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かなりハードな日々を送っておりまして、
こちらをおざなりにしてしまう甘えを本当にお許しください。
でも、どうしようもない私の支えになっています。
今回のエントリを溜め込んでしまったコメントへのお返事とさせてください。
KGのことですが。
急遽、出張が変更になったとのことで逢いたいという連絡がありました。
私自身も今後どうしようという気持ちがありましたし、
なかなか逢える機会というのもないので、
仕事を抱えて(暴挙、携帯による遠隔操作!)、逢いに行きました。
申し訳なくも、何度か差し込み中断。
「こんなことしている暇あるの?」と自分に突っ込みを入れつつ、
今日をおいて他はないと思いの強行スケジュール。
あの・・・・
本を選ぶ時、評判を参考にしたり、帯、目次、序章文に目を通して、
これはいいかも。という読み物を選びますよね。
ただ、読み進めていくうちに、『何か違う。著者と意見が合わない』というものは、
パタンと閉じてしまいます。こういった判断はサクッと可能。
やっかいなのは、『言いたいことは理解できるし、そう分かる。
共感もできる。でもなんとなく文章の進め方や表現に違和感がある』場合。
読みづらくても、「まぁ・・・そのうち」この文章にも慣れるかも・・・
と、引き摺り読み、結局その読みづらさのまま完読してしまい、
後味の悪さが残る。
アクセサリーやお洋服を選ぶときもそういう事はありませんか?
「素敵♪」と思い、試着をしてみる。
「いいわ。でも・・・何となく違うような・・・」と思いつつ、
「いかがですか。お似合いですよ」など言われると、
「まぁ・・・いいかしら」なんて、違和感がある部分を自分で肯定して購入。
いざ、着けてみましょうと鏡に映すと、やはり違う。
・・・・・で、箪笥の肥しへと。
それが上質なものであろうと、合わないものはやはりダメ。
たとえ、着けて出かけても、結局途中で外してしまう。
KGは、男友達に爪の垢でも煎じて飲ませたいくらい紳士で、
本当に好ましい男性。
何となく、良い恋愛ができそうでした。
それ故の重なり。そういう嗜好への応じ。
完全ではなくても、
「まぁ・・・いいかしら、そのうち・・・」と。
カラダと心の繋がりが少しずつ熟成できる関係になればとの期待もありました。
大人の恋愛は、カラダと心がセット。
どちらかだけというのは、難しいとあらためて思いました。
カラダは、満足させてくれました。
KGは満足のいく快楽をくれました。
私もKGに快楽を感じてもらうことはできたと思います。
でも、それは小手先のような気がして・・・
本当に愛おしいという気持ちに欠けていて、
「心から愛している。心底気持ちよくなってもらいたい」という行為になっていない。
このまま行くと、"セフレ"という、私の中では"とんでもない"位置づけになってしまいそう。
情熱が燃え上がらない。
KGが、私を燃え上がらせないというより、
きっと、今の私がそうだから。
KGの何が私の気持ちをそうさせるかはわかっています。
私には、どうしても肯定できないこと。
それが何かという事は、控えさせてください。
もう、済んだことなのです。
傷が深くなる前に。
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