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巷では、『小悪魔』とか『エロカワイイ』が流行っておりますが、
R35には、どうしたって不似合い。
では、では、R35女性の目指す女は・・・・
『魔性の女』でしょう。
『魔性の女』といえば、
"男好きする容姿"
"恋愛対象が次々と変わる"
"イイトコどりで、男を喰い尽くす"
"女性の敵"
などなど、世間で言うところの『魔性の女』は良いイメージはありませんが、
果たして、どうでしょうか。
「じゃぁ、あなたの言うところの魔性の女というのは何かしら?」
バーのカウンターで枝つきレーズンをむしりながら、横の男性に聞く。
男性は美容師のT氏。
本当は"カリスマヘアメイクアップアーチスト"と言っても過言ではない方。
ただ、本人はそう言われるのが、非常に腹立たしいらしく、
「"ただの美容師"だッ!」と言っているらしいのね。
単に照れ屋なだけだと思うのだけれど(≧∇≦)ノ彡
結構モテ男。
「ヘアオーダーで最近よくリクエストされるのは何?」という質問に、
「小悪魔風」と。
「じゃぁ、最近困ったのは?」と続けて聞く。
「魔性の女風」と片頬で笑って、ヤレヤレという顔をした。
「魔性の女ねぇ・・・
ステレオタイプだと、小悪魔風を大人っぽくしたようなものでしょうけれど、
本当はそうではないわけですものね」
「だろ?そうなんだよ。実は奥が深いんだよ」
「世間で言うと、誰ふうなのかしら・・・・杉本彩ちゃん?」
「う~ん。彼女には会ったことがないから、テレビから見る印象しか言えないけど、
彼女は魔性の女じゃないな。
装いはそんな感じかもしれなけれど、隙がなさすぎで男からは"引く"かな
引かれてしまう女は"魔性の女"とは違うな」
それで、先の私の質問になる。
「じゃぁ、あなたのいう所の魔性の女というのは何かしら?」
少しT氏は考え込む。
「まずは狩猟本能をくすぐるかどうか」
「くすぐる?」
「うん。あまりにも高嶺の花だと食指も動かない。聖母か女王様かだね」
「極端ね。じゃあ、お手ごろ感がある女性?」
「それとも少し違う。一見、高嶺の花みたいだけど、
少しだけチャレンジで話してみると、意外にも可愛かったりして、
ますます、チャレンジしてみたくなるんだ。
でもまだ恐々とね。
恐々なんだけど、ココでビビッたら男が廃るってさ、意を決するわけさ」
「で、意を決して落とすわけ?」
「あははは・・・・、そんな直ぐ落ちないよ。落ちたら有り難味もないでしょ。
こっちがぐらぐら動かされる。うわうわうわ~って」
「濁流にのまれるみたい」
「うん。そうそう、それでとどめで、ズコンとやられて、
こっちがいつの間にか逆に手玉にとられてる」
「ズコンって何?」
「意外な一面て言うかな?機械に弱いとか、意外なところがドン臭かったりさ、
クソ真面目な部分があったりとか」
「ふーん」
私はhideに言われた時の事を思い出した。
私が自分が関わっている、ボランティアの話を真剣にしている時、笑いながら言った。
「あははは・・・・あなたは、本当に魔性の女だ。参りますよ」
「何を急に。人が真剣に話しているのに」
「あははは・・・・参った、参ったやられました」
続けてT氏に聞く。
「でも、手玉にとられたら、男としてどうよ」
「そこが魔性の女の魔性の女たるところで、やられた~っていう爽快感がある」
「随分とカッコ良すぎね」
「それを与えてくれるのかどうかが、魔性の女かただの振り回し女かの違いかな」
「経験あるのね」
T氏は少し苦笑いをした。
うふふ。『魔性の女』いいかもね。
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