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もう一つ・・・本当のこと。
バラしますとね・・・。
"縁"って不思議。
shunからのメールは、
スパムが多くて今は殆ど使っていないアカウントに入っていたの。
以前友人たちに教えていたアドレス。
久々にメールが入っていたことに気づかずにいたのね。
内容は、何ともないもの。
送られていた時期に、私が気づいていたらきっとあっさり返信していたでしょう。
でも、気づいたのは、あの体調も仕事も不調だった時期。
ちょっと弱音を吐いちゃったのよね。
頑張れメールは、他の友人からももらっていたのだけれど、
ちょっと違ったの。
「お時間の空いているときに、時間つぶしにまたメールしてね」という私のメールに
即レスが。そして最後の行に、
「時間潰しでは無く自分の欲求でお返事しました(笑)」と。
ちょっとカクンとなりました。
でも、まだmasaとはすっきりさせていなかったし、心はグズグスしていたのでね、
当たり障りのない返事を返していました。
ただ、いつもくれるメールは楽しい内容だったり、優しい内容だったり、
頭を撫でてくれるような内容。
それらは、必ず次に返信したくなる文章。
なんと、たった10日間でやり取りした件数は200通以上。
仕事の合間に来るメール。
私は即レスできなくても、ほぼ一時間以内で返ってくる。
諧謔を弄する大人の会話。
同級なので、共通の話題も多い。
そして少しずつ、こちらに近づいてくる。
分かっているけれど、私は扉は開かない。
まだグスグスだったから。
「意味のない努力なんて虚しいだけよね」と綴った言葉に、
「その通り。必要のない我慢はしなくていいんだよ。
それは、my自身が抱えている問題のことだろ。
いつも気張って仕事してるmyだから俺という存在がある事で素のmyで居られれば
俺も幸せだよ…」
「何も言えないわ」
「何も言わなくても… 判ってるから 素直に甘えて弱い所見せれば良いの
俺の前で強がる事無いの。どんなmyでも愛するよ」
参りました。
けじめをキチンと着けてから想いを受けようと・・・・
逢おうと言われていたけれど、
ユラユラしたままではイヤだった。
逢うだけと言っても熱い情熱に絆されそうになる私が見えていた。
だから、キチンとしてから向き合おうと決心していた。
「逢いたい。顔をみるだけでもいい。逢いに行きたい。
車で送って少し話しをするだけでいい」
どんどん熱くなっていく言葉に、やっと応える準備ができた。
masaと終わりを確認しあった後。
「そうね、逢いたいわね。逢えたらいいわね。
でも、直近は難しいわ。ただ、もし今日あなたが19時以降に●●迄来れたら・・・・」
「行くよ。必ず行くよ。俺も予定があるから送ってあげるだけになるけど嬉しいな」
そして、shunは私を迎えに・・・・
「ごめんなさいね。忙しいところ呼びだしてしまって」
「いいんだ。逢いたかったから」
「無理させたわね」
ギアを握るshunの右手に、私の左手をそっと重ねた。
「うわッ!その気になっちゃうよ」
「あら。それは危険ね」
離そうとする私の手をshunが握り返す。
「こうしているだけでいい」
「そうね」
指をからませたまま、会話を交わす。
取り留めのない会話がそれからそれと続く。
渋滞で車が停まる。
「なかなか進まないわね」
「でも、いいんだ。こうしていられるから」
グッと手が引き寄せられshunの唇が私の唇に重なる。
「横の車から見えるわ」
「大丈夫さ。みんなしたいけれど、してないだけさ」
再び重なる唇。
「愛してる。離したくない」
耳元で囁かれる吐息を含んだ言葉。
「私もよ。離さないで」
素直に口に上る言葉。
「ちょっとだけ・・・」
ハンドルを切り、車が暗めの道に入り停められた。
「後に・・・・」
後部座席に移り、熱く抱き合いkiss kiss kiss kiss
「初めてのキスじゃないみたい」
「うん。きっと前世でも一緒だったんだよ。絶対そうだよ」
ずっと探していた感覚が今手の中に入った。
車窓が曇るくらい熱く抱き合っていた。
時間を忘れたい・・・・でも、そうはいかない。
「時間・・・・」
「そうだね」
座席に戻り車を走らせると、パトカーとすれ違う。
「危なかったわ」
「アハハ・・・具合が悪いから介抱しているって言えばいいさ。
というより、俺たちluckyっていう証拠さ」
そうluckyでhappyになりたいわ。
今度は。
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早くも神様への投書が届いたようです(笑)
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