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フリーランスから組織の人間となり、さらに異業界へ飛び込んで日々もがいている私です。
今までのコネクションは余り役に立たなくなっているので、
新たなるコネクションを拡げるために走り回っています。
先日もある経営戦略セミナーに出席しました。
この手のセミナーはあまり好きではないのですが、
上からの達しで渋々┐('~`;)┌
それでも名刺の交換を積極的に行い、
各種情報を頭に叩き込む。
ディスカッションもガッツリ。
休憩で、配布資料に目を通していると、隣の男性が声を掛けてきました。
「スゴイですね」
「エッ?」
「そういうお顔で・・・」
「エッ?」
「いやぁ、可愛いお顔でバシッバシッの切り替えしがスゴイですよ」
可愛い顔?
何年振りでしょう。可愛い顔なんて表現。
どちらかと言うと大人びた顔だったので、早くから"可愛い"という評価から卒業しておりました。
それがこの歳の今言われるとかなり新鮮。(*ノ▽ノ)
名刺の交換はしておりましたが、あらためてその男性の顔を見る。
まぁ、わりとタイプ。嬉しさ倍増。
前職は、生き馬の目を抜くような業界でしたし、
駆け引きの連続で、容姿をどうの言われても、
「とんでも無い事でございます」にっこり。と流しておりましたが、
現在の業種は、今までとはガラッと変わり、割と分かりやすい方々が多い。
前職の事をイロイロと聞いてくるその男性。
「ウチで必要なのがそういう知識を持っているヒトなんですよ」
「ええ。私もそれでウチの社に引っ張られました。本当はフリーのままでいたかったのですがね」
「今は、そういう事はされないのですか」
「ええ。自社でいっぱいいっぱいでして」
「はぁ~。だめですか~」
本当に残念そうに、私のタイプのその男性は言う。
「週1の少しとか、イヤ月1でも・・・見ていただけたら」
デートでしたら・・・は置いておいて、その男性の名刺にもう一度目を落とす。
●●市・・・ゲッ思いっきり遠距離。
「●●市は・・・・」
「あっでも、どちらかと言うと××市寄りなんですよ」
「××市!××市といえば◎◎が美味しいんですよね」
あちゃ。
こんな会話の中で、つい食べ物の話などをしてしまうから天然認定されてしまう。
「あっ◎◎好きですか」
ありゃ食いついた。
「ええ。大好きですヾ(^∇^)」
ついポロリ。
「それじゃぁ、ごちそういたしますから、是非今度ウチの会社に来てくださいよ」
なんてストレートな・・・
それも下心の気配は全くなく。(当たり前ですけど)
「月に一度は東京に行きますからその時にご教授いただくのもいいなぁ」
・・・・"月一遠距離恋愛"が0.001秒頭をかすめましたがヾ(ーー )ォィ
男性の純粋な笑顔で即削除。
再開されたディスカッションでも、少しドスの利いた私の発言に
「そのお顔で言うと逆に怖さ倍増ですよ」などとポロッと言う。
私の頬が少しだけ緩む。
終了後他の方々に呼ばれ、その男性とはキチンとご挨拶は出来ませんでしたが、
戻ってから、しっかりとメールでフォロー。
お仕事モードの中にオヤジ殺しをちりばめ・・・・。
うひゃっ。翌朝感涙している返信が・・・。
たまにはね。忙しい仕事の中にちょっぴり一人お遊び。
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