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友人が自宅を新築。
今まで頑張ってきたご褒美の様に、素晴らしい出来栄えと訪問した他の友人が言う。
「でも、全然ご褒美なんかじゃないんだぜ」
「今後の支払いが待ってるしねぇ」
「そんなんじゃないよ。カミさんへのご褒美かも知れないけど、俺のご褒美がないんだ」
「まぁ・・・・それはありがちで・・・・」
「俺はさ、書斎が欲しかったんだ」
出ました。男の憧れ"★書斎★"
「あっ!俺も書斎欲しかった」
そういうのは、三年前にこれまた家を建てた友人
「小さくてもいいんだよな」
「そうなんだよ。狭くてもなッ!こうなんていうか、自分の居場所?そんな感じの場所」
「デスクと座り心地がいい椅子。窓から星が見える窓があったら最高!」
「贅沢は言わないからさ。俺が俺になれる場所がさぁ~」
頷く男たち。
「なのによぉ~、即却下だぜ」
「子供部屋優先だろ?」
「そうそう、そのくせ、カミさんの部屋はあるんだぜ」
「家事室とかワケわかんねぇ部屋なぁ」
「家事室には生産性はあるけれど、書斎にはナイとか言うんだぜ」
彼らの言い分も、奥様達の言い分もわかるわ。
でも、男のロマンや夢よりも、生産性が重視されるのよね。
男の居場所がある家は、まさに空中楼閣として却下。
ロマンや夢では、食べてはいけないけれど、
男性は冷吟閑酔や晴耕雨読な生活に憧れる。
女性の場合は、男性の様にバリバリやっているヒトたちであっても、
そういう生活をあまり夢見ない。
あったとしても、休暇をとってエステ三昧したいとか、
アマンリゾートのスウィート2週間とかね。
「そんなの生活として続けてたら、人間腐るわ」
というのが共通した意見。
やはり、男性よりも現実的。
そういえば、ビジネスウーマンや女性経営者らと、
ちょっと名のあるレストランやホテルに行くと、
料理や雰囲気を楽しみつつ、目は鋭くビジネスに結びつくヒントを探している。
もちろん、男性だってそういう人はいるけれど、
どちらかというと、女性の方が多い。というよりあからさまかしらね。
24時間生産性を考えている。
そして、そういう事を苦としていない。
自分の今いる場所が自分の場所。
自分に必要なことをその場所で享受しちゃう。
自分の居場所云々ではなく、ソコが私の場所なのよね。
チョッと図々しくて、器用な女性ならではの特権かしらね。
チョッと遠慮がちで不器用な男性は、ロマンと夢を心に抱え、
居場所を探しつつ日々精進しているわけなのだ。
大人恋愛の恋人としては、居場所を確保してあげようではないの。
ロマンに浸らせてあげようではないの。
日常では出来無い事をさせてあげましょう。
日常では聞けない言葉をかけてあげましょう。
あなたにとって、どんなに大切なヒトなのか口にしてあげましょう。
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