくなってるよ、クリトリス。まもなくだ」
「あぁん、そんな・・・・あぁぁぁ・・・・・・・んくッ!」
カラダがエビ反りになってバウンドしてイッてしまった。
それと同時にshunからも液体が噴出された。
「お風呂、入らない?」
「いいね、いいね。myと風呂入りたい」
小さめの浴槽に、二人すっぽりと入る。
後からshunがうなじや肩にお湯をかけてくれながら愛撫を加えてくれる。
ちゃぷんちゃぷんという音がバスルームに響きわたる。
「愛してるよ。虜にされちゃってるよ。myにメロメロだよ・・・」
「嬉しいことを言ってくれるのね」
「本当だよ。心からそう想っているんだよ」
寝屋での言葉は信用するなと言うけれど、
私に触れるshunの掌、指先からは真実の情が伝わってくる・・・みたい。
もし、仮初だったとしても、
今、shunは私と、私はshunと一緒にこうしていられることに満足を感じている。
自宅近くまで送ってもらう。
shunが口を尖らせている。
「だめよ。ここは私のテリトリーなんですもの」
「うん。次に逢える時までね」
「そうね」
「それまで、myは自分のしたい事をしていていいさ」
ちょっと拗ねたような物言いが可愛らしい。
「私がしたいのは、shunと逢うこと。
それまで、しなければいけないことをするだけよ」
「うん」
「じゃあね。気を付けてね」
「あっうん」
人通りの多いロータリーで、軽く挨拶を投げて私は車から離れた。
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私にしては、おとなしめ。でも私も虜。
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