新年　あけましておめでとうございます。
　
2010年はどのような年にいたしましょうか・・・・
　
2009年は「愛」をテーマに掲げました。
「愛」について、セミナーや会社で語りました。
語るというよりも、それはもう訴えに近い感じ(笑)
　
昨年ある心理学の先生にさまざまな角度から診ていただきましたところ、
『愛情』『優しさ』の数値が普通の方よりも突出しているけれど、
『厳しさ』の数値も普通の方よりも突出している。
なかなか、こういう人はいないと診断されました。
　
「そうとうのご苦労をなさってこられたのですね」と言われました。
　
『優しさ』が100だとすると『厳しさ』が95くらい。
『性格な判断力』が98くらいなので、
普通は『優しさ』と『厳しさ』のバランスを上手くとれるのですが、
どちらも高すぎで、もてあましている。
ややもすると、逆の手を出してしまうことがある。
『優しさ』を出すところで『厳しさ』を出してしまう。
それが、すべて正しく間違ったことを言っていないのでぐぅの音もでない。
尊敬もされるけれど、壁も作られる。
　
こんな人間、孤立感いっぱいで凹むところですが、
『人生を愉しむ』『社交性』『へこたれない』数値も高いので、凹まない。
逆に始末におえないのです。
　
どんどん風船は膨らむばかり・・・
ガス抜きの方法も知っているので、多少はするけれど、
自分にも厳しいので"プッ"とするくらい。
またまた、風船は膨らんでいく。
自分を活かしきれていない。もったいない・・・・と。
　
　
自己承認が足りないというか、自分を褒めてやっていない。
心理的ポジションでは、私OK　あなたOK　の位置にいるので、
矛盾しているようですが、上へ上へ、常にもっと上へと目指しているので、
そうみたいです。
　
　
『厳しさ』の数値を低くするのは、仕事上すこし難しく、
『優しさ』の数値は、これ以上上がらないので、
『優しさ』がすんなりと出るようにしたいと思います。
そのために、自己承認で自分にも優しくすること。
まずは、そこから・・・かなと思います。
　
　
　
思えば、今までそうとう厳しいことも「おと恋」で言ってきたかしら・・・
などと、見ていきましたら、あれもこれもとアーカイブもどきができました。
右のサイドバーに
『ミィイズム』『私も悩む』『しあわセックス』『男と女の古典』
と、2009年までの私の心に留めておきたいエントリをカテゴリ別にまとめました。
『古典』は、よく「これ上げたかしら?」と見直すので全てアップしております。
機会がございましたら、ご覧くださいませ。

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「心を鬼に出来る人は、優しい人だから」と言ってくれた方もいました。
結構支えになっています。