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本当にショートショートで小一時間のランチデートがなんとか出来ました。
彼のofficeの近くの定食屋さんです。(おとななデート。ドコガジャ)
アポとアポの間でしたのでほんの小一時間しかありませんでしたが、
「食事だけしかできなくてもいい?」の突然の電話に 、
「もちろんいいわ。」
とダッシュで準備。
もう、逢えるだけでOKOK。
駅前で待ち合わせ。
向こうから歩いてくる彼におもっいっきり笑顔で走り寄ってしまいました。
彼も「やっと逢えたよ」という笑顔。
街中ですので、くっつく事もできませんし平静に二人で少しだけ散歩。
「このあたりで個室っぽいのはここくらいかな。」
入ったのは定食屋さんです。奥のほうが少し仕切りがあるところ。
もう、どこだっていいです。顔が見られるだけで。
定食屋さんですけど、もうmyの目はハート。
会話はほとんど仕事の話。
甘い話なんてナイナイ。
でも、仕事の事をイキイキと話している男の人ってキラキラしているでしょ。
もう、それだけでメロメロです。
「なんだよ。」
ずっと見つめるmyに彼が言う。
「だってステキなんですもの。」
「あのね、頭、悪いと思われるよ。」
「バカですもの。いいの。私がどう思おうと勝手でしょ。ダメ?」
返事をせずに彼は視線をそらす。
逢えない愚痴なんて一つも必要ありません。
逢えて嬉しい。よかった。今はそれだけで充分。
そりゃぁ、逢瀬もしたいです。
ふたり繋がりあって、熱いセックスもしたいです。
ただ、セックスだけなら「割り切りナントカ」みたいですし。
恋人同士には「逢えるだけの幸せ」が与えられています。
帰りのエレベータで軽くキスをして、
myのおでこを彼の胸にそっと寄せる。
「さみしかったの。」という思いを込めて。
「うん。」と彼がmyの背中をポンと押さえる。
そして、「じゃあね。」とわかれて来ました。
今はまさに「糧は享楽の記憶」とばかりに、
自分自身のentryを読み直しています。
自分自身の事なのに、よくもまぁこんなHな事をと・・・
そういえばあんなお道具とか
こんなコスメも使いましたっけ(遠い目)
最近このblogを読まれた方には、
なんかサブタイトルと違うじゃんと思われた方もいらっしゃるかしら。
「おとなセックスがテーマ」なのに・・・なんて。
そんな方はどうぞ←左のサイドバーのAll
Entriesでもご覧下さい。
こんなHなふたりですけど、こんなほのぼのデートもあるんです。ハイ。
もっと秘めた恋愛話はこちらにも。>-
-今myはどこにいる?人気ブログランキング<恋愛>でご確認できます。>-
追記:明日より年末年始キャンプイン突入です。
初回は"To perform the basic hand
job."の予定です。
シーズンオフの女子部は集合するように。
婚外恋愛の恋人は少し忙しいほうがいいかもしれません。
そうじゃないと、節度も節操もなくなってしまいますもの。
ってちょっと強がってみたりして。
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