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●●様より以下のようなコメントがありました。
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悩んでます。というよりどうしたらいいのか決めかねているという感じです。
彼にとって仕事はとても大事なものです。
私も仕事してる時は、その当時の彼と天秤にかけて別れた事もあったので、
その気持ちはわかってるつもりです。
ただ、昨日逢った時の彼だけは「一番嫌い」な彼でした。
仕事でとても大きな『ヤマ』を迎えていて、
かなりの剣が峰にいるのは知っていたのですが、どうにも許せない。
肌が触れている時の温かさなど微塵もなく、ただただ何かを払拭するかのような、
まさに『行為』。普通の時ならばお遊び、楽しみとして許されるのかもしれません。
彼の全てではなくても一部だけでも理解しているつもりだったのに、
なぜかとても悲しくなりました。とてつもなく厳しい状況下の中で、
私のために空けてくれた数時間だったのに、悲しい気持ちしか残りませんでした。
今までも彼の仕事に対して、聞き役だったつもりだし、
野次を入れる役だったつもりだし、
それで彼の仕事のやり方(小さなことだけど)を変えた時もあったし。
それは私の驕りだったんだと深く反省もしてます。
夜に来た彼のメールに
普通にしてて下さい。時間はかかるけど、必ず解決しますから。
とありました。
何か、彼の助けになることをしてあげたい。
でも見てることしかできない。ただしっかりと見ていればいいんでしょうか。
というより、それしかできない自分です。
でも次に逢った時も昨日みたいだったらと考えると
少し離れた方がいいのかとも考えてます。
ただ離れるにしても、私達はもともと××(共通の趣味の場)で知り合ったので、
いやでも顔を合わせる事になります。
贅沢な悩みかもしれません。
ただ彼が好きで失いたくない人だから、どうしたらいいものか。
(後日●●様より)
こちらに書かせていただいた時に、ある程度の落ち着きを取り戻し、
彼とも普通には話していますけど、なんかまだ『もやもや』を抱えてます。
これから先も同じような状況に陥る事もあるでしょうし。
皆さんのご意見も色々聞いてみたい気もするのですが、皆さんに比べたら、
とてもお子さまの状態なので、お叱りをたくさん受けそうで。
名無しでお願いできるのならば、エントリにあげていただけるのならば、
my様はじめ、皆さんのご意見を聞かせていただけないでしょうか?
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私はこのコメントを読んで、昔お付き合いをしていたある人を思い出しました。
その人Cは、ある大きな企画のプレゼンの為に、全身全霊をかけて取り組んでいました。
もちろん、デートする暇もなく「禁欲する。取れるまでお預けだ」と宣言していました。
プレゼン当日の夜、Cから電話がありました。
「やったよ、即、決まったんだよ。即決だぜ。ありえないよ。
今仲間と祝杯あげてたんだ。俺、今すぐmyちゃんに会いたい。
行っていい?行くからね。」
そう言って、まもなくしてCは、私のマンションにやって来ました。
私としては、禁欲もしていたことですし、そのつもりでいたのですが、
Cはプレゼンの緊張と興奮、掴んだ手ごたえを身振り手振りで話してくれます。
私も自分の事のように、
「それで、それで、うわぁッ!!うんうん。わかるわかる。やったわね」
成功したお話に興奮しました。
結局Cは、ハイテンションのまま「明日は早いから」と帰っていきました。
身体を重ねる事はなく、玄関に招き入れた時「やったね」とハグし合ったくらいでした。
お互いにセックス以上の興奮をしていました。
二人にはセックスは必要なかったのです。
でも、こんな事もありました。
その時のCは、企画が行き詰まり、上手く行っていないようでした。
突然私のマンションにやって来たCの目はいつもと全く違う。
リビングに招くなり、私をソファに押し倒し唇を押し付けるけれど、それはキスではない。
洋服を剥がされ、下着を剥がされ、貪るように触られ、
自分も服を脱ぎ捨て、濡れない私の中に一気に入って来られました。
ガツガツとしたセックス。
いえ、それはセックスとはいえない行為でした。
まるで処理をされているような・・・・
それでも、私はなすがままにされていました。
私をどうぞ。気が済むまで。私の中に置いていけるものは置いていって・・・。
普段は、どちらかというと落ち込んだCには発破をかけ背中を押す方ですが、
その場の私はカラダを与え、受身のままでした。
私の中に放出したCは、口数も少なく身支度を整え、帰って行きました。
翌日Cからは、謝りの電話がありました。
その時のCの仕事が上手くいったかどうかは、覚えていませんが、
私も少しは『癒せる女』であることが、何となく嬉しかった記憶があります。
性欲のはけ口というよりも、鬱積した心の安定を求められたという感じ。
●●様の彼様も、●●様だからそうさせてもらいたかったのだと思います。
人はイロイロですから、全ての男性がそうだとは限りませんが、
その時のCと彼様の心境は同じだったような気がします。
さて、皆様はいかがでしょうか。
そういうご経験ありますか。
良いとか悪いとかではなく、
私はこうだった、こういう気持ちだったというコメントがありましたら、
よろしくお願いいたします。
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