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先日彼のオフィスに打ち合わせに行ったときの事
(今年初めての顔合わせ・・・ビジネスなのがチョットbu~)
彼のデスクのPCを調整するためにイスに座っている彼の横で
かがみながら、PCを操作していました。
もちろん、すぐ側なのにいつもの見えない壁を隔てて。
そこに丁度社員が入ってきて、
「あっ・・・・。あっ・・・うわぁ、びっくりした~。びっくりしますよ。」
と叫ぶ。
「何だよ。デカイ声出すなよ。」
「もぅ、ビックリしますよ。僕、どうしようかと思いましたよ。」
「何だよ。こっちがびっくりするだろ。」
「だって、社長の膝の上にmyさんが座っているように見えたんですよ。
まずい所に入っちゃったかな~、社長も青春しているな~って思っちゃいましたよ。
」
「何、馬鹿な事言ってるんじゃないよ。myさんに失礼だろ。」
「あっ・・・スミマセン。myさん。」
「本当に。何をおっしゃっているんですか。もう。」
シャレにならないでしょって思わず言いかけて止めました。
myが彼のオフィスに行くと彼がマメに応対してくれる上、
myの雰囲気が危ないという事は以前のエントリでも書きましたが、
赤面しないように落ち着くのが大変でした(;^_^A
この日で彼、○○さんとのお付き合いは終わりです。
・・・って仕事でのお付き合いです。最終チェックが済み、完了。
これからは、○○さんではなく、「hi」だけに・・・なるかしら。
彼もmyさんではなく、「my」だけになるかしら。
照れ屋同士の私たちは、依然として「○○さん」「myさん」と呼び合うんでしょうね。
あの空間以外では、常に見えない壁を隔てている私たち。多分これからも。
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