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本日は彼のオフィスへ
一業者としてです。
午後3時のアポでしたので、「お三時」を側近の方分も買って。
女の子もいるので、美味しい洋菓子を少し多めに。
「あら、お久し振りね」
入ってすぐ声を掛けてくださったのが、彼の北の方。
時々彼のオフィスにいらっしゃる。
珍しく明るい笑顔。
「こんにちは。お世話になります。お久し振りです。丁度良かったですわ。お三時をお持ちしましたのでお召し上がりになりませんか。」
「○○の!私好きなのよ。」
「タイミング良かったですわ。どうぞ。」
彼には軽くご挨拶。
すぐに席を立てない彼が来る間、myと北の方は軽く世間話。
myは彼の北の方は嫌いではないので、
イエ女としては好きなタイプなので、お話も弾みます。
以前にも書いたと思いますが、myは北の方とは同じ土俵には立っていると思っておりませんので、彼女に対して嫉妬はありません。
ただ、同じ男のカラダを知っている女同士がこんな軽い会話をしているなんて・・・。
なんとなく不思議な空間。
といっても、"不思議"と思っているのはmyと遠くからこの光景を見ている彼だけ。
慌しく彼が、myと北の方と話しているところに来る。
「すみませんね。バタバタしていて・・・。」
とりあえず打ち合わせに入る。
カラダを重ねあい、濡れる時を過ごしている二人とは全く感じない程のcoolな会話の二人。
でも今日はmyが「あの時は夢の話。私達は単なる業者とクライアント」と錯覚してしまうほど彼の口調がいつもより硬い。
近くに北の方がいらしゃるわけですから、当然といえば当然ですが・・・。
途中、北の方がお帰りになって、多少角がとれるが、急に変化するのもおかしいからか、やはりいつもより硬い。
いつもはmyの方が硬いのに、逆に硬くされると少しキツイ。
それでも、視線だけは離さない。
瞳の奥だけは硬くなれない。二人共。
打ち合わせ中に何度も社員が来て話が中断。とうとう彼が退席。
myは残る社員と気の進まない打合せ。
いえいえ。お仕事ですからやることはやりますけど。
彼がいないと決定できない事項もあります。
日を改めさせていただきたいと思いましたが、彼の「待って」が入ります。
少しして彼が戻り打ち合わせの再開。
慌しい打ち合わせが終わりmyはPCやデータの整理と確認に。
いつもならここで彼がmyの周りをウロウロしたり、側にいてくれたりするのですが、
本日はそれどころではなさそうです。
さっさとやっつけ、席も立てないくらい忙しそうな彼に軽く最後のご挨拶。
周りに社員がいますから、彼はmyだけの表情に変えることなく、
「どうも申しわけありません。ありがとうございました。」
と遠くから言う。
事情は承知していますけれど、本日は鼻の奥がツーンとなりました。
こういう事もある、myと彼です。
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