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エステヴェールを入れ、蕩々にしたお湯の中。
向かい合って、お互いの脚を擦り、マッサージし合う。
「本当にmyさんの肌は綺麗。白くて滑らかで・・・・」
「それは、磨いておりますもの」
「どうして、そんなにまでするの?だって、普通はさぁ・・・」
普通は、既婚で、アラフォーでここまで維持するのはあり得ないとでも?
何を持って普通というのかしら?という問いかけが口から出そうになって、
止めた。議論はご法度。
「だって、こういう時には、綺麗でいたいのですもの」
少し甘く言う。
「こういう時は、他にもあるの?」
時々I氏は、確認をとるような事を言う。
どこかに小さな不安を持っている。
そういう素振りなど、していないが、
交遊の機会は、少なくは無い私の環境に、
若干スネたように言う。
「そんなワケないでしょう?I様とのデートの時のためです」
言葉を返さない代わりに、
I氏は腰を浮かし、硬直したmonoをお湯の中からぬっと出した。
「ほら」
いつになく、俺様的。
「ほらって?」
されるより、してあげるのが好きと言い、
フェラチオも積極的に求めたことなど無かったのに。
「してって言わなきゃ」
「myさんはコレが好きなんでしょ」
あくまでも、私から的に促す。
「さぁて・・・してもらうのが好きなんでしょ」
指で軽くタッチング。
上下に表面の皮の部分だけをこする。
蕩々のお湯を利用してウラ筋を撫で上げ、topを包む。
ゆるい動作で焦らすように、いやらしく触れる。
ヌルヌルと滑らかに。
「ふぅ~・・・気持ちいい」
「お口が欲しい?」
「・・・ん」
意地悪する気はないけれど、
俺様的行為を嫌悪するわけでは無いけれど、
素直に従うばかりではないのよ。と示したいだけ。
「じゃぁしてあげる」
唇をトップにピトりと付け、少しずつ吸い込む。
「あぁぁ・・・気持ちいい」
舌を左右に小刻みに動かしながら根元へ移動。
根元からは吸い込みながら上へ移動。
ちょっとしたテクニックを駆使しての上下運動。
「うわっ・・・気持ち良過ぎッ!うぅぅッ・・・」
虜にしてあげる。
というよりも、虜にしてやるッ!ψ(`∇´)ψ
よろしいですか。セックスはwin-win。
どちらかが上とか、どちらかが優位とかはないの。
時によって上になったり、下になったり、
優位になったり、転がされたりするからいいのですよ。
・・・と言うように目を見ながらするフェラチオ。
「うぅぅ・・・イキそうになる」
「イク?」
「ダメ、もったいない」
「うふふ。じゃぁおしまい」
私の顎を撫でながらI氏が言う。
「myさんは、本当に不思議なヒト。
怒ったり、泣いたり、
純粋で高貴だと思うと、こんなにもいやらしい。
ねぇ。何なの?」
「私は私ですわ」
「そこが可愛い」
撫でられてゴロニャンとなる。
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