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駅中書店って便利で、ちょっとの時間の立ち読みが大好きな私にとっては最高の場所。
でしたのに・・・・もう、最近はビニールコーティングされていて、
「立ち読みできないじゃんッ!!ビニ本じゃんッ!!」
表紙の見た目では選べないでしょう?
目次見て、中身をパラパラめくって少し読んでみて、
買おうか、買うまいか決定。
殆ど読んでしまって、その上で購入することも多いくらい。
駅中書店は単に購入するだけのお店なのね。
情報化社会の中、書店は本を購入するだけのお店に変わっていくのかしらね。
恋人だって中身を吟味してから選ぶでしょう?(って当然ですが)
恋人と同じくらい本が大好きな私にとっては悲しいわ。
さて、特に立ち読みお断りの雑誌類の中でもコーティングされていないものを手に取り、
目次を見て、立ち読める時間内に完読できそうな項目のページを探す・・・・
パラパラとめくっていくと『林真理子』氏と『不倫』の文字が一緒に目に入ってきたページ発見。
林真理子氏のエッセイのページでした。
私は林氏のエッセイは好き。そうそう、そうなのよと同感するところ多し。
で、今回、林氏は「最近不倫が少なくなってきた」と書かれていらっしゃる。
不倫などしなくても今時の主婦は、結婚前に恋愛尽くしているし、おしゃれになってきた夫に満足し、
色々忙しくて不倫どころではないからと。
ふむ。そうでしょうね。一面は。
でも、私の周りは増えてます。確実に。
ただ、林氏の言う不倫とは少し違うかもしれない。
不倫にも色々と種類がありますよね。
端から見ると、どれも倫理に反した行為ですから一緒でしょうが。
・self-pity不倫
・sex-friend不倫
・self-development不倫
大雑把に分けるとこんな感じでしょうか。
self-pityは、家庭、特に配偶者に不満があり、
女(男)として自分はこのままでよいのであろうかと考えつつ日々送る。
でもあるとき、心の隙間を埋めてくれる男性(女性)が現れて、
満たされない心や身体が癒される。
寂しさを堪えながら愛を信じて自己憐憫に浸る。
sex-friendは、言わずものがなですが、
身体の寂しさを身体で埋めている。
でも意外と心の寂しさを身体で埋めていて、
いつのまにかself-pityに移る傾向もあるようです。
self-developmentは、私の周りに多いタイプですが、
家庭にも仕事にも特に問題はなく、不自由もしていない。
ただ、一度の人生を果敢に生き、より自分を高めて生きたい。
恋愛も積極的に取り入れる。
いつまでも賢く美しく(雄々しく)ありたいという願望を満たすブースターの一つとして恋愛をしている。
self-pityに見えそうな部分もありますが
その時は、その時で、どっぷり浸るものの、
別れがすっきりしているのがそれとは違うところでしょう。
self-pity不倫は、減ってきていると思います。
sex-friend不倫は、増えていそうですが、意外と周りにはいません。
実際はどうなのでしょう。
一回だけというのでしたら、friendでも不倫でもありませんしね。
果たして、身体だけで続くものなのでしょうか。
売春やお手当て目的の愛人なら別ですが。
身体だけのつもりでも、心が動いて情が先立ち苦しむパターンが多いのでは?
self-developmentは、増えていると思います。
私もこの部類ですね。
よくもまぁというくらいに、恋愛ができると思われますが、
私にとって恋愛は、romanceでbattleでbeautyでeducationなので、
きっとこれからも、痛いの甘いの苦しいの言いながら、
ザックザックいたしますわ。
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LCから遂にでました食べられるローション 待っていましたこういうの。 だって、ねぇ。 してもらうより、してあげたいものね。 もちろん、してもらってもよいですが・・・ 小さくて、可愛くて、お手ごろ。 是非お試しあれ。 |
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