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「本当にmyさんは、妻、女、そして仕事と
普通の人の数倍の密度とスピードで人生を走っていらっしゃいますね。
さらに、会社の顔としてスタイリッシュに、
いい女はいい女のメンテナンスを続けなければならないですが、
お邪魔にならない程度に、お互いに、MELTな時間を共有できたら幸いです」
一次面接の翌日I氏から送られてきたメール。
私は、『恋人』候補に、こう賞されるのは苦手。
苦手というよりも、イヤ。
私の肩書きは目立ちはするけれど、一部にすぎないから。
鼻持ちならない、嫌味な女に聞こえるかもしれませんが・・・
バーでもメールでもI氏に言われて我慢できなくなっていました。
又、興味を持ってくださっているからなのでしょうが、
私の取り巻く環境や過去の恋愛についても、積極的に聞かれ、
そういった部分は勘弁してもらいたかった。
「私は、私を覆っている諸々の衣が剥ぎ取られた状態。
"素"の状態で恋愛をしたいと思っておりますのね。
可愛げの無い知識や生意気な志向なんて放り出して、
"3"の状態でも、可愛がられる私でいられる恋愛がしたいのです。
なかなか、それが出来なくて、そうされなくて、
悲しくなってしまうことが今までも多々ありました。
究極、私という個体のみを愛されたいのです。
自分の過去・経歴・社会環境・プライベートなこととは
切り離した関係でなければ、大人の濃い恋愛はできない。
というのが私の譲れない考えです。
少しずつ滲み出てくるものは、いたし方ありませんが、
聞かれたり、口に出したりするのは好みませんのよ。
そういうのは、味気ないという考えの方もいらっしゃいますが、
二人の世界の味は、その二人で醸し作り上げれば良いわけで・・・
・・・でなければ、eroticなことも出来ませんし・・・・ね。
タイミングの良いwitで感じる共鳴感、
絡み合いで感じる高揚感、
その瞬間、その空気の中で惑溺できたら素敵だと思います」
「myさんの考え、十分に理解できました。
それはmyさんの個として、女としての自信でもあるのですよね。
よく、付き合う際に、男性が口にする論理ですよね。
家庭的婦人(失礼)は、その人の身元を聞きたがりますものね。
でも、そんなこと言ったら、恋愛を真剣に出来ないですよね。
私も全く同感で、余計な事はなるべく排除し、面と向き合って、
恋愛武士道、薙刀道を追求するのは、望むところです。
私は、女の人を特に恋人として考える時、個人としてしか見ていません。
十分にmyさんは、個としても魅力的で、いい女ですから、
当然バックグラウンドはどうでもいいです。ぞっこんなんです。
仕事に集中すればするほど、圧縮すればするほど、
馬鹿馬鹿しいひと時が嬉しい・・ということでしょうか。
仕事の話題、プライベートな話題は、気をつけましょうね」
「お仕事のお話は、男性はいくらでもなさって構わないと思っておりますのよ。
男性にとってお仕事上での嬉しかったこと、
成功したことをお話したいという欲求はありますでしょ。
逆に、厳しかったこと、キツかったことを具体的に言葉にしなくても、
ふぅ~っと息を吐きたくなることもありますでしょ。
そういった喜びやしんどさを共有できるということは、女性として、
大切なパートナーとして認められている証のようなものでもありますので
逆に嬉しいことです。
私、フェミニストな部分もありますが、ミソジニストな部分もありましてね、
恋人の前で仕事について語ってしまう自分を
『女として可愛くない』って思ってしまいます。
恋人の前では、女らしさを抜きたくありませんもの。
やるべきこと、処理すべき事は別口で気合と根性で(笑)
でも基本的に「可愛がられてなんぼの商売」が女。
そういったところでございますわ。
>馬鹿馬鹿しいひと時が嬉しい・・ということでしょうか。
そうでございますね。
ワルクチや笑いのツボが合うと、気持ち良いですものね。
諧謔を転がして、くすぐるようにお話ができることこそ、
大人の醍醐味ですわよね」
まぁまぁ、又しても直球ストレートパンチな恋愛my論をぶちまけたのですが、
それは、この始まるかもしれない恋愛を前向きに考えているからこそ。
恋愛初心者というわけではないI氏には、
きっと理解していただけるという確信のもとで。
I氏からは、すぐに二次面接の申し込み。
自信があるのか、気が短いのか・・・・
(両方でしょう)
二次面接というのは、一次面接の先ということ。
前向きに考えているので、それをお断りするという理由はない。
ただ、何かがつかえている。
つかえてはいるけれど、前に進まなければ判断もできない。
重なりは試金石にはならないけれど、
それで決定はできないけれど、
やはり、女として興味がないといえば嘘になる。
その日は決定された。
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L'amour est un oiseau rebelle que nul ne peut apprivoiser,
et c'est bien en vain qu'on l'appelle, s'il lui convient de refuser.
恋は野の鳥 誰も手なずけられない、
呼んでもまったく骨折り損で、 ふさわしくない時にはやって来ない。
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