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思い立ったが吉日。
本日エイヤッと時間を作り彼のオフィスに顔を出しに行ってきました。
彼の会社の案件はスタッフに動いてもらい、遠隔操作をしておりましたが、
もう少し詰めた事をしたいという彼からの依頼が先々週からありました。
ただ、myの予定が詰まっていて時間を取ることがなかなかできずじまいで延び延び状態。
本日午前中彼に連絡をとり、無理無理夕方30分の時限付きで予定を合わせる事ができました。
オフィスに入ると彼は電話中。
myが来たことに気が付いているのに、こちらを見ない。
myがスタッフに現状の確認をしているところに彼が電話を終えてやってくる。
「こんにちは」
「いや、あの、書類これ。それで、確認してもらいたいのがこっちで・・・」
挨拶もそこそこに矢継ぎ早に話してくる。
久々の再会だというのに、目も合わせずに書類を出す。
「○○さん。まずはこちらの方から処理をしていきましょう」
myが彼にゆっくりと話し始めた。
「あっ。うん」
「こちらのマシンでよろしいですか」
「あっ。うん」
myがマシンの前に腰を下ろし、いくつかの確認と書類に目を通していると彼が側に来る。
顔を向けることなく彼は書類について説明し始める。
myはモニタと書類に交互に視線を移し、時折彼の顔をちらりと見ながら説明を聞く。
彼は書類とモニタを指しながら話し続けるがやはりこちらを見ない。
ふう。仕方がない人ね。
「○○さん!」
myは彼に身体ごと椅子を回転させ声をかける。
「はいッ」
彼が始めてまともにmyの顔を見る。
myはありったけの笑顔を返した。
・・・うぅと彼は顔を崩して視線を少し外し、もう一度myの顔を見た。
myは今度は「まったくぅ」という表情を返す。
そして彼は小さく照れ笑い。
彼は相変わらず、素敵でチャーミング。
今日はスタッフ抜きだったので、
その後彼はmyの横にぴったりとくっついていました。
うふふ。
時折、身体の事や近況を彼がポツリと話す。
「元気でよかったわ」
「うん」
「気をつけてね。出来るだけね」
「うん」
「・・・・・・」
「もう少し早く来れるのが分かっていたら・・・」
「そうはいかないもの・・・でしょ」
「うん」
「sigh・・・」
「sigh・・・」
あっというまに時間は過ぎます。
「では、これにて失礼いたします」
「どうもお疲れ様でした」
彼がスタッフの近くにいたので、myはスタッフの死角で彼に笑顔で小さく手を振る。
彼がつられて手を振った。
(おバカ。あなたはスタッフから丸見えよ)
皆様のようにHな惚気はできませんけれど・・・
たまにはいいでしょ。こんな地味な惚気も。
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少しは彼、安心してくれたかしら。
あっ「ヌレヌレ」を塗っていきましたけれど、キスは無しよん。
もう少しお預けです。
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