以下のコメントをいただきました。
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大人恋愛は、日常がうまくいってないと、非日常はもっての他…
つまりお言葉を借りれば〈デザートのようなもの？〉の心持ちだと。
女性は〈だからこそ〉でも男性は〈そうはいかない〉…
私は女なので男性のその気持ちは？ですが、
彼様の気持ちがこのまま日常を維持することだけで、
ミイさんに愛しい気持ちはあっても物理的に会えない状態でも
崇高な愛の気持ちだけで待つことができますか？
日常で愛に満たされていたら、
あえて非日常にいかないのではないかと…思ったので。
お考え拝聴したいです。
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ワタクシ流に「おと恋」を語らせていただいておりますので、
「そうなの?」「アリ?」という疑問にお答えさせていただく機会を
頂戴できるのは、心からありがたく思います。
　
　
>デザートのようなもの
そうですね・・・
行為はデザートのように甘い事もあるのですが、
デザートの位置ではないというか・・・
日常と隣り合わせで、しかも日常とは全く関係のない、
甘い快楽だけを供するお楽しみというものでしたら、デザートかもしれません。
　
日常とは真反対にありながら、日常とどこかリンクしていて、
ただし、補填ではなく、時に日常の平衡感覚を維持する潤滑油のような役割となり、
甘みだけではなく、えぐみや苦味もあり、消化不良も起こしてしまうこともあるけれど、
誰もが持つ内界に潜在する自己を引き出す行為であり、場であり、時である故に、
求めてしまうもの。どんなに日常が満たされていたとしても。
　
それが「おと恋」
　
日常がプラス以上であれば、男女とも問題はありませんが、
日常がマイナスになってしまうと、男性の方は難しい。
シングルタスク系であるので。
　
日常が愛で満たされていたら、非日常は必要ないという人もいますし、
分別がある人でも、それは別。という人もいます。
およそ外界だけでなく、内界も満たされているのであれば必要ないかもしれませんが、
私の知る限りでは、内界を認知してしまうと、
日常のなかでは中々満たすことはできないことが殆どのようです。
　
　
>崇高な愛の気持ちだけで待つ
それはどうでしょう。ただただ相手を思い続けて待ちわびるという感覚は私にはないのです。
待っている間も恋愛なので、その気持ちを利用して、いつかその時の為に、
ポリッシュアップは、しておいた方が良いと思います。
仮にいつかその時が来なかったとしても、何もしていなかったわけではないので、
損な時間ではなかったということになります。
　
多少の図太さも「おと恋」には、あって良いと思います。
　
　
私の現状にあてはめてみますと、
gohの日常は現在マイナスで、修復中。
私は、復活の時まで、ケアは怠らない。
恋愛中の輝きは、他を引きつけてしまうこともありますが、
寄せ付けないでおります。
　
ただ、gohの状況が好転し、かつ内界も満たされるという状況になるか、
修復を諦めてしまい、
おと恋もしくは、私が必要となくなれば、潔く引く心づもり。
また、私に待つこと以上のことが、万が一起こったら・・・・待たなくなるかもしれない。
特に何事も無く、このままの状態がずっと続いたときは、
忘れはしないけれど、待っていないかもしれない。
　
"要するに"などと結論付ける必要もなく、
人生は何が起こるかはわからないので、
その一瞬を大切にして今を生きたいと思っております。
　

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