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シャワーを浴びて、バスルームから出ると彼はマッサージチェアでくつろいでいた。
「やっぱり、これがあると引かれちゃうんだよなー」
「寝ないようにしないとね。」
「うん。寝たら終わりだな。」
くーっと彼はマッサージチェアに全身を委ねている。
「全身マッサージね。では、こちらもマッサージして差し上げましょう。」
柔らかくなっている彼のモノをマッサージ。
「ぷにゅぷにゅしているのがいいの。」
「あははは。」
「ビーズクッションってあるでしょ。あれみたいで握っているだけで癒されるのよ。」
「癒しの道具?」
「だって、そうなんですもの。」
そして、口の中にカワイイモノを含んだ。
マシュマロみたいで、本当にかわいい。
「ねぇ。全身気持ちよくなりたいんだけど、神経がそこに集中しちゃうよ。」
「じゃぁ、これで終わり。」
myは離れた。
「あのね。私ね。フェラチオは好きじゃないって前言ったでしょ。」
「うん。」
「嫌いだったのよね。」
「信じない。」
「ホントよ。」
「絶対信じない。」
「大好きになっちゃった。」
「あははは。」
「だって反応がいいんだもの。」
「そんな事言うなよ。」
「声に出してくれるから。」
「照れるよ・・・・。・・・・・・おいで。」
そう言って彼は、ベッドにmyを連れて行き抱きしめてくれた。
子どもをあやすように、背中をゆっくりトントンとたたきながら。
動物のように抱き合った後、こうやってゆっくりと優しく抱いてくれる。
myは幸せをかみ締める。
「胸にキスして。」
彼は優しく乳首にキスをする。
「もっと強くして。」
キューっと吸い上げてくれる。
「あのね。こうされるとね、次の日ブラが当たってすれると、きゅーんと思い出しちゃうの。」
「もう、まったくぅ・・・」
「この間のキスマークすぐ消えちゃった。」
彼は胸をチューっと強く吸い、真っ赤なキスマークを付けてくれた。
「これで一週間は消えないよ。」
「これ見て思い出すから。きゅーんとなるから。」
彼はふふっと笑った。
「誰かに見られたらどうする?」
「ぶつけたって・・・」
「そんなトコぶつけるかよ。」
「じゃぁ悪い虫にやられたって・・・」
「悪い虫って俺?俺の事?」
「ううん。いい虫よ。」
「虫かよぉ。あはははは。
・・・・・・俺、このままだとホントダメになりそうだ。分からない世界に連れて行かれそうだ。」
連れて行かれそうなのはmyの方。
こんな激しく求め合えるなんて。
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